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赤い薔薇とキス
- ジャンル:ハーレクインコミックス
- 著者:ハザマ紅実 ベティ・ニールズ
- 出版社:ハーレクイン
- 長さ:128ページ
- ポイント数:レンタル480ポイント 購入550ポイント
- レビュー:(11)
看護師のマギーが働くロンドンの病院に、講演のためオランダから医師パウルがやって来た。長身のマギーよりさらに背の高い彼は患者の乱暴な家族に困るマギーをかばい助けてくれた。可憐にも甘え上手にもなれない私でもこの人は普通の女性のように接してくれるのね。さらにパウルは「僕のことを覚えていてくれ」とマギーの頬にキスしてきて…! あんなに素敵な人がなぜ私に? 戸惑うマギーだが帰国したパウルからはその後連絡もなく…2週間後、思いがけない出来事が?
ロンドンの病院で主任看護師を務めるマギーは、恋に奥手な24歳。
あるとき、オランダから著名な専門医パウルが講演に訪れた。
長身で鷲のような風格漂う30代半ばの彼に、看護師たちは色めき立ち、
遅れて講堂に入ったマギーもまた、壇上の彼と目が合い、強く惹かれる。
講演のあと、主任室に戻ったマギーを追うように現れたパウルに、
「僕のことを覚えておいてほしい」と言われ、唇を奪われた。
それからというもの、マギーは気づけばパウルのことを考えていたが、
すでに帰国したであろう彼とどうなるわけもなく……。
そんなとき、マギーが非番の日に書かれた看護ノートを目にし、驚いた。
なんと、パウルの母親が病に倒れ、この病院に運び込まれたというのだ!
*本書は、ハーレクイン・イマージュから既に配信されている作品のハーレクイン・マスターピース版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
あるとき、オランダから著名な専門医パウルが講演に訪れた。
長身で鷲のような風格漂う30代半ばの彼に、看護師たちは色めき立ち、
遅れて講堂に入ったマギーもまた、壇上の彼と目が合い、強く惹かれる。
講演のあと、主任室に戻ったマギーを追うように現れたパウルに、
「僕のことを覚えておいてほしい」と言われ、唇を奪われた。
それからというもの、マギーは気づけばパウルのことを考えていたが、
すでに帰国したであろう彼とどうなるわけもなく……。
そんなとき、マギーが非番の日に書かれた看護ノートを目にし、驚いた。
なんと、パウルの母親が病に倒れ、この病院に運び込まれたというのだ!
*本書は、ハーレクイン・イマージュから既に配信されている作品のハーレクイン・マスターピース版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。