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「君と夏のなか 限定版」の付録小冊子用に描き下ろされた「ある夏の日の夜と朝」。終電を逃し、急遽佐伯の家にお邪魔することになった渉は――。※本電子書籍は2019年7月30日発売『君と夏のなか 限定版』の付録小冊子と同内容です。
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高校を卒業し、大学進学と同時に東京に戻ってきた佐伯千晴。再び渉と過ごす夏が始まる。
別々の大学に通い、バイトと勉学に追われる多忙な中でも、すぐ会える距離でお互いを感じられることに沸き立つ気持ちがあった。
週末に行く映画館、泊まりでの花火大会、そして聖地巡礼の続きを、2人で。人を愛することを知り始めた2人にとって、一度しかないこの夏は、あまりにも瑞々しい。 -
「君は夏のなか」の本編後を描いた番外。渉と佐伯は海辺に座り、日が暮れるまでお互いの話をする。それでも1ヶ月離れていた二人には物足りなく感じられ――。※本電子書籍は同人誌「茜の頃」と同内容です。