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プリンスにせまられて 禁じられた恋のゆくえ VI
- ジャンル:ハーレクイン小説
- 著者:ジェニファー・ルイス 秋庭葉瑠
- 出版社:ハーレクイン
- 長さ:163ページ
- ポイント数:購入600ポイント
- レビュー:(2)
どんなに愛されても、いつかは終わる関係。
だってあなたは、伝統ある異国の王子――
生まれてまもなく養子に出されたアリエラは、実の父が合衆国大統領と報道されて以来、マスコミに追われる日々を送っていた。そんなとき、パーティーで英国のサイモン王子に見初められる。氷の心さえ溶かすような甘いマスクと、親しみやすい人柄。サイモンの魅力に、アリエラの心は警鐘を鳴らす。惹かれてはだめ! 一般人の私が本気で愛されるわけないもの。しかし、人目を避けてサイモンと会ううちに、アリエラは急速に彼に惹かれていくのだった。サイモンは彼女の葛藤に気づいているはずなのに、愛の言葉を囁く。「アリエラ、結婚しよう」ああ、サイモン。あなたは異国の王子、結婚は許されないわ――。
だってあなたは、伝統ある異国の王子――
生まれてまもなく養子に出されたアリエラは、実の父が合衆国大統領と報道されて以来、マスコミに追われる日々を送っていた。そんなとき、パーティーで英国のサイモン王子に見初められる。氷の心さえ溶かすような甘いマスクと、親しみやすい人柄。サイモンの魅力に、アリエラの心は警鐘を鳴らす。惹かれてはだめ! 一般人の私が本気で愛されるわけないもの。しかし、人目を避けてサイモンと会ううちに、アリエラは急速に彼に惹かれていくのだった。サイモンは彼女の葛藤に気づいているはずなのに、愛の言葉を囁く。「アリエラ、結婚しよう」ああ、サイモン。あなたは異国の王子、結婚は許されないわ――。
命じられた結婚 禁じられた恋のゆくえ V
- ジャンル:ハーレクイン小説
- 著者:アンドレア・ローレンス 高橋美友紀
- 出版社:ハーレクイン
- 長さ:166ページ
- ポイント数:購入600ポイント
愛を求めてはいけない。私は偽りの花嫁だから――。
「僕と結婚してほしいんだ」逞しくセクシーなボス、リアムの突然の言葉に、フランチェスカは困惑した。いったいどういうこと? 初めて出会ったときから、リアムに惹かれていた。だが彼はプレイボーイで、結婚には向かない男性だと感じていたのだ。そのリアムが会社の大株主である大叔母に、早く身を固めなければ会社を任せられないと結婚を急かされ、思いついたのが偽装結婚なのだという。悩んだすえ、フランチェスカはプロポーズを承諾し、幸せな婚約者を演じることに努める。二人の関係に愛は必要ないのに、リアムへの愛は増していくのだった。報われない想いを胸に、フランチェスカは偽りの結婚式を迎えるが……。
■〈禁じられた恋のゆくえ〉5話目は、結婚を命じられたプレイボーイと、愛される結婚を夢見る部下のせつない偽装結婚の物語です。そして最終話は、ついにアリエラがヒロインに! プリンスとの恋をジェニファー・ルイスが描きます。
「僕と結婚してほしいんだ」逞しくセクシーなボス、リアムの突然の言葉に、フランチェスカは困惑した。いったいどういうこと? 初めて出会ったときから、リアムに惹かれていた。だが彼はプレイボーイで、結婚には向かない男性だと感じていたのだ。そのリアムが会社の大株主である大叔母に、早く身を固めなければ会社を任せられないと結婚を急かされ、思いついたのが偽装結婚なのだという。悩んだすえ、フランチェスカはプロポーズを承諾し、幸せな婚約者を演じることに努める。二人の関係に愛は必要ないのに、リアムへの愛は増していくのだった。報われない想いを胸に、フランチェスカは偽りの結婚式を迎えるが……。
■〈禁じられた恋のゆくえ〉5話目は、結婚を命じられたプレイボーイと、愛される結婚を夢見る部下のせつない偽装結婚の物語です。そして最終話は、ついにアリエラがヒロインに! プリンスとの恋をジェニファー・ルイスが描きます。
スイートルームの恋愛報告 禁じられた恋のゆくえ IV
- ジャンル:ハーレクイン小説
- 著者:レイチェル・ベイリー 八坂よしみ
- 出版社:ハーレクイン
- 長さ:164ページ
- ポイント数:購入600ポイント
スイートルームのドアが開いたとき、私は恋に落ちたの。報われない恋に……。
ルーシーは、探偵ヘイデンの滞在するスイートルームに来ていた。継父がオーナーを務める会社が起こした事件の聴取を受けるためだが、ドアが開いた瞬間、出迎えたヘイデンに一目で心奪われた――。陰のある端整な顔立ち、息がとまるほどの存在感。だが、ヘイデンが継父を黒幕だと疑っていると知り、一瞬のうちに、彼は愛してはいけない人となってしまった。彼を求める心の叫びを無視し、ルーシーは継父の無実を証明しようと、調査の協力を申し出る。やがてヘイデンと行動をともにするうちに、彼の瞳に揺らめく欲望の炎を見つけ、めくるめく夜をともにしてしまう。しかしヘイデンは残酷な言葉を放った。「この関係は一時的なものだ」
■〈禁じられた恋のゆくえ〉4話目は、恋愛に背を向ける年上のヒーローにヒロインがひたむきに愛を伝えます! 彼の出す答えとは?5話目は、プレイボーイの大富豪と美しい部下の偽装結婚をアンドレア・ローレンスが情緒豊かに描きます。お楽しみに。
ルーシーは、探偵ヘイデンの滞在するスイートルームに来ていた。継父がオーナーを務める会社が起こした事件の聴取を受けるためだが、ドアが開いた瞬間、出迎えたヘイデンに一目で心奪われた――。陰のある端整な顔立ち、息がとまるほどの存在感。だが、ヘイデンが継父を黒幕だと疑っていると知り、一瞬のうちに、彼は愛してはいけない人となってしまった。彼を求める心の叫びを無視し、ルーシーは継父の無実を証明しようと、調査の協力を申し出る。やがてヘイデンと行動をともにするうちに、彼の瞳に揺らめく欲望の炎を見つけ、めくるめく夜をともにしてしまう。しかしヘイデンは残酷な言葉を放った。「この関係は一時的なものだ」
■〈禁じられた恋のゆくえ〉4話目は、恋愛に背を向ける年上のヒーローにヒロインがひたむきに愛を伝えます! 彼の出す答えとは?5話目は、プレイボーイの大富豪と美しい部下の偽装結婚をアンドレア・ローレンスが情緒豊かに描きます。お楽しみに。
たったひとつ思い出せる記憶――“あなたに恋をしたこと”
ウエディング・プランナーのスカーレットは、ある日、高い脚立から落ちかけ、居合わせた顧客に抱き止められた。ほっとした次の瞬間、思わず頬を赤らめる。なんてゴージャスな人なの。彼はセクシーなことで有名な大富豪、ダニエル・マクニールだった。スカーレットの本能は即座に警告した。彼に近づいてはだめ。危険だわ。冴えない私が彼と釣り合うはずがないもの。だから、花束の贈り物もディナーの誘いも断った。彼のキスは、とてもすてきだったけれど。次に脚立から落ちたとき、ダニエルは現れず、彼女は頭を強打した……。気がつくと、ゴージャスな男性が心配そうに瞳をのぞきこんでいた。あなたは、誰? ――スカーレットは記憶喪失に陥ってしまったのだった。
■〈禁じられた恋のゆくえ〉3話目は記憶喪失がテーマ。生真面目な
ヒロインの内に眠っていた情熱が目覚め、ヒーローを惑わせます。
4話目は『結婚嫌いの大富豪』の無垢なヒロイン像が好評だった、
レイチェル・ベイリーが登場します!
ウエディング・プランナーのスカーレットは、ある日、高い脚立から落ちかけ、居合わせた顧客に抱き止められた。ほっとした次の瞬間、思わず頬を赤らめる。なんてゴージャスな人なの。彼はセクシーなことで有名な大富豪、ダニエル・マクニールだった。スカーレットの本能は即座に警告した。彼に近づいてはだめ。危険だわ。冴えない私が彼と釣り合うはずがないもの。だから、花束の贈り物もディナーの誘いも断った。彼のキスは、とてもすてきだったけれど。次に脚立から落ちたとき、ダニエルは現れず、彼女は頭を強打した……。気がつくと、ゴージャスな男性が心配そうに瞳をのぞきこんでいた。あなたは、誰? ――スカーレットは記憶喪失に陥ってしまったのだった。
■〈禁じられた恋のゆくえ〉3話目は記憶喪失がテーマ。生真面目な
ヒロインの内に眠っていた情熱が目覚め、ヒーローを惑わせます。
4話目は『結婚嫌いの大富豪』の無垢なヒロイン像が好評だった、
レイチェル・ベイリーが登場します!
罪深いほど美しい男性は、トラブルの元。
だから、この一夜で忘れるの……。
ロウィーナが政治家の父と暮らす屋敷に、イギリス人の伯爵コリンが滞在することになった。
ハンサムで気品に満ちた彼をひと目見た瞬間、胸はときめいたけれど、
よみがえる苦い記憶が淡い恋心を打ち消した。
冷たく厳格な父。家を出た母。一夜で消えた恋人。
誰一人私を愛してはくれなかった。
夕食後、ロウィーナがプールで泳いでいるとコリンが現れ、以来、二人は夜ごとプールサイドで語り合うようになる。
ところがある夜、コリンが悲しげに言った。
「ぼくは君が好きだ。だが君を好きになってはいけないんだ」
いったいどういうこと? ロウィーナがその意味を尋ねると……?!
■〈禁じられた恋のゆくえ〉2話目をお贈りします。青い瞳のイギリス人伯爵が孤独なヒロインにかけた愛の魔法とは? 3話目は、大富豪との電撃的な出会いの直後、記憶喪失に陥ったヒロインの恋をロビン・グレイディが描きます。どうぞお楽しみに!
だから、この一夜で忘れるの……。
ロウィーナが政治家の父と暮らす屋敷に、イギリス人の伯爵コリンが滞在することになった。
ハンサムで気品に満ちた彼をひと目見た瞬間、胸はときめいたけれど、
よみがえる苦い記憶が淡い恋心を打ち消した。
冷たく厳格な父。家を出た母。一夜で消えた恋人。
誰一人私を愛してはくれなかった。
夕食後、ロウィーナがプールで泳いでいるとコリンが現れ、以来、二人は夜ごとプールサイドで語り合うようになる。
ところがある夜、コリンが悲しげに言った。
「ぼくは君が好きだ。だが君を好きになってはいけないんだ」
いったいどういうこと? ロウィーナがその意味を尋ねると……?!
■〈禁じられた恋のゆくえ〉2話目をお贈りします。青い瞳のイギリス人伯爵が孤独なヒロインにかけた愛の魔法とは? 3話目は、大富豪との電撃的な出会いの直後、記憶喪失に陥ったヒロインの恋をロビン・グレイディが描きます。どうぞお楽しみに!
この想いは秘密 禁じられた恋のゆくえ I
- ジャンル:ハーレクイン小説
- 著者:バーバラ・ダンロップ 中野恵
- 出版社:ハーレクイン
- 長さ:142ページ
- ポイント数:購入600ポイント
- レビュー:(1)
ホワイトハウスで広報を担当するカーラは、身を引き裂かれるような思いで恋人マックスと別れる決意をした――それは、妊娠に気づいたから。独身を謳歌するハンサムなテレビリポーターの彼は、結婚恐怖症のうえ大の子供嫌い。もし妊娠を知らせたら卒倒しかねない。だから絶対隠し通さなくては。そんな折り、大統領の隠し子発覚騒動が持ちあがり、調査を始めたカーラは行く先々でマックスと顔を合わせることになる。困るのは、そのたび彼がよりを戻そうと巧みに誘惑を仕掛けてくること。やがて妊娠を隠しきれなくなったカーラがしかたなく、お腹の子の父親は彼ではないと嘘をつくと……。