
ルーシーが長年片想いしている投資会社社長のマーカスは、いつも冷たく、顔を合わせればお説教ばかり。ルーシーの経営する会社が倒産の危機に瀕していても、彼にだけは相談できなかった。惨めな姿をさらしたくないから。
ルーシーは会社を立て直す資金援助を請うため、財界の大物が集うパーティに出たが、そこにはマーカスの姿もあった。事業家だという男性と話していると、急にマーカスが歩み寄り、彼女の手からシャンパンのグラスを取り上げ、辛辣に言い放った。「男を見る目もない、経営能力もない君をとても見ていられない」そしてルーシーを奪うように連れ去ると、強引に唇を重ねたのだ!
■ロマンスの女王ペニー・ジョーダンによる〈華麗なる日々〉は、華やかなイギリス社交界を舞台に描かれた3部作です。同じ寄宿学校出身の3人のヒロインがともにパーティ企画会社を運営し、ゴージャスな男性と出会います。
*本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊版となります。ご購入の際は十分ご注意ください。
ルーシーは会社を立て直す資金援助を請うため、財界の大物が集うパーティに出たが、そこにはマーカスの姿もあった。事業家だという男性と話していると、急にマーカスが歩み寄り、彼女の手からシャンパンのグラスを取り上げ、辛辣に言い放った。「男を見る目もない、経営能力もない君をとても見ていられない」そしてルーシーを奪うように連れ去ると、強引に唇を重ねたのだ!
■ロマンスの女王ペニー・ジョーダンによる〈華麗なる日々〉は、華やかなイギリス社交界を舞台に描かれた3部作です。同じ寄宿学校出身の3人のヒロインがともにパーティ企画会社を運営し、ゴージャスな男性と出会います。
*本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊版となります。ご購入の際は十分ご注意ください。

パーティ会場で男に言い寄られ、困り果てているジュリアを、サイラス・カボット・カーターは思惑ありげに見つめていた。彼は近い将来、爵位と広大な領地を受け継ぐ名家の御曹司で、常に絶対の自信を持ち、大勢の女性に取り囲まれている。ジュリアが幼い頃から憧れながら、反発も感じていた年上の男性だ。サイラスは「きみもあの男に気があるんだろう?」などと言って軽蔑をあらわにし、違うというなら証明してみせろとたたみかけた。「いったいどうやって?」ジュリアが憤慨して問うと、サイラスは平然と彼女の腰に手をまわし、こんな提案をした。「僕の恋人を演じて、あの男を追い払えばいい」
■ロマンスの女王ペニー・ジョーダンによる〈華麗なる日々〉は、華やかなイギリス社交界を舞台に描かれた、2006年の作品です。同じ寄宿学校出身の3人のヒロインがともにパーティ企画会社を運営し、ゴージャスな男性と出会います。
*本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊版となります。ご購入の際は十分ご注意ください。
■ロマンスの女王ペニー・ジョーダンによる〈華麗なる日々〉は、華やかなイギリス社交界を舞台に描かれた、2006年の作品です。同じ寄宿学校出身の3人のヒロインがともにパーティ企画会社を運営し、ゴージャスな男性と出会います。
*本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊版となります。ご購入の際は十分ご注意ください。

社交界の人々のためにパーティを企画するカーリーは、有望な顧客候補リカルド・サルヴァトーレに引き合わされた。ナポリのスラム街から億万長者にのし上がった彼は、カーリーにパーティを任せられるか視察したいのだという。リカルドに会った瞬間、カーリーはその男性的魅力に衝撃を受けた。一方、リカルドはまったく違った目で彼女を見ていた。金のためなら簡単に体を許す、パーティ好きの貪欲な女に違いないと。そういう女なら迷わず誘惑し、ひとときの情事を楽しもうと。そんなこととはつゆ知らず、カーリーは彼との視察旅行へと旅立った。男性に対して初めて感じた、甘く疼く何かに怯えながら……。
■ペニー・ジョーダン〈華麗なる日々〉は、華やかなイギリス社交界を舞台に描かれた、2006年の作品です。同じ寄宿学校出身の3人のヒロインがともにパーティ企画会社を運営し、ゴージャスな男性と出会います。
*本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊版となります。ご購入の際は十分ご注意ください。
■ペニー・ジョーダン〈華麗なる日々〉は、華やかなイギリス社交界を舞台に描かれた、2006年の作品です。同じ寄宿学校出身の3人のヒロインがともにパーティ企画会社を運営し、ゴージャスな男性と出会います。
*本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊版となります。ご購入の際は十分ご注意ください。

華麗なる日々 セット
- ジャンル:ハーレクインコミックス
- 著者:小越なつえ ペニー・ジョーダン
- 出版社:ハーレクイン
- 長さ:421ページ
- ポイント数:48時間900ポイント 無期限1,200ポイント
-
レビュー:
(28)


ミニシリーズ三部作<華麗なる日々>。セレブのパーティー企画会社を運営する親友3人たちが繰り広げるラブロマンス! 第一話ではパーティー企画会社の社員カーリーと企業家のリカルド。第二話では同じく社員ジュリアと伯爵家の御曹子のサイラス。第三話ではパーティ企画会社社長のルーシーとパーティーで出会ったマーカス。「心まで奪われて」「伯爵夫人の条件」「罪深い喜び」の3巻をまとめて収録。
(c)NATSUE OGOSHI/PENNY JORDAN
※こちらの収録作品は、他ハーレクイン作品にも含まれています。
収録作品をご確認のうえ、重複購入にご注意ください。
(c)NATSUE OGOSHI/PENNY JORDAN
※こちらの収録作品は、他ハーレクイン作品にも含まれています。
収録作品をご確認のうえ、重複購入にご注意ください。

罪深い喜び 華麗なる日々 III
- ジャンル:ハーレクインコミックス
- 著者:小越なつえ ペニー・ジョーダン
- 出版社:ハーレクイン
- 長さ:129ページ
- ポイント数:48時間430ポイント 無期限500ポイント
-
レビュー:
(38)


私の人生、失敗だらけの情けない女だわ。ルーシーが親友3人で立ち上げた会社プレタ・パーティーは元夫の横領のせいで経営の危機に瀕していた。管財人であるマーカスに相談することだけは避けたい。なぜなら彼女は初めて会ったときから彼を愛していたが、ずっと甘やかされた子供扱いされていたからだ。結婚も彼への反抗心のため。ある日、パーティーで会ったマーカスに強引に送られる途中、突然キスをされる! そのまま熱い一夜を過ごすが、翌朝の彼は冷たく……!?
(c)NATSUE OGOSHI/PENNY JORDAN
(c)NATSUE OGOSHI/PENNY JORDAN

伯爵夫人の条件 華麗なる日々 II
- ジャンル:ハーレクインコミックス
- 著者:小越なつえ ペニー・ジョーダン
- 出版社:ハーレクイン
- 長さ:129ページ
- ポイント数:48時間430ポイント 無期限500ポイント
-
レビュー:
(36)



ジュリアは親友の夫にしつこく言い寄られて困っていた。手ひどく振ってやりたいのだが、それでは親友のルーシーを傷つけることになってしまう。今日もパーティーのときに部屋に誘われ、困っていた。そんな時、突然ふたりの間に割って入ってきたのは、ジュリアと犬猿の仲のサイラス。伯爵家の御曹子で、美術財団の会長だ。彼は彼女も気があるのだろうと軽蔑をあらわにしてくる。怒って否定する彼女に彼が提案してきたのは――「僕の恋人を演じて追い払えばいい」
(c)NATSUE OGOSHI/PENNY JORDAN
(c)NATSUE OGOSHI/PENNY JORDAN

心まで奪われて 華麗なる日々 I
- ジャンル:ハーレクインコミックス
- 著者:小越なつえ ペニー・ジョーダン
- 出版社:ハーレクイン
- 長さ:161ページ
- ポイント数:48時間430ポイント 無期限500ポイント
-
レビュー:
(51)



親友3人でセレブのパーティー企画会社を立ちあげたカーリーは、毎日忙しく働いている。ある日、大会社サルヴァトーレ・グループから専属契約を提案され、CEOであるリカルドが視察したいという。彼はナポリのスラム街から億万長者にのしあがった若き企業家で、すべての女性を魅了する男性的オーラのもち主だ。カーリーは彼の自家用機に乗り、ふたりきりの視察旅行に行くことに。金目当ての貪欲な女性だと思われ、ベッドへの誘惑を企まれていることも知らずに……。
(c)NATSUE OGOSHI/PENNY JORDAN
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