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砂漠の王の誤算 アズマハルの玉座 III
- ジャンル:ハーレクインコミックス
- 著者:斗田めぐみ オリヴィア・ゲイツ
- 出版社:ハーレクイン
- 長さ:129ページ
- ポイント数:レンタル430ポイント 購入500ポイント
- レビュー:(14)
レイラはとある砂漠の国の王族のひとりだったが、国を捨ててアメリカに渡り、つつましく暮らしていた。
だが、そんな彼女を利用しようとする一派が、彼女を誘拐しようとした。
そのとき、彼女を助けたのが、やはり王族のひとりラシッドだった。
彼こそレイラが幼い頃から憧れ、愛していた人だった。
ふたりの仲は急速に縮まり、ラシッドはレイラにプロポーズをする。
それを素直に受け止めたい彼女だったが、なぜかためらいがあった。
一方、彼の心では打算が働いていた……!!
(c)MEGUMI TODA/OLIVIA GATES
だが、そんな彼女を利用しようとする一派が、彼女を誘拐しようとした。
そのとき、彼女を助けたのが、やはり王族のひとりラシッドだった。
彼こそレイラが幼い頃から憧れ、愛していた人だった。
ふたりの仲は急速に縮まり、ラシッドはレイラにプロポーズをする。
それを素直に受け止めたい彼女だったが、なぜかためらいがあった。
一方、彼の心では打算が働いていた……!!
(c)MEGUMI TODA/OLIVIA GATES
砂漠に囚われた花嫁 アズマハルの玉座 II
- ジャンル:ハーレクインコミックス
- 著者:斗田めぐみ オリヴィア・ゲイツ
- 出版社:ハーレクイン
- 長さ:129ページ
- ポイント数:レンタル430ポイント 購入500ポイント
- レビュー:(14)
数年ぶりに訪れたアズマハル王国で、ルジェインは思いがけない再会をする。現在国王候補として選挙に臨んでいるヤラル王子。
ふたりはかつて恋に落ちたが、ルジェインがヤラルを裏切る形で国を去った……。再会に動揺しつつも選挙戦を激励するルジェインに、彼は憎しみの眼差しを向けて言った。「ならば夜、疲れた僕を君のその体で癒してくれ」と。
彼の瞳に宿る自分への罰と欲望の炎に、ルジェインもまた熱くなってしまう……。私には彼に知られてはいけない秘密があるのに。
(c)MEGUMI TODA/OLIVIA GATES
ふたりはかつて恋に落ちたが、ルジェインがヤラルを裏切る形で国を去った……。再会に動揺しつつも選挙戦を激励するルジェインに、彼は憎しみの眼差しを向けて言った。「ならば夜、疲れた僕を君のその体で癒してくれ」と。
彼の瞳に宿る自分への罰と欲望の炎に、ルジェインもまた熱くなってしまう……。私には彼に知られてはいけない秘密があるのに。
(c)MEGUMI TODA/OLIVIA GATES
シークを愛した代償 アズマハルの玉座 I
- ジャンル:ハーレクインコミックス
- 著者:斗田めぐみ オリヴィア・ゲイツ
- 出版社:ハーレクイン
- 長さ:129ページ
- ポイント数:レンタル430ポイント 購入500ポイント
- レビュー:(12)
アズマハル王国を訪れたロクサーヌは、双子の王子のひとりハイダールと深い仲になった。しかし、彼女は双子の王子の賭けの対象でしかなかったことを知り王国を去った。そして8年、アナリストとして名声を得たロクサーヌは、招きに応じて再びアズマハルを訪れた。ただのアナリストなら王位継承者のハイダールと会うことはないと思ったのだ。だがある日、彼女が部屋の扉を開けると、そこに立っていたのは彼だった。だが彼は昔と違っていた。彼は冷徹な男に変貌していた!!
(c)MEGUMI TODA/OLIVIA GATES
(c)MEGUMI TODA/OLIVIA GATES
ゾハイド王国の政変で国外追放された王女レイラは、ある夜、暴漢に襲われた。車に押し込まれる寸前、長身のたくましい男性に助けられてあやうく難を逃れるが、相手を威圧するような尊大なオーラを放つ、その男性が何者かに気づいて、レイラは呆然とした――ラシッドがなぜここに? 幼いころ宮殿でともに育った彼に、レイラはずっと夢中だったから……。2年ぶりの再会に胸躍らせた彼女は、翌日、彼に求婚されて天にも昇る心地になった。しかし、ラシッドはレイラを愛してなどいなかった。彼の真の狙い――それはゾハイド王家から花嫁を娶り、隣国アズマハルの玉座に就くこと。無垢なレイラは、いともたやすく彼の術中にはまってしまったのだ!
■初恋の人、ラシッドのためにずっと純潔を守ってきたヒロイン。彼の妻になれたのに、やがてそれが便宜結婚だったと気づいて、どん底に突き落とされ……。オリヴィア・ゲイツの3部作〈アズマハルの玉座〉最終話です。アズマハルの王冠は、いったい誰の手に?!
■初恋の人、ラシッドのためにずっと純潔を守ってきたヒロイン。彼の妻になれたのに、やがてそれが便宜結婚だったと気づいて、どん底に突き落とされ……。オリヴィア・ゲイツの3部作〈アズマハルの玉座〉最終話です。アズマハルの王冠は、いったい誰の手に?!
ルジェインは、アズマハルの王子ヤラルと激しい恋におちたが、平民である彼女との関係は秘密にされ続けた。私の愛が成就する日はこないの……? 折りしも、ヤラルが夜ごと違う女性とベッドを共にしていると知り、絶望のあまりルジェインは、死間近の大富豪の求婚を受け、王国を去った。夫の死後、アズマハルに帰郷したルジェインが目にしたのは、彼女に捨てられた憎しみに燃えるヤラルの姿だった。彼は償いをするようルジェインに迫り、あまりにも無謀な要求を突きつけた。「かつて君と分かち合った親密な関係を、残らず再現する」
■情熱の炎にのみこまれた二人の運命の歯車は狂いだし、予想もしなかった方向へ向かいます!
■情熱の炎にのみこまれた二人の運命の歯車は狂いだし、予想もしなかった方向へ向かいます!
アズマハル国再建のため、王の候補の一人であるハイダールが帰国し、ロクサーヌの心は千々に乱れた。8年前、私は彼にすべてを捧げていた――身も心も。けれど彼は、私を賭の対象としてしか見ていなかったのだ。屈辱のあまりハイダールのもとを去ってから、彼のように目もくらむほどの快楽を与えてくれた人はいなかった。でも、もうただの欲望を愛と取り違えたりしない。私に愛情のかけらも抱いていないことはお見通しなのに、なぜ彼はまた私を誘惑しようとするの? 彼のセクシーな声と冷たい微笑は、ロクサーヌの体にたちまち火をつけた。
■玉座を巡って3人の王子たちが愛憎劇を繰り広げる、オリヴィア・ゲイツの3部作〈アズマハルの玉座〉は、〈ジュダールの王冠〉と〈ゾハイドの宝石〉の関連ミニシリーズです。
■玉座を巡って3人の王子たちが愛憎劇を繰り広げる、オリヴィア・ゲイツの3部作〈アズマハルの玉座〉は、〈ジュダールの王冠〉と〈ゾハイドの宝石〉の関連ミニシリーズです。