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ベストセラー日記シリーズ最新刊!今回もすべて実話の生々しさ。
30年間にわたって広告代理店の最前線で汗をかいた著者による怒りと悲哀と笑いの記録。
ゴルフ・料亭・×××接待、クライアントは神さまです
〜「今すぐに、俺が飲んでいる店に来い!」
大手電機メーカー・S社の宣伝部メディア担当である
田代部長からの電話だった。私はすぐにピンときた。翌朝の日経新聞に
掲載される予定のS社の広告割り付けの変更が彼の逆鱗に触れたのだ。
(第1章「知られざる電通の内幕」より)〜
30年間にわたって広告代理店の最前線で汗をかいた著者による怒りと悲哀と笑いの記録。
ゴルフ・料亭・×××接待、クライアントは神さまです
〜「今すぐに、俺が飲んでいる店に来い!」
大手電機メーカー・S社の宣伝部メディア担当である
田代部長からの電話だった。私はすぐにピンときた。翌朝の日経新聞に
掲載される予定のS社の広告割り付けの変更が彼の逆鱗に触れたのだ。
(第1章「知られざる電通の内幕」より)〜
ベストセラー日記シリーズ最新刊!
【当年62歳、学生諸君、そろそろ私語はやめてください】
S短大で4年、T国立大で5年、そして現在勤務する KG 大で24年。33年にわたって大学業界で奮闘する現役教授による、怒りと悲哀と笑いの記録。
【目次より】
博士号、お持ちですか?/印税ゼロ―「売れない教授」の出版事情/学園祭はつらいよ/義務としての慰安旅行/ FA宣言―次々去っていく同僚教員たち/母親に懇願されても…/曲がりなりにも「最高学府」/入試業務が過酷すぎるetc
【当年62歳、学生諸君、そろそろ私語はやめてください】
S短大で4年、T国立大で5年、そして現在勤務する KG 大で24年。33年にわたって大学業界で奮闘する現役教授による、怒りと悲哀と笑いの記録。
【目次より】
博士号、お持ちですか?/印税ゼロ―「売れない教授」の出版事情/学園祭はつらいよ/義務としての慰安旅行/ FA宣言―次々去っていく同僚教員たち/母親に懇願されても…/曲がりなりにも「最高学府」/入試業務が過酷すぎるetc
シリーズ累計56万部突破!ベストセラー、日記シリーズ最新刊!
30代でフランチャイズオーナーとなり、以降30年間にわたってコンビニの最前線で奮闘する著者による、怒りと悲哀と笑いの記録。
「〜昨晩10時からワンオペ勤務、夫が来たら交替します〜」
……休日が取れなくなって、今日で1000日を超えた。もう3年近く、1日も休んでいない。近くにコンビニが増え、店舗の乱立で売上が激減。お客の取り合いばかりでなく、従業員も奪い合いとなり、今では時給を上げても応募はゼロ。オーナーである私たち夫婦は休んでなどいられない。(「はじめに」より)…。
30代でフランチャイズオーナーとなり、以降30年間にわたってコンビニの最前線で奮闘する著者による、怒りと悲哀と笑いの記録。
「〜昨晩10時からワンオペ勤務、夫が来たら交替します〜」
……休日が取れなくなって、今日で1000日を超えた。もう3年近く、1日も休んでいない。近くにコンビニが増え、店舗の乱立で売上が激減。お客の取り合いばかりでなく、従業員も奪い合いとなり、今では時給を上げても応募はゼロ。オーナーである私たち夫婦は休んでなどいられない。(「はじめに」より)…。
シリーズ累計54万部突破!日記シリーズ最新刊!
今回もすべて実話の生々しさ…
本日で12連勤、深夜0時まで時間厳守で運転します。
高校教師を辞めて、47歳で「憧れの職業」バスドライバーになった著者の悪戦苦闘、そして悲哀と笑いの記録。
今回もすべて実話の生々しさ…
本日で12連勤、深夜0時まで時間厳守で運転します。
高校教師を辞めて、47歳で「憧れの職業」バスドライバーになった著者の悪戦苦闘、そして悲哀と笑いの記録。
累計51万部突破のベストセラー日記シリーズ最新刊!
「大原先生、もっと叱ってください」
パート保育士の並田さんが私だけに聞こえるようにつぶやいた。
「叱ってください」が業務指示なのか、怠慢を責める叱責なのか、私には見
当がつかず、「ええ」とあいまいにうなずいた。(本文より)
お散歩、お昼寝、おむつ替え…
ぜんぜん人手が足りません
現役の派遣保育士が目撃した、保育園の内実、
保育士たちの力関係、保護者には言えない話。
保育業界のオモテとウラ、その笑いと悲哀の記録。
●目次より
どこの園でも人手不足/どうしても好きになれない子/
正規vs非正規、園内ヒエラルキー/お昼寝タイム、賛否両論/
派遣保育士・時給1800円/叱る保育士、叱れない保育士/
重労働の「クラスだより」/給食の残飯問題を考える/鼻ほじり競争 … etc.
「大原先生、もっと叱ってください」
パート保育士の並田さんが私だけに聞こえるようにつぶやいた。
「叱ってください」が業務指示なのか、怠慢を責める叱責なのか、私には見
当がつかず、「ええ」とあいまいにうなずいた。(本文より)
お散歩、お昼寝、おむつ替え…
ぜんぜん人手が足りません
現役の派遣保育士が目撃した、保育園の内実、
保育士たちの力関係、保護者には言えない話。
保育業界のオモテとウラ、その笑いと悲哀の記録。
●目次より
どこの園でも人手不足/どうしても好きになれない子/
正規vs非正規、園内ヒエラルキー/お昼寝タイム、賛否両論/
派遣保育士・時給1800円/叱る保育士、叱れない保育士/
重労働の「クラスだより」/給食の残飯問題を考える/鼻ほじり競争 … etc.
ベストセラー日記シリーズ最新刊!
当年78歳、今日も夜勤で、施設見回ります。
精神(知的)障害者のグループホームに8年にわたって勤務する著者が描く、障害者グループホームの実態、 障害者たちとの悪戦苦闘……その笑いと悲哀の記録
〜「障害者支援員」の世界に飛び込んで見えてきたのは、これまでに見たこともない人間の不思議な景色だった。(本文より)
当年78歳、今日も夜勤で、施設見回ります。
精神(知的)障害者のグループホームに8年にわたって勤務する著者が描く、障害者グループホームの実態、 障害者たちとの悪戦苦闘……その笑いと悲哀の記録
〜「障害者支援員」の世界に飛び込んで見えてきたのは、これまでに見たこともない人間の不思議な景色だった。(本文より)
日記シリーズ!『マンション管理員オロオロ日記』がマンガ化。
マンション管理員の仕事の全容がマンガでわかる本。
水漏れトラブル、騒音問題、ゴミ処理、駐輪場管理、しょーもないクレーマー、理事長との関係…などなど。
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シリーズ累計40万部突破〜ベストセラー日記シリーズ最新刊!!
「今月2件、7000万!なんとしてでもノルマこなします。」
35歳で消費者金融を退職した著者がたどり着いたローコスト住宅メーカー「タマゴホーム」。
以降10年間にわたって勤務し、120軒の住宅建築に関わる中で目撃した住宅業界のオモテとウラ。
その笑いと悲哀の記録。今回もすべて実話の生々しさ。
「今月2件、7000万!なんとしてでもノルマこなします。」
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その笑いと悲哀の記録。今回もすべて実話の生々しさ。
ベストセラー日記シリーズ最新刊!
今回もすべて実話の生々しさ〜苦情&クレーム&恫喝&抗議、反論せずにお聞きします〜ドコモ携帯料金コールセンター、パイオニア「プラズマテレビリコール受付、iDeCoコールセンターなどに派遣社員として勤務した著者が描く、センターの真実と、クレーマーとの手に汗にぎる闘いの記録。
今回もすべて実話の生々しさ〜苦情&クレーム&恫喝&抗議、反論せずにお聞きします〜ドコモ携帯料金コールセンター、パイオニア「プラズマテレビリコール受付、iDeCoコールセンターなどに派遣社員として勤務した著者が描く、センターの真実と、クレーマーとの手に汗にぎる闘いの記録。
「ハッピーなことばかりの仕事などない」
清掃スタッフ(カストーディアルキャスト)が
描く、不安と夢の現場報告
――これは私の実体験である
われわれも人間だから、手を抜くこともあれば、ミッションを忘れるほどゲストに対して怒りを覚えることもある。仲間と会社の愚痴も言い合うし、給料が安いと不満を持ったりもする。
それは本書をお読みいただければ、おわかりになるだろう。
私が本書をつづろうと思ったのは、数多のディズニー本に対する違和感が一因だ。
本書は模範回答的なディズニーランド像に対する現場からの実態報告でもある。
そして、本書にあるのは決して「創作された物語」などではなく、すべて私が実際に体験したことである。
――57歳で入社し、65歳で退職するまで、私がすごした8年間で見た“夢の国”の「ありのまま」の姿をお伝えしよう。
●もくじ●
まえがき――ディズニーランド、「ありのまま」の姿
第1章 キャストの慌ただしすぎる日常
某月某日 肉体労働者:暑い日も、寒い日も
某月某日 何をしているんですか? :ゲストからの質問
某月某日 ××処理:できればしたくない作業
某月某日 ネズミ取り扱い注意:動物の死がい処理
某月某日 ぎこちないスマイル:いつも笑顔なんてムリ?
某月某日 ゴミ屋さん:清掃業への差別意識を考える
某月某日 通勤ラッシュ: 「日常」と「非日常」の狭間で
某月某日 走ると危険です:フルスピードのゲストたち
某月某日 気になる個室:ノックに応答なし
某月某日 誰が使ってもいいけれど:レストルームのマナー
某月某日 キャストになる:会社員としての暗黒時代
第2章 決して口外しないでください
某月某日 お金の話: 「決して口外しないでください」
某月某日 ここだけの話:不平不満が飛び交う場所
某月某日 苦手な人:すさまじい「おもてなし力」
某月某日 ディズニールック:守る人、守れない人
某月某日 混んでいる日には…: “夢の国”にあるまじき声
某月某日 恐怖! 埼玉県民の日:忘れてはならない記念日
某月某日 早番、遅番:それぞれの苦労と役得
某月某日 自己アピール:PHSとグループ通話
某月某日 謎の落とし物:ヘアピン1個、届けますか?
某月某日 三度のメシより好きなもの:心が浮き立つ「解消」
某月某日 入園者数予測:不思議なくらい当たらない
某月某日 出社から退社まで:これがキャストの一日
某月某日 殴り合い:一度だけ目にした光景
某月某日 妻の病:突然の宣告
第3章 ヘンなゲスト、もっとヘンなキャスト
某月某日 迷子:非日常の世界観を守るため
某月某日 人間関係:SVからの思わぬ注意
某月某日 取られ損:組合には入ったけれど
某月某日 ディズニー愛の個人差:ティンカー・ベルが教えてくれたこと
某月某日 ボランティア:ある少年との交流
某月某日 身の上話:キャストたちのいろいろな前職
某月某日 条件反射: 「お困りのことはございませんか?」
某月某日 「神対応」の舞台裏:東日本大震災の現場で
某月某日 難問:ゲストはいつも予測不能
某月某日 コスプレ:制服姿でプカプカ
某月某日 不人気キャラクター:人知れぬ哀しみ
某月某日「おやっ」と思うこと:SCSEは実践されているか?
某月某日 久しぶりのインパ:緊急事態宣言を受けて
第4章 “夢の国”のリアルな風景
某月某日 休憩室を観察する:キャストの職種別傾向
某月某日 君子危うきに近寄らず:楽しみ方は人それぞれ
某月某日 大人買い:キャストショップのマル秘活用法
某月某日 去っていく人:たくさんの出会いと別れ
某月某日 魔法の粉の使い道:彼女が本当に欲しかったもの
某月某日 暇そうな人: 「バースデーシールください」
某月某日 ハイテンション:ついていけない「サンクスデー」
某月某日 褒めて、褒めて:真似したいさまざまな仕掛け
某月某日 定年退職:さよならディズニーランド
あとがき――大きくなったらキャストになりたい?
【発行】三五館シンンャ/【発売】フォレスト出版
著者について
笠原一郎(かさはら・いちろう)
1953年山口県山口市生まれ。一橋大学卒業後、キリンビール入社。マーケティング部、福井支店長などを経て、57歳で早期退職。東京ディズニーランドに準社員として入社。65歳で定年するまで約8年間にわたりカストーディアルキャスト(清掃スタッフ)として勤務。満員電車に乗って舞浜に通っていた日々を懐かしみながら“夢の国”の「ありのまま」の姿を本書につづる。
清掃スタッフ(カストーディアルキャスト)が
描く、不安と夢の現場報告
――これは私の実体験である
われわれも人間だから、手を抜くこともあれば、ミッションを忘れるほどゲストに対して怒りを覚えることもある。仲間と会社の愚痴も言い合うし、給料が安いと不満を持ったりもする。
それは本書をお読みいただければ、おわかりになるだろう。
私が本書をつづろうと思ったのは、数多のディズニー本に対する違和感が一因だ。
本書は模範回答的なディズニーランド像に対する現場からの実態報告でもある。
そして、本書にあるのは決して「創作された物語」などではなく、すべて私が実際に体験したことである。
――57歳で入社し、65歳で退職するまで、私がすごした8年間で見た“夢の国”の「ありのまま」の姿をお伝えしよう。
●もくじ●
まえがき――ディズニーランド、「ありのまま」の姿
第1章 キャストの慌ただしすぎる日常
某月某日 肉体労働者:暑い日も、寒い日も
某月某日 何をしているんですか? :ゲストからの質問
某月某日 ××処理:できればしたくない作業
某月某日 ネズミ取り扱い注意:動物の死がい処理
某月某日 ぎこちないスマイル:いつも笑顔なんてムリ?
某月某日 ゴミ屋さん:清掃業への差別意識を考える
某月某日 通勤ラッシュ: 「日常」と「非日常」の狭間で
某月某日 走ると危険です:フルスピードのゲストたち
某月某日 気になる個室:ノックに応答なし
某月某日 誰が使ってもいいけれど:レストルームのマナー
某月某日 キャストになる:会社員としての暗黒時代
第2章 決して口外しないでください
某月某日 お金の話: 「決して口外しないでください」
某月某日 ここだけの話:不平不満が飛び交う場所
某月某日 苦手な人:すさまじい「おもてなし力」
某月某日 ディズニールック:守る人、守れない人
某月某日 混んでいる日には…: “夢の国”にあるまじき声
某月某日 恐怖! 埼玉県民の日:忘れてはならない記念日
某月某日 早番、遅番:それぞれの苦労と役得
某月某日 自己アピール:PHSとグループ通話
某月某日 謎の落とし物:ヘアピン1個、届けますか?
某月某日 三度のメシより好きなもの:心が浮き立つ「解消」
某月某日 入園者数予測:不思議なくらい当たらない
某月某日 出社から退社まで:これがキャストの一日
某月某日 殴り合い:一度だけ目にした光景
某月某日 妻の病:突然の宣告
第3章 ヘンなゲスト、もっとヘンなキャスト
某月某日 迷子:非日常の世界観を守るため
某月某日 人間関係:SVからの思わぬ注意
某月某日 取られ損:組合には入ったけれど
某月某日 ディズニー愛の個人差:ティンカー・ベルが教えてくれたこと
某月某日 ボランティア:ある少年との交流
某月某日 身の上話:キャストたちのいろいろな前職
某月某日 条件反射: 「お困りのことはございませんか?」
某月某日 「神対応」の舞台裏:東日本大震災の現場で
某月某日 難問:ゲストはいつも予測不能
某月某日 コスプレ:制服姿でプカプカ
某月某日 不人気キャラクター:人知れぬ哀しみ
某月某日「おやっ」と思うこと:SCSEは実践されているか?
某月某日 久しぶりのインパ:緊急事態宣言を受けて
第4章 “夢の国”のリアルな風景
某月某日 休憩室を観察する:キャストの職種別傾向
某月某日 君子危うきに近寄らず:楽しみ方は人それぞれ
某月某日 大人買い:キャストショップのマル秘活用法
某月某日 去っていく人:たくさんの出会いと別れ
某月某日 魔法の粉の使い道:彼女が本当に欲しかったもの
某月某日 暇そうな人: 「バースデーシールください」
某月某日 ハイテンション:ついていけない「サンクスデー」
某月某日 褒めて、褒めて:真似したいさまざまな仕掛け
某月某日 定年退職:さよならディズニーランド
あとがき――大きくなったらキャストになりたい?
【発行】三五館シンンャ/【発売】フォレスト出版
著者について
笠原一郎(かさはら・いちろう)
1953年山口県山口市生まれ。一橋大学卒業後、キリンビール入社。マーケティング部、福井支店長などを経て、57歳で早期退職。東京ディズニーランドに準社員として入社。65歳で定年するまで約8年間にわたりカストーディアルキャスト(清掃スタッフ)として勤務。満員電車に乗って舞浜に通っていた日々を懐かしみながら“夢の国”の「ありのまま」の姿を本書につづる。
ベストセラー『日記』シリーズ最新刊!!
50歳で失業、以降15年間にわたってタクシードライバーとして勤務した著者による、怒りと悲哀と笑いの録。
「おい、どこ行くんだ!」
後部座席のお客が大声で怒鳴る。私は思わず急ブレーキを踏んでいた。
「すみません。お話し中だったものですから」私は詫びた。
「しょうがねえなあ。八重洲と言っただろ?」
「まだこのあたりに詳しくないもので……」
「チッ」 30前後と思われるお客はあからさまに舌打ちをした。(「はじめに」より)
今回もすべて実話の生々しさ。
50歳で失業、以降15年間にわたってタクシードライバーとして勤務した著者による、怒りと悲哀と笑いの録。
「おい、どこ行くんだ!」
後部座席のお客が大声で怒鳴る。私は思わず急ブレーキを踏んでいた。
「すみません。お話し中だったものですから」私は詫びた。
「しょうがねえなあ。八重洲と言っただろ?」
「まだこのあたりに詳しくないもので……」
「チッ」 30前後と思われるお客はあからさまに舌打ちをした。(「はじめに」より)
今回もすべて実話の生々しさ。
シリーズ25万部突破の日記シリーズ「メーター検針員テゲテゲ日記」が古泉智浩の手によりマンガ化!
「あなたは経営者、すなわち社長さんです」
これが下請け労働者のリアル
『青春☆金属バット』『チェリーボーイズ』の古泉智浩書き下ろし作品
どこにでもきつくてつらい仕事がある。
そして、そこで頑張っている人がいて、私たちの生活を支えてくれている。
「あなたは経営者、すなわち社長さんです」
これが下請け労働者のリアル
『青春☆金属バット』『チェリーボーイズ』の古泉智浩書き下ろし作品
どこにでもきつくてつらい仕事がある。
そして、そこで頑張っている人がいて、私たちの生活を支えてくれている。
47歳から現在までケアマネを続ける著者による奮闘の記録。
・「こんなヘボマネ、見たことねえぞ!」
・ケースワーカーの生活保護“水際作戦”
・困るのは、元気すぎる認知症
・おむつ交換おばさん
・不機嫌なドクター
・パワハラと孤立 etc.
ベストセラー【日記シリーズ】第8弾!!今回も実話の生々しさ。〜当年68歳、介護の困り事、おののきながら駆けつけます〜
・「こんなヘボマネ、見たことねえぞ!」
・ケースワーカーの生活保護“水際作戦”
・困るのは、元気すぎる認知症
・おむつ交換おばさん
・不機嫌なドクター
・パワハラと孤立 etc.
ベストセラー【日記シリーズ】第8弾!!今回も実話の生々しさ。〜当年68歳、介護の困り事、おののきながら駆けつけます〜
当年60歳、排泄も入浴もお世話させていただきます。
56歳から現在まで非正規の介護職を続ける著者による、怒りと悲哀と笑いの記録。
ベストセラー日記シリーズ第7弾!!今回も実話の生々しさ。−介護職は最後の手段−
56歳から現在まで非正規の介護職を続ける著者による、怒りと悲哀と笑いの記録。
ベストセラー日記シリーズ第7弾!!今回も実話の生々しさ。−介護職は最後の手段−
「交通誘導員ヨレヨレ日記」「派遣添乗員ヨレヨレ日記」「メーター検針員テゲテゲ日記」に続く第4弾!!
59歳から現在まで13年間にわたって、夫婦で住み込みのマンション管理員として勤務してきた著者による、怒りと悲哀と笑いの記録。
〜当年72歳、夫婦で住み込み、24時間苦情承ります〜
59歳から現在まで13年間にわたって、夫婦で住み込みのマンション管理員として勤務してきた著者による、怒りと悲哀と笑いの記録。
〜当年72歳、夫婦で住み込み、24時間苦情承ります〜
大好評!日記シリーズ番外編!!
翻訳家を夢見る青年が、必死に出版翻訳家の夢を掴み取り、そして一躍 “超売れっ子” になり、しかし業界に失望し、トラウマを抱え、足を洗うまでの軌跡。
翻訳家を夢見る青年が、必死に出版翻訳家の夢を掴み取り、そして一躍 “超売れっ子” になり、しかし業界に失望し、トラウマを抱え、足を洗うまでの軌跡。
ベストセラー【交通誘導員ヨレヨレ日記】の続編。
「謝るのが仕事だよ」‥添乗員自身がなげく“日雇い派遣”添乗員のユーウツ、ときどき喜び。
添乗員も、ドライバーも、バスガイドもみんな派遣?!日雇い大国・ニッポンの縮図がここに!
「謝るのが仕事だよ」‥添乗員自身がなげく“日雇い派遣”添乗員のユーウツ、ときどき喜び。
添乗員も、ドライバーも、バスガイドもみんな派遣?!日雇い大国・ニッポンの縮図がここに!
『交通誘導員ヨレヨレ日記』、『派遣添乗員ヘトヘト日記』に続くシリーズ第三弾!!今回も実話の生々しさ。
【1件40円本日250件、10年勤めて突然クビになりました。】
電気メーターを探し、その指示数をハンディと呼ばれる機器に入力し、「お知らせ票」を印刷して、お客様の郵便受けに投函する。1件40円。これが電気メーター検針員の仕事である。
【1件40円本日250件、10年勤めて突然クビになりました。】
電気メーターを探し、その指示数をハンディと呼ばれる機器に入力し、「お知らせ票」を印刷して、お客様の郵便受けに投函する。1件40円。これが電気メーター検針員の仕事である。
喜びも笑いも涙もすべて路上にあり。
「誰でもなれる」「最底辺の職業」と警備員自身が自嘲する交通誘導員の実態を、悲哀と笑いで描き出す
――すべて実話の生々しさ――
全国55万人強の警備員の主流をなしている「交通誘導員」の人間臭いドラマを克明に描いた初めての作品。通行人にクレーム入れられ、現場監督に怒鳴られ、警察に注意され……。それでも私は今日も路上に立つ。
●はじめにより●
ガス管工事会社専従の若い同僚が、「警備員のことなんて書くことがあるんですか。第一、面白い話なんてないでしょう」と疑問を呈していたが、私はこう答えたものだ。
「それがたくさんあるんだ。なぜなら交通誘導員は一般的に毎日依頼先も現場も同僚警備員も違うからね。近隣住民やドライバーにもさまざまな人がいる。年齢も違えば多様な価値観を持つ人間の集まるところにはドラマが生まれる。私はそれを体験し見聞きしてきたから、面白くないはずがない」と。
日記形式の本文全項目はすべて私の体験が基になっている。心身ともにヨレヨレになりながら奮闘した話もあれば、滑稽な話、深刻な話もある。同業の人にも警備の世界の知識がまったくない人にも一読して何かを感じていただければ幸いである。
●もくじ●
まえがき─最底辺の職業の実態
第1章 交通誘導員の多難な日常
某月某日 トイレ掃除:警備業法違反を隊員に強いる隊長の弱味
某月某日 通行止:交通誘導警備員はお地蔵さまではない
某月某日 猛女:子連れ女性のたくましきパワー
某月某日 お金の話:警備員のリアルなフトコロ事情
某月某日 意気地なし:片交ができないと現場で尻込みする大男
某月某日 人は嘘をつく:妻に責められる私の、身勝手な弁解
某月某日 最高齢警備員:エロ爺さんは素敵な人格者
第2章 交通誘導員の喜びと悲しみ、時々怒り
某月某日 黄金譚:糞尿にまつわる滑稽きわまりない顛末
某月某日 大失敗:サイン拒否した親方の言い分
某月某日 花火大会:長岡大花火大会警備2泊3日道中記
某月某日 プライド「:大学出て警備員」は恥ずかしいのか?
某月某日 陽気な異邦人:外国人労働者たちとの交流
某月某日 パチンコ屋警備:監視カメラもあって気が抜けない
某月某日 職場放棄:我慢の限界を超えたとき
某月某日 承認欲求:警備員の喜びってなんですか?
某月某日 夜勤明けの出来事:どん底での犯罪の誘惑
第3章 どうしても好きになれない人
某月某日 誘導ミス:交通誘導警備員が一番恐れること
某月某日 たかが挨拶:なぜ挨拶をしない人が嫌われるのか
某月某日 駐車場警備:ドライバーの思いもよらぬ抗議に泣かされる
某月某日 好きになれなかった人「:いじめ」か「愛のムチ」か
某月某日 警備員は歯が悪い?:歯医者へ行く時間がないか金がないか
某月某日 通報される人:こんな行動は警備員失格!
第4章 できる警備員、できない警備員
某月某日 首振り人形: 2秒間隔で首を左右に振り続ければ警備員合格?
某月某日 コミュニケーション能力:警備員に外国人が少ないのはなぜ?
某月某日 できない警備員:ここにも能力格差は存在する
某月某日 家宅捜索:税金未払いで税務署員に部屋を捜索される
某月某日 枝道地獄:警備能力を超えた現場
長いあとがき
【発行】三五館シンンャ【発売】フォレスト出版
「誰でもなれる」「最底辺の職業」と警備員自身が自嘲する交通誘導員の実態を、悲哀と笑いで描き出す
――すべて実話の生々しさ――
全国55万人強の警備員の主流をなしている「交通誘導員」の人間臭いドラマを克明に描いた初めての作品。通行人にクレーム入れられ、現場監督に怒鳴られ、警察に注意され……。それでも私は今日も路上に立つ。
●はじめにより●
ガス管工事会社専従の若い同僚が、「警備員のことなんて書くことがあるんですか。第一、面白い話なんてないでしょう」と疑問を呈していたが、私はこう答えたものだ。
「それがたくさんあるんだ。なぜなら交通誘導員は一般的に毎日依頼先も現場も同僚警備員も違うからね。近隣住民やドライバーにもさまざまな人がいる。年齢も違えば多様な価値観を持つ人間の集まるところにはドラマが生まれる。私はそれを体験し見聞きしてきたから、面白くないはずがない」と。
日記形式の本文全項目はすべて私の体験が基になっている。心身ともにヨレヨレになりながら奮闘した話もあれば、滑稽な話、深刻な話もある。同業の人にも警備の世界の知識がまったくない人にも一読して何かを感じていただければ幸いである。
●もくじ●
まえがき─最底辺の職業の実態
第1章 交通誘導員の多難な日常
某月某日 トイレ掃除:警備業法違反を隊員に強いる隊長の弱味
某月某日 通行止:交通誘導警備員はお地蔵さまではない
某月某日 猛女:子連れ女性のたくましきパワー
某月某日 お金の話:警備員のリアルなフトコロ事情
某月某日 意気地なし:片交ができないと現場で尻込みする大男
某月某日 人は嘘をつく:妻に責められる私の、身勝手な弁解
某月某日 最高齢警備員:エロ爺さんは素敵な人格者
第2章 交通誘導員の喜びと悲しみ、時々怒り
某月某日 黄金譚:糞尿にまつわる滑稽きわまりない顛末
某月某日 大失敗:サイン拒否した親方の言い分
某月某日 花火大会:長岡大花火大会警備2泊3日道中記
某月某日 プライド「:大学出て警備員」は恥ずかしいのか?
某月某日 陽気な異邦人:外国人労働者たちとの交流
某月某日 パチンコ屋警備:監視カメラもあって気が抜けない
某月某日 職場放棄:我慢の限界を超えたとき
某月某日 承認欲求:警備員の喜びってなんですか?
某月某日 夜勤明けの出来事:どん底での犯罪の誘惑
第3章 どうしても好きになれない人
某月某日 誘導ミス:交通誘導警備員が一番恐れること
某月某日 たかが挨拶:なぜ挨拶をしない人が嫌われるのか
某月某日 駐車場警備:ドライバーの思いもよらぬ抗議に泣かされる
某月某日 好きになれなかった人「:いじめ」か「愛のムチ」か
某月某日 警備員は歯が悪い?:歯医者へ行く時間がないか金がないか
某月某日 通報される人:こんな行動は警備員失格!
第4章 できる警備員、できない警備員
某月某日 首振り人形: 2秒間隔で首を左右に振り続ければ警備員合格?
某月某日 コミュニケーション能力:警備員に外国人が少ないのはなぜ?
某月某日 できない警備員:ここにも能力格差は存在する
某月某日 家宅捜索:税金未払いで税務署員に部屋を捜索される
某月某日 枝道地獄:警備能力を超えた現場
長いあとがき
【発行】三五館シンンャ【発売】フォレスト出版