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  • 学園天国【フルカラーコミック】の表紙

    学園天国【フルカラーコミック】

    漫画
    【フルカラー109ページ】
    美少女だらけの楽天寺女学園で働くことになった臨時教師・忍野まこと(おしの・まこと)は、初恋の人である美人教師の朝霧あやの(あさぎり・あやの)と感動の再会を果たす。しかし、そんな忍野に女子高生の鳴沢つむぎ(なるさわ・つむぎ)が迫って……!?
    美少女コミックの第一人者・遊人が描いたちょっぴりエッチな学園ラブコメディ。
  • かこいち!ラッキー・ラブの表紙

    かこいち!ラッキー・ラブ

    漫画
    【フルカラー17ページ】予期せずにちょっとエッチなラッキーが起こる物語。これを読んだらあなたにも同じことが!?
  • Grandeひろしま Vol.46の表紙
    ノベル

    Grandeひろしま Vol.46

    小説・実用書
    【フルカラー111ページ】
    「いいものいい心広島から」をコンセプトに『Grandeひろしま』は11年目に入りました。秋号の特集は「木の声を聞く。」…島根県吉賀町には私たち人間の寿命をはるかに超えて生き続ける大樹が身近な里付近に何本もあります。樹医の大森庸司先生にご案内いただき、訪ねました。そんな古木たちは何百年もの間、何を見てきたのでしょうか。木を前にして、思わず我が心と向き合い、これまでの人生を振り返る時間となりました。ぜひ訪れていただきたい見事な古木たちです。もう一つの特集は「長く愛される店」。その理由は味や価格、品ぞろえだけではないようです。きっとあなたのまちにもそんなお店があるはず。見つけたら、ご自身のまちの魅力に改めて気づくかもしれません。
  • Grandeひろしま Vol.45の表紙
    ノベル

    Grandeひろしま Vol.45

    小説・実用書
    【フルカラー109ページ】
    夏号の特集は「タイルタイルタイル」。昭和の時代には「お風呂場、台所、御不浄」などと呼ばれた家庭の水回りには、タイルがたくさん使われていました。60代以上の方々には懐かしい風景ではないでしょうか。そんな昭和な風景と共に、アートなタイルをご覧に入れます。もう一つは、「森へ行こう!海へ行こう!」。登山でも、海のリゾートでもなく、自然を五感で感じる「森林セラピー」と「海浜セラピー」をご紹介しています。心と体を解き放ち、自然を感じ取ってください。三つめの特集は、暑さを乗り切る「飲む薬膳」と話題のヘルシードリンク「クラフトコーラ」のご紹介です。夏号は、懐かしさと新しい世界が交錯する楽しい記事が満載です。
  • Grandeひろしま Vol.44の表紙
    ノベル

    Grandeひろしま Vol.44

    小説・実用書
    【フルカラー95ページ】
    巻頭で加納千里子さんの描く「野菜の花」が春を告げています。特集は「たかが袋、たかがカバン。されど…」と銘打ち、身近な袋物に注目してみました。すると、そこには豊かな発想による思いがけないアートの世界が広がっていました。もう一つは、特別な時のお菓子ではなく地域で食べ慣れた「いつものお菓子」を取り上げました。「やっぱり、この味!」と懐かしく思い出されるお菓子も、地域が変われば知らないお菓子もたくさんあります。あなたの地域の「いつものお菓子」は何でしょうか。ティータイムの話題にピッタリの特集です。
  • Grandeひろしま Vol.43の表紙
    ノベル

    Grandeひろしま Vol.43

    小説・実用書
    【フルカラー109ページ】
    電子音や増幅された大音量の音楽が街にも家庭にもあふれる現代、その場に行かなくては聞くことのできない音、風や動物、虫の声など自然の音に耳を澄ませ、かすかな音を「聴く」という特集を組みました。そして、一歩踏み込んで、聴覚に障害のある方たちはどんなふうに音と接しておられるのか、聞くだけではない音もあることをお伝えしています。また、「備後表」という福山の気候風土と伝統の技が生んだ素晴らしい畳表や郷土料理の味の決め手となる「ご当地調味料」を取り上げました。薬味として知られるトウガラシは、今や注目の調味料です。冬号は、作り手の思いに触れ、新しい世界が広がる記事が満載です。
  • Grandeひろしま Vol.42の表紙
    ノベル

    Grandeひろしま Vol.42

    小説・実用書
    【フルカラー95ページ】
    古い民家や倉庫の使い込んでできたキズやサビまでもが風格ある表情となってあらたな道を歩み続ける建物と、過去の記憶思いを寄せて時と空間を大切に使う人々の物語。ジャパンブルーとまで言われた藍染めに使われた型紙は、全国に出回り、島根県浜田市の紺屋にも…。伊勢と島根をつなぐ藍の物語。
    時代は今、古くから栽培を続けてきた国産レモンが時を超えて新感覚の飲み物となって、新しい世界を開く物語、秋号は 過去、現在、未来が人は変われど思いはつながっていくことを教えてくれます。秋号にはそんな読み応えのあるお話をたくさん散りばめました。
  • PEACH【フルカラーコミックス】の表紙

    PEACH【フルカラーコミックス】

    • 現在30巻
    • ジャンル:青年漫画
    • 著者:遊人
    • 出版社:TME出版
    • 長さ:89ページ
    • 1巻購入:300ポイント
    • レビュー:43
    漫画
    【フルカラー89ページ】結婚式当日に花嫁に逃げられるという悪夢を経験し、25歳で未だ童貞の斉藤法師…。そんな彼のもとに、清澄桃香と名乗る美少女がいきなり現れ、「一目惚れしたんです!!」といきなり告白!! と、同時に法師が就職した英会話学校『PEACH』の巨乳社長・桜千絵里の指令は「女性の生徒と恋愛&肉体関係を結んで、突如、契約延長のサインを取ること」だった!
  • Grandeひろしま Vol.41の表紙
    ノベル

    Grandeひろしま Vol.41

    小説・実用書
    バラと築城400年の「福山城」で有名な広島県福山市には、観光客にはほとんど知られていないとっておきスポットがあります。城の惣門から一直線に続く「大黒町・胡町」の通りは、古い建物と和洋折衷の「鹿鳴館調」の建物が並び、独特の雰囲気を漂わせています。市民によるユニークなまちづくりが自慢の、福山のもう一つの顔です。夏号はまだまだ地方の魅力満載!広島によみがえる「藍」の物語も、イタリアでブレイクする日本発の「KIMONOコート」の話題もお見逃しなく。そして、大自然の絶景を楽しむ帝釈峡と存続の危機に立たされている芸備線の旅は、『Granreひろしま』オススメの、今年の夏のお出かけ情報です。
  • Grandeひろしま Vol.40の表紙
    ノベル

    Grandeひろしま Vol.40

    小説・実用書
    少しずつ光が増して、木々の芽も日ごとに膨らんできました。一足早く春号をお届けいたします。10年を迎えた春号の巻頭を飾るのは、瀬戸内と三段峡の風景とエッセーです。風の暖かさに触れると、お出かけしたくなります。ものづくりの好きな個性派の店主の集まる懐かしい昭和時代のアパートや、街の思いがけない風景に出合えるカフェはいかがでしょうか。驚きや発見があって見慣れた街も新鮮に感じて頂けることでしょう。また、『Grandeひろしま』の知性とも言える「文化・芸術」コーナーには新たな企画も増えて、ますます充実、深みのある誌面ができあがりました。どうぞお楽しみください。
  • Grandeひろしま Vol.39の表紙
    ノベル

    Grandeひろしま Vol.39

    小説・実用書
    ほとんどの国がウィズコロナの選択をして、用心しながら旅行や食事に出かける楽しみを取り戻しつつあります。そろそろお出かけをとお考えの皆さまに、味や雰囲気だけでない物語のあるお店を紹介しましょう。アーティストの作品もあれば、おしゃれな雑貨もあり、古民家あり、手作りあり…お楽しみいただけること請け合いです。「いいもの みっけ!」では、お部屋に緑と潤いをもたらしてくれる観葉植物の専門店と、ヨーロッパのヴィンテージ家具をその良さを生かしながら再生する専門店をご紹介。きっと訪れたくなる、とっておきの情報です。また、草刈り隊として人気のヤギ牧場や、広島に初めて洋菓子をもたらした栗栖百三郎の移民物語もお楽しみいただけることと思います。
  • Grandeひろしま Vol.38の表紙
    ノベル

    Grandeひろしま Vol.38

    小説・実用書
    伝統の技で「用の美」に徹して作られた民芸品。素材の持つ自然の深い色合いやカタチは地味で武骨な印象ですが、だからこそ健やかで気取りがなく、暮らしに寄り添ってくれます。秋号は民藝の心をこよなく愛する人々の「民藝のある暮らし」を特集しました。もう一つの特集は「クラフトジン」。ジュニパーベリーに地域の果物や植物、スパイスなどの特徴ある香りを蒸留酒に閉じ込めた「地方発のクラフトジン」を集めました。その開発物語と愉しみ方もご紹介しています。深まりゆく秋のひとときをクラフトジンと共に…。また、連載もいつもの執筆陣に新たなメンバーも加わって、ますます充実、深みのある誌面が出来上がりました。
  • たわしの平安の表紙
    ノベル

    たわしの平安

    小説・実用書
    オレ、たわし。猫。高層マンションで暮らすオレのモノローグ。原郷への思いが、東京と故郷を駆け巡る。
  • Grandeひろしま Vol.37の表紙
    ノベル

    Grandeひろしま Vol.37

    小説・実用書
    コロナ禍で人に会うのもためらわれ、ギフトに託して気持ちを伝えることが増えました。そんなギフトのアイデアとして、しゃれた文字やデザインの「缶」に注目しました。缶は中が見えないからこそ、開ける前からワクワクするのです。そして、中身がなくなっても贈ってくださった方の笑顔を思い、取っておきたくなります。そんな魅力溢れる「缶」の物語です。もう一つの特集は、「つなぐ。つながる。」ウェブ上で済ませることは簡単ですが、人と人、人ともの、人と地域がリアルにつながっていく出会いの面白さ、思いがけない展開をあえて楽しむ人々を紹介します。きっとあなたも、誰かに何かに出合ったリアルな感動を伝えたくなるはず。
  • Grandeひろしま Vol.36の表紙
    ノベル

    Grandeひろしま Vol.36

    小説・実用書
    「春を見つけに。小さなおでかけ」のご提案、有名観光地ではありませんが、『Grandeひろしま』が選りすぐった小さなおでかけをご紹介しました。自然の風景やそのたたずまいなどをゆっくりご覧ください。そして、時を見計らって是非、おでかけを。人が少ない分だけかえって、その素晴らしさをじっくりと味わっていただけることと思います。もう一つの特集「世界に一冊の本を作る。」は、どんどんデジタルに移行していく世の中にあっても、リアルな本の持つ装丁や手触りにこだわり、手づくりする人とその魅力をお伝えします。日本古来の剣道や弓道などの「武芸に親しむ」も、あらためてその奥深さを感じていただけることでしょう。今回から新しい連載も始まりました。また、巻頭を飾ってくださる絵本画家・イラストレーターの黒井健さんのやさしいタッチの絵もどうぞ、ごゆっくりお楽しみください。
  • Grandeひろしま Vol.35の表紙
    ノベル

    Grandeひろしま Vol.35

    小説・実用書
    多くの家庭のタンスに眠っている着物。着る機会は少なくなりましたが、一枚一枚に織りや染め、刺繍など日本の伝統の技がちりばめられ、さまざまな思いや記憶がしみこんでいます。そんな着物に込められた技や物語を紐解きつつ、時代を超えて着物を着こなす人々に焦点を当てました。もう一つの特集は、「お正月に、故郷の銘菓を」。その地に暮らしていても知らなかったり、有名なのに他の地域には知られていなかったり…そんなお菓子をご紹介します。懐かしさや珍しさだけでなく、パッケージや包装紙のデザインなどにもご注目ください。味を含めて、それが地方の人々に長く愛される味を守り続ける職人たちの心意気なのです。今回も地方ならではの「広島方言考」「鵜の目鷹の目 モノ・コト探検」は、皆さんのお正月のよもやま話として楽しんでいただける話です。
  • Grandeひろしま Vol.34の表紙
    ノベル

    Grandeひろしま Vol.34

    小説・実用書
    特集「古いものにトキメク」。高度成長期のファションや暮らしの道具、アンティークとはとても言えない使い古された道具や雑貨が、若い人の心を捉えています。使い込まれたものに残るキズやさび、褪せた色、柄、カタチには、降り積もった時間の「重み」や「思い」が感じられるからなのでしょう。もう一つの特集は「『もったいない!』の小さな幸せ」。「捨てられるもの」がもたらしてくれる小さな幸せに注目。つくる人も出会った人も、そして、捨てられる運命だったものたちもちょっとずつ幸せ!そのささやかな幸せを読者の皆さまにも。連載「移民物語」は必見。「移民」として海外に渡られた人々が多い広島県と山口県、語り継いでかなくてはならない、中国地方のもう一つの大切な歴史です。
  • Grandeひろしま Vol.33の表紙
    ノベル

    Grandeひろしま Vol.33

    小説・実用書
    服などの留め具としてではなく、新しいオシャレアイテムとして「ボタン」が今、注目されています。オートクチュールやプレタポルテがもてはやされた時代にのファッショナブルなボタン、宝飾品のような豪華なボタン、素材やデザインにこだわった存在感あるボタン、何の変哲のないシャツボタン…小さなボタンたちがその歴史にあらたな物語をまとって、よみがえります。もう一つの特集は「夏こそ温泉へ」。「広島に多い冷泉の効果を余すところなく味わえるのは夏なればこそ」と言う温泉博士が、今まで誰も知らなかった夏の温泉の楽しみ方を伝授します。また、「平和」を希求する熱い思いを持ち行動する人の人生を追ったページは、「Grandeひろしま」ならではの夏の企画です。
  • Grandeひろしま Vol.32の表紙
    ノベル

    Grandeひろしま Vol.32

    小説・実用書
    コロナ禍にあっても、季節はめぐりまた春がやってきました。増えたおうち時間に家庭菜園やガーデニングにも関心が高まっています。持続可能な循環型社会を目指した開発目標達成の第一歩は家庭から。そんな思いで、「土のチカラ」に注目しました。家庭でできる有機栽培の土づくりをはじめ、様々な農法やガーデニング、自然を守る活動や土に触れて育つこども園の取り組みなどを紹介しています。もう一つの特集は、「わがまちイチオシブランド」。著名なデザイナーのものでも特別目新しいものでもありませんが、なぜか気になる…そんな「くせものたち」をご覧に入れます。思いがけないお気に入りが見つかるかもしれません。
  • Grandeひろしま Vol.31の表紙
    ノベル

    Grandeひろしま Vol.31

    小説・実用書
    時計は今では時間を知るための道具ではないけれど、ステータスシンボルやファッションアイテムとして変わらぬ人気を誇っています。ところで、「時間」とは何でしょうか。私たちは後戻りできない人生という時間を大切と思う一方で、その貴重な時間を無駄遣いし、時間がない!と時間に振り回されて過ごしています。そんな人間たちとともに、ひたすら時を刻み、それぞれの人生や時代、歴史を刻み続けてきた「時計」。その物語の数々をお楽しみください。もう一つの特集は、ローストビーフやハム・ソーセージパ贈答品の定番ですが、大手メーカーの品ではなく、知る人ぞ知る「地方の逸品」のお取り寄せ情報を集めてみました。コロナ禍でお出かけしにくい今、お取り寄せでその地方ならではの味を楽しんでいただき、いつか訪れてみたいと思っていただければうれしいです。
  • Grandeひろしま Vol.30の表紙
    ノベル

    Grandeひろしま Vol.30

    小説・実用書
    手書き文字はそれだけで、その人らしさや、いたわり、喜びなどの気持ちが伝わってきます。アートとしての書、文字そのものが発する個性やメッセージ、デザインなどパソコンや印刷文字にはない味わい深い手書き文字の世界をのぞいてみました。また、文字や言葉に関連して、アクセントという視点で広島方言を紐解く「広島方言考」、生命維持の根源的な行為である「たべる、のむ」などの飲食表現が人としての生き方、人生哲学につながるという奥の深いうんちく「鵜の目鷹の目 モノ・コト探検」もあわせてお楽しみください。コロナ禍の私たちは突然おうちで過ごす時間が長くなりました。特集2は、マスクづくりや部屋の模様替え、ガーデニングなどとは一味違う過ごし方を発見した人たちの日常を紹介します。不要不急なことは、だからこそ楽しいのです。
  • ホストANGEL ディレクダーズカット版の表紙

    ホストANGEL ディレクダーズカット版

    漫画
    【フルカラー69ページ】遊人の集大成となりうる『出張ホストANGEL』を、時代に合わせて加筆修正を加え読みやすくしました。普遍的エンターテインメントをお楽しみください。
  • アカン、先生に叱られる!の表紙
    ノベル

    アカン、先生に叱られる!

    小説・実用書
    50年前の日本、国中に三波春夫の『東京五輪音頭』が流れるなか、東海地方のとある村には、大人たちに見守られながら思いのままに遊び、日々を活き活きと暮らす子供たちがいた。さまざまに繰りひろげられる学校や村の催事、伝統行事。いつもなにかが起きる毎日……。物語の主人公は、小学4年生の勝ちゃんと信ちゃん。『アカン、先生に叱られる!』は、厳しい男先生になにかにつけて叱られながらも、やんちゃな彼らがいい子になろうと一生懸命に頑張る、成長の記録でもある。ときどき泣けてくることもある。かつて日本のどこにもあった子供たちの夏……。こころのどこかに佇む日々。追憶の走馬灯を止めてみる。
  • アカン、先生に叱られる! 単行本版の表紙
    ノベル

    アカン、先生に叱られる! 単行本版

    小説・実用書
    50年前の日本、国中に三波春夫の『東京五輪音頭』が流れるなか、東海地方のとある村には、大人たちに見守られながら思いのままに遊び、日々を活き活きと暮らす子供たちがいた。さまざまに繰りひろげられる学校や村の催事、伝統行事。いつもなにかが起きる毎日……。
    物語の主人公は、小学4年生の勝ちゃんと信ちゃん。『アカン、先生に叱られる!』は、厳しい男先生になにかにつけて叱られながらも、やんちゃな彼らがいい子になろうと一生懸命に頑張る、成長の記録でもある。
    ときどき泣けてくることもある。かつて日本のどこにもあった子供たちの夏……。こころのどこかに佇む日々。追憶の走馬灯を止めてみる。
  • たわしが、吠えるの表紙
    ノベル

    たわしが、吠える

    小説・実用書
    オレ、たわし。猫。茶トラ、オスの雑種。東京のいまどきの高層マンションで飼主のお父ちゃん、お母ちゃんと暮らしている。オレがときどき起こすやんちゃ騒動がなければ、平穏な日々。そんな暮らしに、東日本大震災で避難生活を余儀なくされたお母ちゃんの母親が、オレの生まれ故郷でもある東北の町からやってくる。三人と一匹の新生活。猫に何がわかるのかと怪訝に思う御仁にはちょっと不向きなオレのモノローグ。現代の原郷がここにある。
  • 劇場版 「妻の恋人」の表紙
    ノベル

    劇場版 「妻の恋人」

    小説・実用書
    夫・正雄の浮気を目にするも、それを問い詰めることができずにもんもんとしている絵美子。夫婦仲が急速に冷めていく中、21歳になる娘の初穂は頻繁に朝帰りをするように。
    ある日、絵美子は初穂の部屋で交際している朔哉から贈られた誕生日プレゼントを発見するも、高価なものだったために返却しようと彼の営むバーを訪ねることに。だが、想像とはかけ離れた、屈託のない彼との会話に心を躍らせてしまう。やがて、ふとしたはずみで彼女は朔哉と関係を結んでしまうが……。
  • 映像プロデューサーになる ファースト・テキスト 企画開発編の表紙
    ノベル
    本書には、これから映像プロデュサーを目指そうという方には必要な基礎知識がふんだんに含まれており、映像プロデューサー育成の教科書としてもご活用いただける内容となっています。本書が日本の映像コンテンツビジネス活性化の一助になれば幸いです。
    プロデューサーって何をしているのだろう。どうしたらプロデューサーになれるのだろう。そんな風に考えている方がいたら是非本書をお読みください。本書はプロデューサーに必要な基礎知識を、いくつかの視点から分かりやすく解説しています。
  • Grandeひろしま Vol.29の表紙
    ノベル

    Grandeひろしま Vol.29

    小説・実用書
    突然始まった新型コロナウイルスの脅威。外出もままならなくなりました。「ちょっと立ち止まって…」は、そんな今、今まで置き去りにしてきたことをもう一度見直してみたいと特集を組みました。そこから見えてきたのは「当たり前の日常のすばらしさです。そして、その「当たり前」がひっくり返るカルチャーショックに遭遇したアーティスト宮田洋子さんに、「当たり前と思っていることは、ところ変われば当たり前ではない」ことに気づかされる愉快で奥の深いエッセイを寄稿いただきました。島根県江津市にある小さな今井美術館の『旅する木』の「旅する本プロジェクト」、高校生の「聞き書き甲子園」への挑戦、どれもこのコロナ禍に立ち止まって考えるきっかけを与えてくれます。おうち時間のおともに是非!
  • Grandeひろしま Vol.28の表紙
    ノベル

    Grandeひろしま Vol.28

    小説・実用書
    明るい陽射しに誘われて、暮らしにも春らしい変化を…。冒険してみましょう。お部屋をそしてあなたを変えるちょっとした提案です。3月に戦後の広島の街に音楽で生きる力や元気をもたらしてくれた「純音楽茶房ムシカ」がその歴史にピリオドを打ちました。ムシカの歴史をたどりつつ、今に続く人々の思いを伺いました。創刊号から『Grandeひろしま』を支えてくださった詩人、故井野口慧子さんを偲んで寄せられた追悼エッセイは、あらためて「いい心」を次代へつなぐ大切さを心に刻んでいただけることと思います。「里山里海まち」は周防大島です。「ねばならぬ」ではなく、緩やかなつながりで無計画の計画を楽しく進めるおやじたち。かたや、機織りを楽しむ女性たち。どちらもゆったりと「手間をかけるぜいたく」を心から愉しんでいます。
  • Grandeひろしま Vol.27の表紙
    ノベル

    Grandeひろしま Vol.27

    小説・実用書
    Vol.27は「贈り物」を特集。何を贈ろうかと思いを巡らせ、選び、組み合わせやラッピングにも工夫を凝らし、一言を添えて…。そんなさりげなく心届く物語のあるギフトを集めました。「家を造る。住みこなす」にご登場いただいた方々のお宅は、どれも決して贅沢でなく、その人らしい気配があちこちに感じられる手づくり空間です。7棟も土台の石を積むところから始めたアーティスト、故郷の小学校を丸ごと自宅にして楽しむ人、手づくりログハウスで20年ピザを焼く人、プライベート音楽空間を作った人、家が単なる居住のための空間ではないことを実感します。「里山里海まち」シリーズは東広島市河内町。里山の風景と穏やかな暮らしをご覧ください。「収入は赤字でも、人は黒字です」と喜ぶ杉森神社の宮司さん。きっと会いたくなりますよ。