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命には続きがある
- ジャンル:ルポ・ノンフィクション
- 著者:矢作直樹 一条真也
- 出版社:PHP研究所
- 長さ:127ページ
- ポイント数:購入1,000ポイント
救命医師と葬儀のプロ。共通するのは生と死の交差点に立つということ。その交差点では彼らしか体験し得ない不思議な霊的現象がある。臨死、霊聴、霊夢、交霊、体外離脱、憑依、お迎え現象……、見えない存在をめぐる対話から、死は終わりではなく、命には続きがあることがわかる。人は死なない。死は不孝ではない。そう断言する二人の対話は人を看取り、葬ることの意味に及ぶ。悲嘆にくれる人を癒すグリーフケアについてもあたたかい思索をめぐらせる。多くの生と死を見つめ続ける二人だからこそ、魂の真実を正面から語ることができる。本書は生命とその死について、新しい価値観を提唱し、多くの人を「死の不安」から解放し、愛する人を亡くした人々の「死別の悲しみ」を和らげる1冊でもある。
日々の生活に追われていると、私たちは“生き死に”を意識することはないかもしれません。でも、私たちが“生きている”のは当たり前ではありません。私たちは生身の身体をもって生きているので、頑張って生活しているうちに、知らず知らずに無理がたたって病気になったり、怪我をしたりすることもありえます。このようなことが自分の身に起こったり、あるいは家族や大切な人の身に起こったりするかもしれません。
本書では、見えないけれど永続する“からだ”(霊魂)、他界、輪廻などについて、救急医として数々の不思議な体験をした著者が、人が死んだらどうなるかを紹介。「死んだらおしまいではなく、見守ってくれている」ことがわかり、死別の悲しみも癒えます。
本書では、見えないけれど永続する“からだ”(霊魂)、他界、輪廻などについて、救急医として数々の不思議な体験をした著者が、人が死んだらどうなるかを紹介。「死んだらおしまいではなく、見守ってくれている」ことがわかり、死別の悲しみも癒えます。
ベストセラー『人は死なない』『おかげさまで生きる』の著者が、本当に伝えたかったこと。
この「ことば」を口にするだけで、仕事、結婚、子育て、お金、介護、老い、死、人生の迷いがスーッと晴れる!
◎おかげさま 人間関係をなめらかにする極意
◎水に流す 「しつこい怒り」を手放すシンプルな法
◎無常 この世のすべては移ろいゆく
◎住めば都 「執着」を手放すと人生はラクになる
◎因果 「結果」には必ず「原因」がある
◎笑う門には福きたる あなたの表情、固まっていませんか?
◎みたま 私たちに宿る永遠の存在
◎ふるさと 大事にしたい心のよりどころ
など、日本人が知っておきたい47のことばを収録。
この「ことば」を口にするだけで、仕事、結婚、子育て、お金、介護、老い、死、人生の迷いがスーッと晴れる!
◎おかげさま 人間関係をなめらかにする極意
◎水に流す 「しつこい怒り」を手放すシンプルな法
◎無常 この世のすべては移ろいゆく
◎住めば都 「執着」を手放すと人生はラクになる
◎因果 「結果」には必ず「原因」がある
◎笑う門には福きたる あなたの表情、固まっていませんか?
◎みたま 私たちに宿る永遠の存在
◎ふるさと 大事にしたい心のよりどころ
など、日本人が知っておきたい47のことばを収録。
命に終わりはない。魂は永遠に続く――。臨死、体外離脱、憑依、お迎え現象……。科学ではいまだに解明できない、これらの真相とは何なのか?
本書は、「人は死なない。死は不幸ではない」と断言する救命医師と葬儀のプロが、「見えない存在のこと」から「人を看取り葬ることの意味」まで語り尽くした、異色の対話集。「医療現場にあるお迎え現象」「葬儀の場でも起こる不思議」「死者は声を使って接してくる」「供養は生きている者のため」「死を思うことは、幸福を考えること」など、本書は生命とその死について、新しい価値観を提唱し、多くの人を「死の不安」から解放し、愛する人を亡くした人々の「死別の悲しみ」を和らげる1冊でもある。
新型コロナウイルスについて語り合った、文庫版だけの特別対談「ウイルスとともに生きていく」(序章)を収録!
本書は、「人は死なない。死は不幸ではない」と断言する救命医師と葬儀のプロが、「見えない存在のこと」から「人を看取り葬ることの意味」まで語り尽くした、異色の対話集。「医療現場にあるお迎え現象」「葬儀の場でも起こる不思議」「死者は声を使って接してくる」「供養は生きている者のため」「死を思うことは、幸福を考えること」など、本書は生命とその死について、新しい価値観を提唱し、多くの人を「死の不安」から解放し、愛する人を亡くした人々の「死別の悲しみ」を和らげる1冊でもある。
新型コロナウイルスについて語り合った、文庫版だけの特別対談「ウイルスとともに生きていく」(序章)を収録!
食べられなくなったら、それはお迎えのサイン。療養型病院と救急医療の現場で死を見届けてきた医師が伝える穏やかな逝き方。
超長寿社会のなかで、置き忘れられているのが、長生きしたその先にある、どうやって平穏に旅立っていけるかです。残念ながら現在の日本の病院は、平穏に旅立たせてくれる場所ではありません。病院は「生かす」ことが目的ですから、延命治療が行われます。その方法は、平穏とはほど遠い施術です。
本書には、なるべく病院のお世話にならず、幸福なまま旅立つための大事な心得が詳細に書かれています。長生きを楽しみつつ、平穏なままエンディングを迎えるために、是非、本書をご一読ください。
【目次より抜粋】
第一章 命は、終わらない
・あの世で決めたテーマを学びに、この世に来る
・魂(運転手)は、最適な身体(車)を選んでくる…etc.
第二章 感謝上手は、死に上手
・心配すると、それが現実となる
・目の前のヒト、モノ、コトすべてに感謝する…etc.
第三章 みんな死ぬときは、ひとりです
・あの世から迎えに来る人、待っている人
・「孤独死はかわいそう」の風潮にまどわされない…etc.
第四章 お迎えが来るその日まで、精いっぱい楽しむ
・目の前のことに夢中になる
・「努力」「一所懸命」を目的にしない…etc.
第五章 「死に上手」になるための準備
・ピンピンコロリと逝くために
・家族がいてもいなくても、リビングウィルを作っておく
・在宅医療をしてくれる、かかりつけ医を見つける
・墓は必ずしもいらない…etc.
第六章 今の医療で「死に上手」になるために
・医療はほどほどに使う、という提案
・病院は平穏死をさせてくれない所だと、覚えておく
・突然倒れてしまったら
・延命治療とは、どんな治療か知っておく…etc.
第七章 「死ぬこと」は自然にまかせて
・食べられなくなったら、お迎えのサイン
・寿命を知っていたら、どう生きる?
・「死ぬこと」は心配いらない…etc.
※本書は2019年12月に小社より刊行された『安心して、死ぬために』を加筆修正したものです。※この作品には、電子版巻末特典として、矢作直樹著『日本史の深層』(小社刊)の一部が収録されています
超長寿社会のなかで、置き忘れられているのが、長生きしたその先にある、どうやって平穏に旅立っていけるかです。残念ながら現在の日本の病院は、平穏に旅立たせてくれる場所ではありません。病院は「生かす」ことが目的ですから、延命治療が行われます。その方法は、平穏とはほど遠い施術です。
本書には、なるべく病院のお世話にならず、幸福なまま旅立つための大事な心得が詳細に書かれています。長生きを楽しみつつ、平穏なままエンディングを迎えるために、是非、本書をご一読ください。
【目次より抜粋】
第一章 命は、終わらない
・あの世で決めたテーマを学びに、この世に来る
・魂(運転手)は、最適な身体(車)を選んでくる…etc.
第二章 感謝上手は、死に上手
・心配すると、それが現実となる
・目の前のヒト、モノ、コトすべてに感謝する…etc.
第三章 みんな死ぬときは、ひとりです
・あの世から迎えに来る人、待っている人
・「孤独死はかわいそう」の風潮にまどわされない…etc.
第四章 お迎えが来るその日まで、精いっぱい楽しむ
・目の前のことに夢中になる
・「努力」「一所懸命」を目的にしない…etc.
第五章 「死に上手」になるための準備
・ピンピンコロリと逝くために
・家族がいてもいなくても、リビングウィルを作っておく
・在宅医療をしてくれる、かかりつけ医を見つける
・墓は必ずしもいらない…etc.
第六章 今の医療で「死に上手」になるために
・医療はほどほどに使う、という提案
・病院は平穏死をさせてくれない所だと、覚えておく
・突然倒れてしまったら
・延命治療とは、どんな治療か知っておく…etc.
第七章 「死ぬこと」は自然にまかせて
・食べられなくなったら、お迎えのサイン
・寿命を知っていたら、どう生きる?
・「死ぬこと」は心配いらない…etc.
※本書は2019年12月に小社より刊行された『安心して、死ぬために』を加筆修正したものです。※この作品には、電子版巻末特典として、矢作直樹著『日本史の深層』(小社刊)の一部が収録されています
今だからこそ必要な「命」の話
「人生は一瞬であり、霊魂は永遠です。それをどう全うするかが、この魂と肉体を与えられた理由ではないでしょうか」――「第四章 魂と肉体の関係」より
命のあり方を考える機会が増えた現在。暗い世相の影響で、うつむきがちな人も多いかもしれません。
そんな今だからこそ必要な「命」の話とは? 「生きることと死ぬこと」「死後の世界」について、東大医学部の名誉教授が語ります。
・医療ではどうにもならないことがある
・あの世はここに存在している
・魂の時間と肉体の時間は同じではない
・死は、その人の終わりではない……ほか
※この本は『魂と肉体のゆくえ』(きずな出版)を再編集・加筆したものです。
「人生は一瞬であり、霊魂は永遠です。それをどう全うするかが、この魂と肉体を与えられた理由ではないでしょうか」――「第四章 魂と肉体の関係」より
命のあり方を考える機会が増えた現在。暗い世相の影響で、うつむきがちな人も多いかもしれません。
そんな今だからこそ必要な「命」の話とは? 「生きることと死ぬこと」「死後の世界」について、東大医学部の名誉教授が語ります。
・医療ではどうにもならないことがある
・あの世はここに存在している
・魂の時間と肉体の時間は同じではない
・死は、その人の終わりではない……ほか
※この本は『魂と肉体のゆくえ』(きずな出版)を再編集・加筆したものです。
━━━━━━━大切なことは、今生をどう生きるか━━━━━━━━
救急医療に携わる現役の医師である著者が、「命」について考える魂と対峙する一冊。「人生は一瞬であり、霊魂は永遠です。それをどう全うするかが、この魂と肉体を与えられた理由ではないでしょうか」――「第四章 魂と肉体の関係」より
救急医療に携わる現役の医師である著者が、「命」について考える魂と対峙する一冊。「人生は一瞬であり、霊魂は永遠です。それをどう全うするかが、この魂と肉体を与えられた理由ではないでしょうか」――「第四章 魂と肉体の関係」より