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武士道 新渡戸稲造のことば

武士道 新渡戸稲造のことば

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小説・実用書
この大切な道を忘れてはいないか――。

本書は、世界的名著『武士道』の一番売れている現代訳シリーズ(50万部超)を、さらに読みやすく大きな文字にして55の言葉を抜き出したスペシャルエディション版です。
日本人の倫理観や道徳観が問われるニュースや報道が多い昨今。いまこそ振り返りたい古典の名著が手に取るようにわかる1冊!

主な言葉の一部はこちら。
●武士道の光は、その母体である封建制度よりも長く生き延びて、この国の人の倫(みち)のありようを照らしつづけている。
●仏教が武士道にあたえられなかったものは、神道がそれを十分に補った。それによってサムライの傲慢な性質に忍耐心や謙譲心が植えつけられたのである。
●武士道は知識を重んじるものではない。重んずるものは行動である。したがって知識はそれ自体が目的とはならず、あくまで智恵を得るための手段でなければならなかった。
●礼儀は、常に優美な同情となって表れる。すなわちそれは、泣いている人とともに泣き、喜ぶ人とともに喜ぶ、ということである。

「われわれは今日の会話の中で、『彼はサムライだ』という言葉を使うことがある。それは、その人が封建的だとか権威主義的だとか、あるいは時代錯誤とかいったマイナスの意味で使っているわけではない。むしろ、決断力のある果敢な性格の持ち主とか、責任感の強い正義漢とか、筋を通す信念の人とか、肯定的な評価として使っている。あるいはまた、われわれは不正を行った人や卑怯なふるまいをした人に対して、『卑怯者』とか、『恥を知れ』という言葉を吐くが、これとて、そのもとは武士道から派生したものである。賢明なる明治の先達たちは、開国によって怒濤のごとく押し寄せた文明開化の嵐の中でも、日本人としての伝統的精神を忘れないようにと、『和魂洋才』なる思想でそれに対抗した。じつは、この『和魂』こそ武士道精神であり、長い歴史の中で培ってきた日本人のバックボーンだったのである」
(本書「解説」より抜粋)
学問のすすめ

学問のすすめ

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小説・実用書
なぜ、今、『学問のすすめ』なのか――。原書が発刊された当時の明治日本は、怒涛の如く押し寄せる西洋列強のプレッシャーと文明開化の波にさらされ、新たな価値観の創造を迫られていた。一方、現代日本も急激なグローバル化と猫の目のように変化する市場経済に翻弄され、日本人固有のアイデンティティを見失いつつある。ある意味、今の日本を取り巻く環境は明治初期と似ているといっても過言ではない。そんな中、日本人が自信を取り戻し、世界に誇れる国民になるためにはどうしたらいいのか。福沢は、国民一人ひとりが「独立の精神」を持つことが急務であるといった。「独立の精神」とは、文明国家の礎である個人主義の根幹であり、「自分で自分の心を支配し、他に頼りすがる心がないこと」。日本人が自分で物事の善悪を決め、自分の行動に責任をもって間違いを起こさない「独立の人」になることが肝要と説いた明治のベストセラーが現代語新訳で今、甦る!
いま、拠って立つべき“日本の精神” 武士道

いま、拠って立つべき“日本の精神” 武士道

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小説・実用書
かつての日本には、わが国固有の伝統精神があった。武士道もそのひとつである。それは、新渡戸稲造が1899年に英文で『武士道』を発表し、世界的な大反響を巻き起こしたことでもわかる。当時の日本は、まさに文明開化の真っ只中であった。怒涛の如く押し寄せる西洋の新しい価値観によって、社会全体がことごとく西洋化していった。その変わりゆく姿を見て、新渡戸稲造は「日本人とはなにか」を問い直そうと考え始めた。そして彼は失われゆく日本の伝統精神を振り返ったとき、「武士道」こそが、日本人の精神的支柱であり、それを世界に広く紹介することが日本のためになると考えた。本書はその現代語訳である。発刊当時の明治期と同様、現代の私たちは急速な国際化の中で、日本人のアイデンティティを見失いつつある。今こそ私たちはもう一度「日本人とはなにか」を問い直す時期にきているのではないか。倫理観・道徳観を改めて考えることができる格好の書。
「清貧」という生き方

「清貧」という生き方

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小説・実用書
かつてバブル時代の終わりに『清貧の思想』という本がベストセラーとなった。その中で紹介された文人が、歌人・橘曙覧である。大店の家に生まれ、自分に向かない商いの道を捨てて、福井・足羽山の山中に立てた「黄金宮(こがねのや)」というあばら家で歌を詠んだ。「黄金宮」とはむろん、「身は貧窮のなかにあっても心は黄金のように輝いている」という意味である。そして2011年現在。われわれは東日本大震災の後にあってもなお、物欲やカネを捨てきれずにいる。数えきれない同胞が命を失い、あるいは困窮したまま、政府は何一つまごころのある手当をしない。そんな時代に、われわれは自らの「生」を何と心得るべきなのか。手持ちのわずかな財産を守り、老後の安心を得られれば「人生を生きた」ことになるのか。橘曙覧の時代に、そして『清貧の思想』でも、多くの日本人がそのことを考えたはずである。ならば今もう一度考えてみよう。本書はそんな本である。
人生の師を見つけよう

人生の師を見つけよう

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小説・実用書
いかに文明社会になって宇宙旅行に行ける世の中になったとはいえ、人間の生き方の原理原則は変わるものではない。そのことは、古典や、先賢の生き方が、いまなお私たちの生きる指針となっていることが証明している。本書では、吉田松陰、二宮尊徳、伊能忠敬、中村天風、良寛など、さまざまな、人生の師たる人々の言葉やエピソードを紹介しながら、読者の「人生の師選び」をわかりやすくサポートする。自分の目指す人、好きな人を選んで、その人の人生、生き方を学ぶ時、読者はきっと新たな明日をつくることができるであろう。現実の世の中に「師」としたい人物が払底している今、ぜひ、自分の人生哲学確立のために読んでおきたい一冊である。
「仕事」論

「仕事」論

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小説・実用書
『武士道』『言志四録』『葉隠』『学問のすすめ』『蘭学事始』『老子』……。アインシュタイン、内村鑑三、ゲーテ、西郷隆盛、中村天風、二宮尊徳、宮本武蔵……。偉人・達人と呼ばれ多くの人々に影響を与えた人たちの人生・名言・名著から「人生と仕事」の歩き方・楽しみ方を学びとり、いかにして自分だけの成功の方程式をつくりあげるか、その秘訣を、『武士道』ほか現代語訳で知られる著者が説く。仕事を通じて人生の成功者となるにはどうしたらいいのか。その参考例として、著者自身の成功の方程式<仕事の成功=志×意欲×才能×魅力>がどのような書・人物・言葉により、自らのなかで構築されていったかについて紹介し、また『言志録』や『独行道』『啓発録』といった昨今見直されつつある「武士」の生きかたをあらわした書からの名言の引用・現代語訳・解説、さらには宮沢賢治、吉田兼好、良寛といった人生を楽しむ生き方の名句などを引用・解説し紹介。
日本人の品格

日本人の品格

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小説・実用書
きちんと挨拶ができない、正しい敬語を話せない、路上や公園にゴミを平気で捨てる、満員電車の中で新聞を広げて読む――。そんな品のない人が増えてはいないだろうか。相対性理論を発見したことで一躍有名になったアメリカの物理学者・アインシュタインは、かつて日本人を評してこう言った。「日本人の素晴らしさは躾や心のやさしさにある」。1899年、新渡戸稲造博士は『武士道』を出版した。執筆の動機は、「『日本人の心に宿る伝統精神』を世界の人に理解してもらうことにあった」というが、博士は同書の中で、アインシュタインも愛したその精神をあますことなく紹介している。本書は、「日本人の素晴らしさは己を磨く『道徳』と『修身』である」と説く、『武士道』をわかりやすく解説したものである。「仁・義・礼・智・信」――。今、我々が失いつつある伝統精神を見直し、品格ある生き方を考える格好の書。
新渡戸稲造の人間道

新渡戸稲造の人間道

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小説・実用書
『武士道』を通して、日本の精神文化を世界に知らしめた新渡戸稲造。新渡戸には、『修養』『世渡りの道』『自警録』といった修養論についての本があるが、これらは、新渡戸が当時の通俗雑誌であった『実業之日本』に連載されたものを、そのつどまとめたものである。その言葉遣い、引用例は通俗的なもので、くどいほどやさしく書かれてある。だが、今となっては読みづらい。そこで、これらの本を熟読吟味して、新渡戸のいわんとする主旨を損なわずに、著者なりの解釈を踏まえた修養論が、本書の「人間道」である。その核心を一言でいえば、「豊かな人生と幸福を誘う生活法」ということになる。具体的には、「かつて日本は『美しい国』であった」「真理は日常の現実のなかにある」「すべては考え方しだいで順境になる」「『調子のいいとき』ほど気をつけよ」など。『武士道』の著者の実践的人生訓が、混迷した今日の日本に力強く蘇る!
教師の哲学 人を導く者の魂とは

教師の哲学 人を導く者の魂とは

  • ジャンル:教育
  • 著者:岬龍一郎
  • 出版社:PHP研究所
  • 長さ:152ページ
  • ポイント数:購入1,182ポイント
  • レビュー:31
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小説・実用書
戦後という言葉も遠くなり、平成も15年になってしまった。振り返れば戦後の日本は文字どおり献身的な努力と勤勉なる働きにおいて、この国を廃墟から経済大国へと復興させた。しかし、その繁栄もつかの間、どこでどう間違ったのか、バブル崩壊後の日本はいまだ立ち直れず未曾有の不況にある。中高年はリストラのもとに解雇され、若年層の就職率は悪化する一方だ。それにともない、人心は荒廃し世の中にはびこる無節操な倫理観の欠如は夢想だにしなかった悪質な犯罪やわけのわからない変質的な事件を生み出している。その一方では、もっとも倫理観の強かったはずの教育者、警察官、医療関係者といった人びとまでもが常識では考えられないような不祥事を起こしている。こうしたモラルの喪失はなぜおこったのか?

本書は、そういった問題の本質にある一因としてあげられる学校の教育者の質の低下を憂い、理想の教師とはどのような人かについてとりあげたものである。
いい言葉は、いい仕事をつくる 成功する人はいつも気高い「言葉の灯」をともしている
誰でも仕事や人間関係の問題に直面して、迷い、悩み、苦しむときがある。そんなときは明快に策や方向を示してくれる人が欲しくなる。身近に「心の師」がいればどんなにラクだろうか。本書は、経営者、古今の偉人、スポーツ選手、職人、そして市井の人など、様々な分野の達人の名言を収録したものである。「努力の成果なんて目には見えない。でも、紙一重の薄さも重なれば本の厚さになる」(マラソン選手 君原健二)「幸せな人間とは、ある環境に置かれた人間ではなく、ある心構え、ある姿勢を持った人間である。」(アメリカのアナウンサー ヒュー・ダウンズ)など、著者が出会ったとびっきりの言葉を厳選し紹介している。「心の師」とよべるほどの人に出会える機会はそう多くない。しかし偉大な先人の言葉と静かに向き合うとき、私たちは「言葉に励まされ言葉によって鍛えられる」のだ。あなたの心を筋肉質にする絶品フレーズ集。
[図解]武士道 逆境に負けない不屈の精神、何事にも動じない心を鍛える

[図解]武士道 逆境に負けない不屈の精神、何事にも動じない心を鍛える

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小説・実用書
『武士道』は新渡戸稲造によって書かれた世界的ベストセラーです。しかし、原書は英語で書かれた100年以上昔の本ということで、「読みにくそう」「なんだか難しそう」というイメージを持っている方も多いのではないでしょうか? 本書は、「現代の仕事や人生に、どのように武士道を活かすのか?」をテーマに編集し、初めて武士道を読む人でも、ひと目で内容を理解できるように、図やイラストを交えたつくりにしました。

◎「命知らず」ではなく、「大義の勇」を持つ
◎「仁」はリーダーに不可欠の条件
◎本物の「礼」に必要なこととは?
◎損得ではなく、心の強さとして嘘をつかない

道理にしたがって、決断を下すなど、世界が注目したサムライの「気高い心」を学ぶことで、「日本人とは何か」ということを見直すことができる1冊です。
まんがでわかる 新渡戸稲造「武士道」―――剣は心なり(Business Comic Series) レンタルラベル

まんがでわかる 新渡戸稲造「武士道」―――剣は心なり(Business Comic Series)

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漫画 レンタル
「武士道」名前は知っているけど難しそうなので
読んだことがないという人が多いのではないでしょうか。

今からおよそ100年前の1900年、
日本人によって書かれた1冊の書物がアメリカで刊行されました。
タイトルは『BUSHIDO THE SOUL of JAPAN』。
日本では『武士道』という名で知られる名著です。

この本は、文字通り「武士」の価値観や行動規範について解説したものですが、
発売後たちまち大きな反響を呼び、ベストセラーとなりました。
そして、今もなお、世界30カ国以上で翻訳され、読み継がれているのです。

なぜ、この本は、それほど多くの人に愛読されているのでしょうか?

それは、武士(侍)の高潔で気高い生きざまが、
時代や国、民族を問わず、人の心を打つからでしょう。
この名著の内容を、まんがで学べるのが本書の特徴です。


ある日、ダメ営業マン・高村瑛太は、
街で袴(はかま)姿の奇妙な女性・平塚なつと出会います。
彼女は、明治時代からタイムスリップしてきた、武士の子孫でした。
なつが瑛太に説く、武士の気高い思想とは…


■目次

・第1章 義―武士が最も重きを置いた価値

・第2章 勇―危機に遭っても動じない平常心

・第3章 仁―上に立つ者に求められる徳

・第4章 礼―他者を尊重し、思いやる心

・第5章 誠―嘘やごまかしを認めない誠実さ

・第6章 名誉―武士にとって命より重い価値

・第7章 忠義―武士は何のために生きたか

■著者 岬龍一郎
■まんが 涼原ミハル
■シナリオ 朝日文左
[超訳]言志四録 己を律する200の言葉

[超訳]言志四録 己を律する200の言葉

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小説・実用書
幕末維新の激動期、有為の青年たちに計り知れない“思想的感化”を与えた佐藤一斎の『言志四録』。ペリー来航の際、日米和親条約の作成にも関わった佐藤一斎の凄さは、その数6000人とも言われる門下生、孫弟子、影響を受けた者に、西郷隆盛、佐久間象山、吉田松陰、勝海舟、河井継之助、高杉晋作など、多くの幕末の英傑や志士たちを輩出していることからもわかる。本書は、佐藤一斎が82歳の晩年まで40年間にわたって一滴一滴のごとく書き溜めた箴言集『言志四録』のエッセンスを“超訳”でわかりやすく解説。「過去にこだわるな。未来に心を乱すな。常に今を生きよ」「道理を求めるのに老いも若きもない」「欲望に勝つ工夫は、ほんの一瞬にある。いろいろ思い悩むことなく即座に実行に移せ」「花はやむにやまれず、つぼみを破って咲くのである」など、人生の指針が刻み込まれた一冊だ。志高き「サムライ」の処世訓が現代に甦る!
[新訳]荘子

[新訳]荘子

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小説・実用書
戦後、復興と発展のため日本人は寝食を忘れて働いた。仕事をし、少しはお金持ちになった。家も建てた。車も持てた。出世もした。それはなんのため、誰のためだったのか。多くの人は「自分のため人のため社会のため」と答えるであろう。しかし、人生で大切なことは、「一生懸命」とか「頑張る」ということだったのか。3.11の大震災を経験し、われわれは気がついたはずだ。人生でいちばん大切だったのは、生命であり家族の安全であり仲間との絆だったことを。『荘子』では、天命に逆らわずあるがままに生きることや、自然界のすべてのものはみな平等といった根源的真理をベースに置いているので、現実社会の価値観に慣らされ、疲れた現代人にとっては、夢のような理想の生き方が見えてくる。これこそが『荘子』の最大の魅力なのである。
[新訳]老子

[新訳]老子

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小説・実用書
老子とはなにか――いまもってわからないことの多い、この謎めいた名著に現代人は魅かれる。敢えて主とならず客となる 少なければ則ち得、多ければ則ち惑う 知る者は言わず言う者は知らず 柔弱は剛強に勝つ 大器は晩成す――この古典的名著にある名文から現代人が学ぶべきことはあまりにも多い。本書では、とくに現代社会に通じる章を全81章のなかから計53章厳選し、読みやすい構成をとった。また現代語訳とともに、解説を付した。たおやかに、しなやかに、静かに、自由に、悠々自適に生きる人――老子が求めた生き方の根底には、それがある。老子が求めた心には、それがある。そしてそのすべての根源に「道(タオ)」があるのだ。タオは理解することはできない。感じるものである。老子の名文を読み、自らの体験に重ね合わせていくことで、老子は「感じる」ことができる。そのタオにつながる道は誰にも開かれている。本書はその「道先案内人」である。
代表的日本人

代表的日本人

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小説・実用書
本書は、新渡戸稲造の『武士道』、岡倉天心の『茶の本』の先鞭をなし、外国人に向かって英文で書かれた「日本紹介の本」であり、現在もなお「日本とは何か、また日本人とはなにか」を日本側から紹介した名著として、欧米諸国で広く知られる本となっている。『代表的日本人』は外国人のためにだけ紹介されたわけではなく、日本人に向かっても書いている。内村が選んだ五名の代表的日本人、西郷隆盛・上杉鷹山・二宮尊徳・中江藤樹・日蓮の高尚なる生涯は、日本人の国民性を代表するだけでなく、人間として尊敬に値し、とくに上に立つ者、あるいは改革者として最高の模範を示した。「気概」「信念」「徳」。本書には、低迷する世の中で日本人が忘れてしまった大切なものが示されている。世界的名著の、読みやすく分かりやすい現代語訳。
[新訳]一日一言 「武士道」を貫いて生きるための366の格言集

[新訳]一日一言 「武士道」を貫いて生きるための366の格言集

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小説・実用書
「武士道」を説き、世界に知らしめた新渡戸稲造。しかし、彼の活動は幅広い。教育者、農政学者、クェーカー教徒としても知られ、日本の思想界に大きな影響をおよぼした人物である。では、氏がなぜそれほどまでに幅広く、しかしながら力強い活動をすることができたのか。それは、人生の奥底に「ぶれないもの」が存在していたからにちがいない。そして、その新渡戸の心底にあるものを反射したものが、幻の名著『一日一言』である。この良書は、新渡戸が、一般の人々、まだまだ本を読みなれていない人にも読んでもらうことを企図してつくったものである。ゆえに、戦国武将から思想家まで、歴史上の人物の格言なども紹介している。本書<新訳本>発刊にあたって、『武士道』の現代語訳をした訳者・岬龍一郎氏が懇切丁寧に訳を施した。合計366日、順境にある人は日々の自戒のために、不遇にある人はその不遇で心が折れそうになったときに、本書の扉を開いてほしい。
[超訳]老子 心が安らぐ150の言葉

[超訳]老子 心が安らぐ150の言葉

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小説・実用書
もっと愉しく、もっとゆったりと、もっと自由に生きていい――。『論語』と共に中国の2大古典と並び称される『老子』。約2500年前の書物であることから、“抽象的で難解”と思い、手が出せないという人も多いのでは? 本書では、『老子』の中からいまこそ現代社会に伝えたい言葉を厳選し、誰でもラクラク読めるようエッセンスだけを解説。「無駄な欲望を捨てる」「成功も失敗も気にしない」「小賢しい知恵を捨てる」「容易なことでも真剣に」「自分以外はみんな先生」など、いま日本人が忘れかけている“道教思想”がここにある。心がホッとする不朽の名著をかつてないやさしさで読む!
人の上に立つ者の哲学 武士道的精神に学ぶ10の要諦

人の上に立つ者の哲学 武士道的精神に学ぶ10の要諦

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小説・実用書
「一国は一人を以て興り、一人を以て亡ぶ」といわれるように、いかなる組織・集団もその盛衰は指導者であるトップの双肩にかかっている。これはどんなに時代が変わろうとも、不変の法則である。では、その指導者たるトップの条件とは何か。本書は、武士道的精神を軸とし、著者が私塾である「岬塾」を中心に質疑応答を重ね、熟慮の末にたどりついたものを、十則としてまとめ、具体的な実例を掲げて述べたものとなっている。その十則とは、「心身ともに健康であること」「人間的魅力があること」「強い意志と行動力があること」「尊敬されるところがあること」など。本書を読めば、「経営はトップの器で決まる」ということ、つまりは「哲学」や「理念」の持ち方で大成功者にもなれば小成功者にもなるということがわかる。経営者から部下を初めてもった人まで、「人の上に立つ者」に読みごたえのある一冊!