検索結果
-
『発達障害グレーゾーン』『ルポ 高学歴発達障害』等の著書で知られるライター・姫野桂、初の自伝的エッセイをコミカライズ!
「物書きなら、文章でやり返せ!」
――ずっと生きづらさに悩まされ続けてきた。
息苦しい家庭で育った幼少時、クラスに馴染めず居場所がなかった10代、大好きなヴィジュアル系バンドに青春を捧げた大学時代、天職を得た一方で恋愛や人間関係に苦しんだ20代。
算数LD(学習障害)とADHD、その二次障害としての摂食障害や双極性障害ともつき合いながら、彼女がつかんだ生き様とは――。
【※この作品は『生きづらさにまみれて〜発達障害、うつ、拒食、それでも。〜』1〜6巻を収録した電子単行本版です。重複購入にご注意ください。】 -
『発達障害グレーゾーン』『ルポ 高学歴発達障害』等の著書で知られるライター・姫野桂、初の自伝的エッセイをコミカライズ!
「物書きなら、文章でやり返せ!」
――幼い頃から生きづらさに悩まされ続けてきた。
息苦しい家庭でリストカットを覚えた幼少時、クラスに馴染めず居場所がなかった10代、大好きなヴィジュアル系バンドに青春を捧げた大学時代、天職を得た一方で恋愛や人間関係に苦しんだ20代。
算数LD(学習障害)とADHD、その二次障害としての摂食障害や双極性障害ともつき合いながら、彼女がつかんだ生き様とは――。 -
ノベル何気ない一言でも、子どもの心が、脳が傷つく!身体的暴力やネグレクト、性的虐待とも違う、「不適切なかかわりかた」で、子どもの心だけでなく脳まで傷ついてしまう!児童虐待の中でも相談件数が急増している「心理的虐待」。「お兄ちゃんはできたのに」「そんな子はうちの子じゃないよ」……。子どもの目の前で夫婦喧嘩や子どもに配偶者の愚痴……。悪気ないつもりの一言や態度でも、子どもの心が傷つき脳までも傷つけられてしまうことを知っていますか?そして、その傷痕はおとなになってからの生きづらさの要因となって苦しめられ続けてしまうのです……。心理的虐待サバイバー7名の体験談、脳科学的に見た心理的虐待の影響、心理的虐待にならないようにするにはどうすればいいのか? 悩む親に向けての気をつけるポイントなどを、『発達障害グレーゾーン』の著者、姫野桂が徹底取材。子育てに悩む親と、心理的虐待で人知れず子どもたちが一人でも減ることを願って書き上げた渾身のレポート。
-
ノベル
私たちは生きづらさを抱えている 発達障害じゃない人に伝えたい当事者の本音
- ジャンル:くらし
- 著者:姫野桂 五十嵐良雄(メディカルケア大手町 院長)
- 出版社:イースト・プレス
- 長さ:185ページ
- 1巻購入:1,500ポイント
-
レビュー:
(1)
「普通」ってなに?
ポンコツじゃなくてデコボコ。
発達障害当事者、22人のリアル。
「東洋経済オンライン」の人気連載、書籍化!
[書き下ろし体験レポート]
「自分も発達障害かも」と疑う著者が、実際に心療内科を受診し、心理検査を受けてみると……!
「発見の連続に、夢中になってページをめくった。私たちのよく知る生きづらさと、まったく知らなかった生き難さ。
著者だからこそ聞き出せた貴重な証言が本書には詰まっている」
雨宮処凛(作家)
できること、できないことの差が激しい。
それが発達障害の大きな特徴です。
ADHD、ASD、LD??何に悩み、何を望んでいるのか。
仕事、家族、人間関係、二次障害??。
・思わず暴言、賭け事や性欲を抑えられない
・雑談の強要が苦手で職場のコミュニケーションが困難
・小中時代は不登校だったが、得意分野を見つけて自立
・もっと早く自分の発達障害を知りたかった
・発達障害同士の夫婦の結婚事情
・勉強はできたが、仕事ができず3度の転職
・「普通」じゃないからこそ上にいける可能性もある
・自分の意見を言えない特性から性依存に
・後天的に発達障害に似た特性が出るように
・二次障害のうつ病で働けず生活保護を受給
・当事者会に参加し、脱・引きこもりに成功 ほか -
ノベル
「発達障害かも?」という人のための「生きづらさ」解消ライフハック
- ジャンル:くらし
- 著者:姫野桂
- 出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 長さ:91ページ
- 1巻購入:1,170ポイント
発達障害の人が日々感じているストレスを減らせる「#発達ハック」を多数紹介!
「なんでこんな簡単なことができないんだろう……」と自分を責めていませんか?
できないこと、苦手なことは、無理をせずに、「ちいさな工夫」(#発達ハック)で乗り越えましょう!
本書では、発達障害の方を対象に、「みなさんの #発達ハック を教えてください!」というWEBアンケートを実施、126名もの方々から回答を得ました。
例・パワポ資料の作成をつい先延ばしに…… まず「ファイル名をつけて保存」だけでOK!
・人に相談されやすく、その内容に引っ張られやすい……返事はすぐにせず、翌日にしよう!
これらの回答を、「仕事」「日常生活」「人間関係」「体調管理」の4ジャンルに分類し、発達障害の当事者でもある著者のワンポイント解説をつけて書籍化しました。
ご自分に合いそうな「#発達ハック」が見つかったら、ぜひ日々の生活に取り入れてみてください。きっと、毎日が好転することでしょう。
巻末には、竹熊健太郎さんと鈴木大介さんによる豪華対談を収録!
【目からウロコの「#発達ハック」が満載!】
□電話で聞いた内容をすぐ忘れてしまう… → 最後にもう一度言ってもらおう!
□片づけられず、つねに散らかっている… → 空き箱を用意して、とりあえず放り込もう!
□会話が苦手で、何を言っていいか迷う… → 定型文を覚えて、そのまま返そう!
□電車やバスで過剰なまでにクタクタに… → 「ノイズキャンセリングイヤフォン」を使おう! -
高校生活への期待を胸に入学式を迎えたアキは、スクールカーストの存在を肌で感じつつも、無事に気の合いそうな子たちと友達になれた。しかし友達グループの1人であるジュリナがSNSで暴走しはじめ…?
-
元彼と半年前に別れたOLの西尾百合(29)は、友達の結婚式の二次会で小山徹(30)と出会う。ビンゴゲームがきっかけで仲良くなった二人。三次会でお互いの共通点を知り、連絡先を交換。徹の事を他人とは、ちょっと変わったところがあると気にはなっていたが、周囲を明るくさせる笑顔に惹かれ、付き合うことに。だが、ドタキャンやデリカシーのないとこなど相変わらず困ったところがあり、結婚を前提で付き合っていたつもりの百合は不安を覚える。そんななか百合の30歳の誕生日、徹から、ついにサプライズのプロポーズをされ、百合は承諾。これから最高の結婚生活が待っていると思っていたが…相変わらず行動がおかしい徹との生活に、次第に疲弊してきた百合は、知らずの内に心身に異常をきたして…!?