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早見俊
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椿平九郎 留守居秘録

椿平九郎 留守居秘録

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小説・実用書
「最高裁」たる評定所で前代未聞の裁許!
平九郎は巻き返せるか。

出羽横手藩の新任留守居役、宿敵喜多方藩の策謀に苦慮。
剣豪祐筆・上野法賢の秘密。
錣無念流秘剣、熊の爪に、平九郎の必殺剣朧月は……。

爽やかで一本気な27歳! 新シリーズ第1弾!!

出羽横手藩十万石の大内山の城守盛義は江戸藩邸から野駆けに出た向島の百姓家できりたんぽ鍋を味わっていた。鍋を作っているのは、馬廻りの一人、椿平九郎義正、二十七歳。そこへ、浅草の見世物小屋に運ばれる途中の虎が逃げ出し、飛び込んできた。平九郎は、獰猛な虎に秘剣朧月をもって対処……。さらに十人程の野盗らが襲ってくるのを撃退。これが家老の耳に入り……。
勘十郎まかり通る

勘十郎まかり通る

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小説・実用書
できたての、お江戸で、どえらい漢が大活躍!

十文字鑓は家康公下賜。
大目付の父から勘当され、日本橋の米屋に居候しつつ萬揉め事相談で糧を得る!
豊臣秀頼の遺児が頭目の野盗を報ずる読売を手に……。

「居眠り同心 影御用」の早見俊、新シリーズ第1弾!

向坂勘十郎は群がる男たちを睨んだ。空色の小袖、草色の野袴、右手には十文字鑓を肩に担いでいる。六尺近い長身、豊かな髪を茶筅に結い、浅黒く日焼けしているが、鼻筋が通った男前だ。肩で風を切り、威風堂々、大股で歩く様は戦国の世の武芸者のようでもあった。寛永十二年、大坂落城から二十年、江戸の町には未だ戦国の気風が漂い、町のあちこちで争い事が絶えない。
足利の血脈 書き下ろし歴史アンソロジー

足利の血脈 書き下ろし歴史アンソロジー

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小説・実用書
新書『応仁の乱』がベストセラーになって以降、関心が集まっている「足利氏」は、NHK大河ドラマ『麒麟がくる』でも注目された。本書は、戦国を語る上で欠かせない「足利氏」をテーマに、7名の歴史時代作家が書き下ろした短篇小説を収録したアンソロジー。
著者は、2020年上半期の直木賞を受賞した川越宗一をはじめ、大人気シリーズ「口入屋用心棒」の著者の鈴木英治、2020年の中山義秀文学賞を受賞した木下昌輝など、ベテランから新進気鋭まで、実力派ばかり。これまで戦国史を語る上で、メインで書かれることがなかった「足利氏」を軸に、この時代の画期となる出来事を時系列で描いていくことによって、“もう一つの戦国史”が浮かび上がる。

■目次
●第一話 早見俊 ◎嘉吉(かきつ)の狐――古河(こが)公方家誕生
●第二話 川越宗一 ◎清き流れの源へ――堀越(ほりごえ)公方滅亡
●第三話 鈴木英治 ◎天の定め――国府台(こうのだい)合戦
●第四話 荒山徹 ◎宿縁――河越夜合戦
●第五話 木下昌輝 ◎螺旋(らせん)の龍――足利義輝弑逆(しいぎゃく)
●第六話 秋山香乃 ◎大禍時(おおまがとき)――織田信長謀殺
●第七話 谷津矢車 ◎凪(なぎ)の世――喜連川(きつれがわ)藩誕生
●コラム 喜連川足利氏を訪ねて――栃木県さくら市歴史散歩 収録作品は、いずれも書き下ろし!
居眠り同心 影御用

居眠り同心 影御用

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小説・実用書
不可解な辻斬りが続発。背中から斬りつけ、銭六文だけを残す……。
六文は三途の川の渡し賃。単なる洒落ではあるまい。

四万五千石の大名の後継ぎに絡む「影御用」を受けて、元筆頭同心の源之助は……。

不可解な辻斬りが続発。侍ばかりが背中から斬りつけられ、遺体には銭六文だけが残されていた。北町奉行所の元筆頭同心で今は閑職“居眠り番”の蔵間源之助に駿河三島藩四万五千石の藩主後継から、奇妙な影御用が舞い込んだ。側室にと見初めた町娘の素性調査。あまりに単純な御用に思えたが、折からの辻斬り事件との絡みで、意外な展開が待ちかまえていた。
見習い同心 如月右京 予言殺人

見習い同心 如月右京 予言殺人

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小説・実用書
文政五年、師走の江戸。如月家の次男、如月右京は、南町奉行所への初出仕の朝を迎えていた。二十六歳という見習い同心として遅すぎる始まりだが、それには、ある事情があった──。右京の兄、右門は、優秀な奉行所同心であったが、ふとしたことで事件に巻き込まれ、町民をかばって自らの命を失った。学者を志していた右京は、如月家のため、兄の跡を継いで同心となる。 非凡な推理力と、長崎で学んだ西洋剣術の腕で、見習いながらも次々と手柄を立てていく右京。しかし、その心の奥底には、同心という職務に対する疑問や不満、学者として身を立てたいという欲求が渦巻いていた……。
さすらい同心 坂東一徹 仇討ち日光

さすらい同心 坂東一徹 仇討ち日光

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小説・実用書
いかつい顔にげじげじ眉の南町奉行所同心、坂東一徹は、自他ともに認める頑固者で、悪や不正を許さぬまっすぐな男。事件解明のためならば、上司にさえも噛みつく仕事の鬼だが、その性格と容貌がわざわいし、女にはさっぱりもてないという有り様である。ところが文政元年の五月、この一徹に、不釣り合いなほどの別嬪な娘が嫁いできた。まさに美女と野獣の夫婦に、周囲ばかりか一徹本人も戸惑っていたが、その婚礼の場で、なんと殺人事件が発生する。妻を得て、よりいっそう仕事に邁進する一徹であったが、事件の真相を知ったときから、謎の単身赴任を繰り返すはめに……。愛する妻とわかれ、ひとり各地をさすらう名同心の悪党退治!
公家さま同心 飛鳥業平 どら息子の涙

公家さま同心 飛鳥業平 どら息子の涙

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小説・実用書
市井の町屋に暮らす飛鳥業平は、中納言という雲上人にありながら、事件の謎ときがなによりも好きな変わり者。頭脳明晰、鞍馬流剣法の達人という文武両道のお公家さまだが、その唯我独尊のわがままな振る舞いに、定廻り同心の和藤田三次郎は振り回されっぱなしの毎日。今回、ひょんなことから業平は、水戸家をめぐる陰謀を解き明かすため、京の都へ旅立つこととなる。護衛として同道する三次郎は心中に不安を覚えるが、はたして業平の行くところ、奇々怪々の何事件が続出……。業平たちの奇妙な道中は、今日の清水寺の大舞台で大団円を迎える! 公家様の名推理が冴える、シリーズ第三弾。
よわむし同心 信長 消えた天下人

よわむし同心 信長 消えた天下人

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小説・実用書
戦国の覇者・織田信長に憧れる南町奉行所同心・信藤長次郎は、その好みとは裏腹に、危機に遭うとすぐ弱気になってしまう生来の臆病者。誰もがうらやむ美しい許婚がいながらも、あと一歩が踏み込めず、なかなか進展しないというありさまである。ところがこの長次郎、誰にも言えないある秘密を抱えていた──。役目中の怪我がきっかけとなり、頭の中で織田信長が話しかけてくるようになってしまったのである。信長の鋭利な頭脳から繰り出される推理、そして厳しくも温かい叱咤激励により、長次郎は難事件を次々に解決していく。織田信長と若き同心という奇妙なふたり組が、隠れ伴天連騒動の裏に隠された、卑劣な奸計を打ち破る!
見習い同心 如月右京 かなしみ観音

見習い同心 如月右京 かなしみ観音

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小説・実用書
亡き兄の遺志を継ぎ、南町奉行所に勤め始めた如月右京は、経験の浅さを明晰な推理力で補う異色の見習い同心。豪傑だがどこか抜けている筆頭同心・佐々木信吾や、男装の美少女剣士・お美祢とともに、江戸に巻き起こるさまざまな謎を解決していく。 文政六年八月、初秋の江戸。仏壇屋から安物の観音像が盗まれるという事件が起きた。犯人の正体はもちろんのこと、なにより盗む目的がわからない。頭を悩ます右京の前で、なんと信吾に、出会い茶屋で発生した殺しの嫌疑がかかってしまった。信吾の無実を証明できる唯一の証人「幻の女」を捜し始める右京であったが……。
よわむし同心 信長 春の夢

よわむし同心 信長 春の夢

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小説・実用書
南町奉行所同心・信藤長次郎は、優しい性根とすぐれた知性を持ちつつも、危険に出遭うとすぐに身がすくんでしまう、生来のよわむし。唯一の趣味である織田信長の研究に没頭し、同僚からは、姓名の頭文字をとって「信長殿」とからかわれる始末であった。ところがある日、役目中の事故がきっかけとなり、長次郎は頭の中で、戦国の英雄・織田信長と会話ができるようになってしまった。摩訶不思議な状況に戸惑いつつも、信長の厳しくもときに優しい指導を受け、一人前の同心として成長していく長次郎。
よわむし同心 信長 うらみ笛

よわむし同心 信長 うらみ笛

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小説・実用書
気弱な性格と臆病なふるまいで、職場でもなにかとからかわれてしまう、南町奉行所同心・信藤長次郎。同僚からは、名前をもじって「信長殿」と揶揄され、婚約者ともまともに喋れず、ただ唯一の楽しみは、戦国の英雄・織田信長の史書を読むことである。ところが、探索中の怪我がきっかけで、長次郎の頭の中で、織田信長の声が聞こえるようになってしまった。厳しくも時に温かい信長の言葉で、若き同心は、徐々に成長し始める。そんな矢先の天保七年五月、奉行所を揺るがす大事件が、次々と発生する。そして事件の裏には、恨みをこめて尺八を吹く謎の虚無僧の影があった。気弱な同心が最後に見せる、許せぬ悪への一撃!
よわむし同心 信長 天下人の声

よわむし同心 信長 天下人の声

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小説・実用書
南町奉行所に勤める信藤長次郎は、自他ともに認める根っからの小心者。仕事も剣も、はたまた恋も、持ち前の気弱さが邪魔をしてなかなかうまくはいかない。織田信長の史書を読むことを唯一の楽しみとしていたが、それも同僚から名前をもじられて「信長殿」とからかわれる始末であった。天保七年三月──そんな長次郎に、思わぬ人生の転機が訪れる。定町廻りとなり、慣れぬ役務に戸惑う長次郎は、探索の途中、頭と身体を強く打ち、賊の手に捕らわれてしまう。そしてそのときから頭の中で、戦国の英雄、織田信長の声が聞こえるようになってしまったのだが……。信長の叱咤激励で生まれ変わる、若き同心の活躍!
見習い同心 如月右京 宿命剣

見習い同心 如月右京 宿命剣

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小説・実用書
蘭学者を目指していた如月右京は、名同心であった亡き兄の遺志を継ぎ、南町奉行所の見習い同心となった。経験もなく、探索の腕も未熟な右京であるが、ほかの同心にはない特殊な才能があった。常識にとらわれず事件の真実を見抜く明晰な頭脳と、長崎留学で習い覚え、達人の域にまで達した西洋剣術である。 文政六年の五月、浅草で幼い子どもが絞め殺されるという陰惨な事件が起きた。進展しない探索を嘲笑うかのように、少年殺しはその後も続く。無関係に見えた少年たちをつなぐ細い糸を探り当てた右京であったが、事件は予想もつかない展開を見せ始めた。 そして、右京の淡い恋心も、哀しき宿命に翻弄されていく……。
公家さま同心 飛鳥業平

公家さま同心 飛鳥業平

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小説・実用書
市井の町家に暮らす飛鳥業平は、中納言という雲上人にありながら、事件の謎解きがなによりも好きな変わり者。頭脳明晰、鞍馬流剣法の達人という文武両道のお公家さまだが、その唯我独尊のわがままな振る舞いに、定廻り同心の和藤田三次郎は、振りまわされっぱなしの毎日。今回、ひょんなことから業平は、水戸家をめぐる陰謀を解き明かすため、京の都へ旅立つこととなる。護衛として同道する三次郎は心中に不安を覚えるが、はたして業平の行くところ、奇々怪々の難事件が続出……。
公家さま同心 飛鳥業平 踊る殿さま

公家さま同心 飛鳥業平 踊る殿さま

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小説・実用書
市井の商人の寮に住み、御三家の水戸屋敷に網代駕籠で通う謎の男、飛鳥業平。白い狩衣に立て烏帽子、まるでどこぞの神主のような装いであるが、なんとこの業平、京の都では中納言という位。有力大名ですら足元にひれ伏す、やんごとなきお公家さまであった。ひょんなことから業平と知り合った定町廻り同心・和藤田三次郎は、この風変わりなお公家さまの護衛を命じられる。貴人のお守りという退屈な任務にしょげる三次郎であったが、当の業平は、同心の仕事に興味を抱き、持ち前の明晰な頭脳と鞍馬流の秘剣で、さまざまな難事件をあざやかに解決していく!
見習い同心 如月右京 辻斬り悲恋

見習い同心 如月右京 辻斬り悲恋

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小説・実用書
蘭学者になる夢を諦め、奉行所同心となった如月右京。二十六歳という、見習いとしてはいささか遅い始まりであったが、持ち前の明晰な頭脳と長崎仕込みの西洋剣術で、次々と手柄を立てていく。 文政六年、師走の江戸──。寒風吹きすさぶなか、柳原土手で夜鷹が殺されるという事件が起こる。下手人はおそらく侍。相手を一刀のもとに斬り捨てる、恐るべき腕前の辻斬りであった。 遅々として進まない夜鷹殺しの探索、そして十年ぶりに現れた大盗賊・蝮の庄兵衛の暗躍……。江戸を駆け回る右京の労苦をよそに、右京の小者を務める美少女剣士・お美祢は、生まれてはじめての恋を覚える。その裏に秘められた、哀しみの意味さえ知らずに……。
憤怒の剣 目安番こって牛征史郎

憤怒の剣 目安番こって牛征史郎

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小説・実用書
大御所として九代将軍家重を後見していた八代将軍吉宗が没するや、家重の弟・田安宗武を担ぐ一派が暗躍しはじめた。家重の側近・大岡忠光は、直参旗本千石、花輪家の次男坊・征史郎に「目安番」という密命を与え、家重を守らんとする。将軍追い落としをはかる巨大な陰謀に、無外流免許皆伝の征史郎の剣が立ち向かう。
辻斬り無情 二本十手捕物控

辻斬り無情 二本十手捕物控

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小説・実用書
二本十手が殺人剣に挑む!
浅草界隈で頻発する辻斬り。その犯行の形跡から、下手人像として浮かんできたのは侍なのだが、差配違いで町方は手を出すことができない。でも、新米の岡っ引である美代次の気持ちは収まらないのだった。
「侍がどうしたってんだ」――美代次は独断で夜回りを始めるも、またしても犠牲者が……。やがて、下手人と疑わしい旗本を絞り込んだ美代次は、その屋敷に一人で乗り込んでいく。だが、辻斬りの裏には、思いがけない事情が隠されていた。
「二本十手捕物控」シリーズ第二弾!
寄場の仇 二本十手捕物控

寄場の仇 二本十手捕物控

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小説・実用書
喧嘩が滅法強く、無頼な生活を送っていた美代次は、二本の十手を操る岡っ引の寅蔵と立ち回りを演じたが、まるで歯が立たず、石川島の人足寄場に送られた。
それから一年近くが経ち、身元引受人として寅蔵の父・龍蔵が人足寄場に現われる。出所した美代次は、寅蔵の死を聞かされた。心ならずも、十手持ちとしての修業を始めた美代次だったが……。
寅蔵の死の謎と人足寄場の不正疑惑に、見習い岡っ引の美代次が挑む。