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杉本昌隆
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藤井聡太は、こう考える

藤井聡太は、こう考える

  • ジャンル:趣味
  • 著者:杉本昌隆
  • 出版社:PHP研究所
  • 長さ:109ページ
  • ポイント数:購入1,273ポイント
  • レビュー:41
無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
【電子書籍版には対談は収録されておりません。予めご了承ください】

なぜ、藤井聡太は強いのか――その理由を師匠である著者は、次のように分析する。

人は誰もが好き嫌いや得意、不得意があるものだが、将棋に関して藤井は、そのような視点で相手を見ていない。見ているのは、後世に残る棋譜を残したいという思いだけだ。つまり、タイトルに関しても周りが騒ぐほど大きな関心を寄せていないのではないか。そのことによって平常心が保たれ、盤面に集中することができているのだ。

「相手に勝ちたい」「タイトルを獲りたい」では、そのことがゴールになってしまい、燃え尽きてしまう。しかし、藤井聡太の思いは、純粋に将棋を楽しむことなのだ。

本書では、師匠が、藤井聡太の集中力、構想力、平常心、探究心を余すところなく語る。本書を読めば、藤井聡太のように考えることができるかもしれない。

●リスクを恐れなければ、それはリスクではない
●構想力とは、人生の目的である
●藤井は、なぜ携帯電話を近くに置かないのか
●面倒なことをすることが集中に繋がる
●集中しているのを忘れる時こそ、集中している
●得手不得手、好き嫌いが、平常心を妨げる
●客観的な「正解」ではなく、主観的な「良い手」を指したい 圧倒的強さの秘密に迫る!
弟子・藤井聡太が教えてくれた99のこと

弟子・藤井聡太が教えてくれた99のこと

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小説・実用書
藤井聡太氏は棋聖、王位、叡王、竜王、王将と立て続けに五冠を制覇し、五回の防衛戦を含めてタイトル戦十連勝という前人未到の記録を打ち立てた。
公式戦で六連敗していた豊島九段にも圧勝を重ねて苦手意識を完全に払いのけた。もちろん、それまでも盤石の安定感だったが、変化といえば、以前に比べて持ち時間に対する意識が変わったことだろう。それまでは時間不足によって追い込まれることが多かった勝負が、一分将棋に入る前に一、二分時間を残すようになったのだ。
わずかな時間ですが、読みの速度が尋常ではない藤井氏の場合、その一、二分が勝敗を左右する。さらに、どんな戦法に対しても逃げずに受け入れる姿勢が、弱点を作らず地力をつけることにつながっている。修正能力が高いため、同じ相手に一回は負けても、二回、三回と負けることはない。番勝負で圧倒的な強さを見せる所以だ。
大勝負で次々に強豪を倒して実績を積み上げてきた経験によって、精神的にも落ち着きと風格が備わってきた。わずか二年間で人はこれほど成長できるのか、と驚くばかりだ。
五冠という肩書だけではなく、高校生から将棋一筋の社会人となり、第一人者としての自覚が芽生えてきた、と著者は語る。人はいくつになっても成長できる。成長の機会は師匠や周囲の人間が用意できるものではなく、本人の意志と不断の努力によってもたらされる。藤井氏の場合、その意志と努力は「この上なく将棋が好き」「もっと強くなりたい」という気持ちに支えられている。
単行本刊行時に無冠の七段だった藤井が五冠に成長する、その源泉の思考法に触れられる一冊。
悔しがる力 弟子・藤井聡太の思考法

悔しがる力 弟子・藤井聡太の思考法

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
藤井七段は、幼いころ、将棋で負けると盤を抱えて泣きじゃくっていたそうです。今の時代「悔しい」と口に出すことや、実現できないことにいつまでもこだわる「あきらめない」気持ちは流行りません。しかし、各界で活躍される著名人の方々は総じて「悔しがり」であり、その「悔しさ」をバネにして活躍されている方ばかりです。その「悔しさ」を力に変えて前に進む方法を師弟の体験を交えつつ、本書で著してもらいました。藤井七段が、いかにしてたゆまぬ努力を楽しんでいるかを師匠の視点で明らかにします。

内容例を挙げると
◎デジタル信号だけで判断できる頭脳
◎悔しがるのも全力の藤井
◎シンプルな思考力には遠回りがない
◎将棋修行を生かして一流大学に進んだ若者たち 等々

杉本さん主宰の将棋研究会からは、棋士になることに挫折したとしても「悔しがる力」を携えた結果、東大生や医大生も生まれているとのこと。ビジネスパーソン、親世代必読の一冊です。
弟子・藤井聡太の学び方

弟子・藤井聡太の学び方

  • ジャンル:教育
  • 著者:杉本昌隆
  • 出版社:PHP研究所
  • 長さ:169ページ
  • ポイント数:購入1,111ポイント
  • レビュー:52
無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
師匠から見た弟子・藤井聡太の「学び方」とは!!

将棋盤を抱きかかえて号泣していた子どもは、中学生でプロ棋士になった。「将棋に関しては、師匠に自由に反論していい」と言う著者は、いかにして弟子・藤井聡太を導いたのか。

内容例を挙げると、
◎七割以上を目指すには、自分で考えなければならない
◎悔しさが才能を伸ばすエネルギーになる
◎対局の機会の少なさが集中力を鍛える
◎コンピュータが選ばない勝負手を指す
◎学ぶ側には信念、指導者には柔軟性
等々。

「思考力」「集中力」「忍耐力」「想像力」「自立心」「平常心」……将棋に強くなるために要するこれらはすべて、私たちが人生をより豊かに生きていくうえで必要な学びである。

本書では、藤井聡太という才能、兄弟弟子との交流、師弟関係の源流ともいえる、著者・杉本昌隆の師匠・板谷進との師弟関係から、「真に学ぶこと」とは何かを明らかにする。「2018年新年の師弟杉本昌隆+藤井聡太」を収録!
5さいからはじめる しょうぎ

5さいからはじめる しょうぎ

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
将棋を趣味にする子どもは、例外なく考えることが大好きです。
将棋を通じて育まれた「考える力」は、子どもの成長に必ず役立ってくれるでしょう。

杉本昌隆


未就学児にもわかる世界一やさしい将棋入門。楽しいイラストを使いながら、ビジュアル中心にわかりやすく解説。符号を使わないことで、ルールを知らない親御さんも安心してお子さんといっしょに将棋が学べます。監修は藤井聡太二冠の師匠・杉本昌隆八段。お子さんが夢中になれる、集中力・思考力・心の成長を促す入門書です。