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秋本真吾
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走塁革命

走塁革命

  • ジャンル:趣味
  • 著者:秋本真吾
  • 出版社:竹書房
  • 長さ:140ページ
  • ポイント数:購入1,800ポイント
  • レビュー:41
無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
内容紹介
プロも実践!
野球選手の足は、まだまだ速くなる!
多くのトップアスリートに走り方の指導を行い、阪神タイガースで臨時ランニングコーチも務める著者による、
・盗塁の一歩目は真下に着地する
・地面を蹴る意識は必要ない
・着地姿勢が悪いとスピードは落ち、肉離れにもつながる
等の具体的なアドバイスが満載!
阪神タイガースの近本光司選手とのスペシャル対談も収録!

著者は、以下のように述べています。
私のような陸上の専門家が、野球選手の指導をすると、「陸上と野球では走り方が違うのでは?」「野球は前に進むだけでなく、切り返し動作が必要。打球を見ての状況判断も求められる」という声が必ずといっていいほど上がってきます。たしかに一理あるでしょう。でも、すべてにおいて“違う”とはまったく思いません。
私の考えは、「基本の走りは陸上にある」。
陸上選手は、走りのスペシャリストであり、どうすれば速く走れるかを毎日考えています。着地姿勢、空中姿勢、腕振り……、プロ野球選手が本気で極めていけば、もっともっと足は速くなる。ここに関しては、自信を持って言い切ることができます――本文より

■目次
第1章 ピッチ×ストライドを実現するための理論
ピッチ×ストライド=相反する2つのことを実現させる/姿勢を制する者が走りを制す/ストライドは自らの力で広げるものではない/地面を蹴る意識は必要ない/アキレス腱の反射を最大限に活用する/スタートのポイントは「一歩目を欲張らない」/子どもたちの腕振りは「小さい前ならえ」 ほか

第2章 プロ野球選手に見られる走り方の特徴
「くの字」では地面に力を加えられない/肉離れのリスクが高い走り方/ストライドが広い野球選手/足が後ろに流れる野球選手/PP走で肉離れをしないために ほか

第3章 走り方を改善するためのドリルとトレーニング
<アキレス腱の反射を生かしたジャンプ>★正しいジャンプが速い走りにつながる/<正しい着地の体得>★足元に目印を置くのが効果的/<腕振り改善ドリル>★腕振りはタイミングがすべて/<ジュニア向けのトレーニング>★ジュニア期は土台作りに力を入れる/<走りの準備につながるストレッチ>★筋肉は伸びてから縮む ほか

第4章 「盗塁」におけるリード姿勢とスタートの切り方
スタンディングスタートを応用する/一歩目を遠くに踏み出しすぎない/意識的に二塁ベースに向ける必要はない/盗塁の達人から学ぶ/<初速を高めるドリル>★前傾姿勢を作るアイテム「ハーネス」/シャッフルも外野守備も考え方は同じ ほか

秋本真吾×近本光司 スペシャル対談