
かつて日本を裏から支配した暦家。当主の暦壬戌は“魔王”と呼ばれ恐れられていた。しかし彼の死後、暦家は力を失い没落。屋敷には壬戌の孫、甲子太郎がたった一人で暮らしていた。過去の悪行からか、街の住民に疎まれ恐れられ孤独に暮らす彼のもとに、ある日謎の金髪縦ロール美女が訪れた。“なずな”と名乗る彼女は甲子太郎に宣言する。「あなたを立派な悪に育てて見せます!」と。

『COMIC X−EROS』の巨魁・縁山(へりやま)の単行本第2弾!
黙っていれば可愛らしい三人娘がやらかしたりやらかさなかったりするお気楽短編集です。
める子、ゆきえ、あてな――イマジネーションの獣たちが巻末付近で巻き起こす何でもアリ絵巻第2巻。
森の獣たちもチョイ役で出演する1冊です。
黙っていれば可愛らしい三人娘がやらかしたりやらかさなかったりするお気楽短編集です。
める子、ゆきえ、あてな――イマジネーションの獣たちが巻末付近で巻き起こす何でもアリ絵巻第2巻。
森の獣たちもチョイ役で出演する1冊です。

『COMIC X−EROS』の巨魁・縁山の単行本第3弾! 5万円分の500円玉を想像上のATMにブチ込むめる子と銀河の平和を守るユニコドールに入れ込むゆきえ、そして授かったワニの手で世界を混沌の渦に投げ込むあてな―1ミクロンもブレない“かしましトリオ”がわちゃわちゃする巻末ゆるノリコミックが遂に大団円。同日配信の電子コミック『えくすとらめる子』と合わせて楽しみたい1冊です。