検索結果
「…あれ? 遠野さん?」食堂で仕事中に声をかけてきたのは、中学の同級生だった。戸惑う私に同級生は「…流もここの大学なのよ」と続けた…フラッシュバックする嫌な記憶…私はその日、食堂を辞めた。
学年トップの学力に加えてルックスも抜群な皇旬(きみひら)は、なぜか色んな女の子と付き合っては別れてを繰り返している。そんなカレの側には、いつも幼なじみのくるみがいた。
小さな胸を痛みを隠して笑う。それは、大切なものを守るため……。切なく儚い雪のように降り積もる、幼なじみ同士の恋物語。
※作家個人で公開していたWeb漫画作品を電子書籍版として配信!
小さな胸を痛みを隠して笑う。それは、大切なものを守るため……。切なく儚い雪のように降り積もる、幼なじみ同士の恋物語。
※作家個人で公開していたWeb漫画作品を電子書籍版として配信!