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ジャッキー・バルボサ
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ぼくたちの花嫁

ぼくたちの花嫁

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
「やめてほしいのか?」―「いいえ」
「何がほしいか言ってごらん」―「ふたりで突いてほしい。いっしょに」

社交界デビュー以来、そそっかしさが仇となり不名誉な評判に悩むグレースは、その日もドレスの裾を踏んで転び、二人連れの紳士をレモネードでびしょ濡れにしてしまった。
二人の紳士は丁重に詫びるが早いか、グレースを近くの部屋に連れていくと……ドアを閉めて施錠した。
グレースは息をのんだ――閉じこめられてしまった! きっと陵辱されるのだ。
「きみに大切な話があるんだ。内密に」えくぼの素敵な紳士はアティクスと名乗り、傍らに立つ美貌の紳士を紹介した。「彼はフィッツジェラルド子爵」
子爵が真っ青な瞳で射抜くようにグレースを見つめ、燃えるような熱い手を太腿にのせてくる。
「ぼくたちは、しばらく前からきみのことを花嫁候補に考えていた」
グレースの心臓がびくんと跳ねた。“ぼくたち”ですって……?
「ぼくたちはすべてを分かち合う――女性も含めてね」
グレースの胸が早鐘を打ち始めた。「あの……つまり……結婚したら、夫婦のベッドにはあなたがたふたりがいる……ということ?」
「そうだ。ふたりできみに触れ、キスをし、舐め、快感で立てなくなるまで突きまくる」

*本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『寝室の子爵と暴君〜咲き濡れる花嫁候補〜』を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。
背徳の花婿選び〜子爵に覗かれて〜

背徳の花婿選び〜子爵に覗かれて〜

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
秘所を舌で愛撫すると、彼女がひざまずいてペニスを咥えて舐める。
最高に美味しそうに。

富と美貌に恵まれた令嬢レティシアには、社交界デビュー以来、求婚が殺到。
だが、最大の関心事である花婿候補たちとの肉体的相性を知る術がなく、途方に暮れていた。
やがて思いついたのは、彼らを秘密のピクニックに誘うこと。
これなら付き添いの目のないところで思う存分、相性を試せるわ。
招待状を出した数日後、求婚者の一人、ラングストン子爵が屋敷を訪ねてきた。
広い肩、引きしまった腰、鍛えあげられた腿とふくらはぎ。服を着ていてもにじみ出る、男らしい力強さ。
まるで肉欲を形にしたような男性だ。
レティシアが震える膝を深く折って優雅に会釈すると、子爵は誘惑的な視線を投げた。
「いったいきみは、ピクニックで何をするつもりだ?」
顔を赤らめつつ計画を告白したレティシアに、子爵は言った。
「きみと花婿候補たちとの逢い引きの見張り役を引き受けよう。ただし……」

*本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『淫らな子爵の欲望に無垢な令嬢は翻弄される』を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。
淫らな子爵の欲望に無垢な令嬢は翻弄される

淫らな子爵の欲望に無垢な令嬢は翻弄される

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
富と美貌に恵まれた令嬢レティシアには、社交界デビュー以来、求婚が殺到。
だが、最大の関心事である花婿候補たちとの肉体的相性を知る術がなく、途方に暮れていた。
やがて思いついたのは、彼らを秘密のピクニックに誘うこと。
これなら付き添いの目のないところで思う存分、相性を試せるわ。
招待状を出した数日後、求婚者の一人、ラングストン子爵が屋敷を訪ねてきた。
広い肩、引きしまった腰、鍛えあげられた腿とふくらはぎ。服を着ていてもにじみ出る、男らしい力強さ。
まるで肉欲を形にしたような男性だ。
レティシアが震える膝を深く折って優雅に会釈すると、子爵は誘惑的な視線を投げた。
「いったいきみは、ピクニックで何をするつもりだ?」
顔を赤らめつつ計画を告白したレティシアに、子爵は言った。
「きみと花婿候補たちとの逢い引きの見張り役を引き受けよう。ただし……」
寝室の子爵と暴君〜咲き濡れる花嫁候補〜【合本版】
〜こんな刺激、初めて!官能オトナ女子ノベル〜
極上エロティック&官能ロマンスレーベル【エロティカ・ラブロ】からお贈りするのは、
超売れっ子絵師、蝶野飛沫氏の美麗イラストが表紙を飾る、極上エロティック短編集!
『寝室の子爵と暴君〜咲き濡れる花嫁候補〜』『野獣公爵に命じられた淫らな花嫁試験』のセンセーショナルな傑作2編を収録。

『野獣公爵に命じられた淫らな花嫁試験』
このままでは好色な年寄り貴族に売り飛ばされてしまう――藁にもすがる思い
で、冷酷と悪名高い公爵ファロンの屋敷を訪ねたロザリンド。借金まみれの父
のために身売りするくらいなら、恐ろしい公爵に身を捧げるほうがましだわ……。
だが純真無垢なロザリンドに公爵が突きつけた花嫁試験は、想像を絶する淫ら
なものだった! 「おまえが私の愛撫によって絶頂に達するところを見たい」

『寝室の子爵と暴君〜咲き濡れる花嫁候補〜』
グレースはある夜、舞踏会で野性的な紳士アティクスの服にシャンペンをこぼ
し、近くの部屋に閉じ込められてしまった。ああ、私は陵辱されるんだわ! 
恐怖に震えるグレースに、彼は美貌の子爵コリンを紹介する。「ぼくたちは君
を花嫁候補に考えている」――“ぼくたち”? まさかそれは……。「そうだ。
ふたりできみに触れ、キスをし、舐め、快感で立てなくなるまで突きまくる」
寝室の子爵と暴君〜咲き濡れる花嫁候補〜

寝室の子爵と暴君〜咲き濡れる花嫁候補〜

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小説・実用書
社交界デビュー以来、そそっかしさが仇となり不名誉な評判に悩むグレースは、その日もドレスの裾を踏んで転び、二人連れの紳士をレモネードでびしょ濡れにしてしまった。
二人の紳士は丁重に詫びるが早いか、グレースを近くの部屋に連れていくと……ドアを閉めて施錠した。
グレースは息をのんだ――閉じこめられてしまった! きっと陵辱されるのだ。
「きみに大切な話があるんだ。内密に」えくぼの素敵な紳士はアティクスと名乗り、傍らに立つ美貌の紳士を紹介した。「彼はフィッツジェラルド子爵」
子爵が真っ青な瞳で射抜くようにグレースを見つめ、燃えるような熱い手を太腿にのせてくる。
「ぼくたちは、しばらく前からきみのことを花嫁候補に考えていた」
グレースの心臓がびくんと跳ねた。“ぼくたち”ですって……?
「ぼくたちはすべてを分かち合う――女性も含めてね」
グレースの胸が早鐘を打ち始めた。「あの……つまり……結婚したら、夫婦のベッドにはあなたがたふたりがいる……ということ?」
「そうだ。ふたりできみに触れ、キスをし、舐め、快感で立てなくなるまで突きまくる」