怪獣災害と人類の戦いが幕を開ける――!!
大人気ボードゲーム「ボルカルス」をコミカライズ!
『Kaiju on the Earth ボルカルス』の原作・脚本は、ボードゲーム版の総合ディレクションも務めるドロッセルマイヤーズ渡辺範明氏が担当。ゲームでは表現不可能だったボルカルス災害の真実をマンガならではの展開で描き、ボードゲームシリーズを体験済みの方も、未体験の方も楽しめる内容になっています。
そして作画は、中道裕大氏が担当。怪獣の脅威とそれに対抗する人間たちのドラマをシリアスなタッチで描き、アニメ化もされた代表作『放課後さいころ倶楽部』のイメージとは異なる新しい魅力が満載です!
10年前、突如東京に出現した異常領域『地獄門(ヘルズ・ゲート)』。その出現と時を同じくして、『契約者』と呼ばれる異能力者が現れた。驚異的な能力を持つ契約者・黒(ヘイ)は消えた妹の謎を握る人物を捜す途中、死んだはずの父親を追いかける女子高生・奏に接触するが――。