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ノベル拾った官能小説の主人公は、まさかの……自分?
大の本好きである図書館司書ラファエルは、仕事中に珍しい本を見つける。
「王立図書館の淫らな秘め事」と書かれたその本の内容は、主人公が自分と同姓同名なうえ、男性同士が快楽に溺れる官能小説であった……!
あまりにも刺激的な内容に戸惑うラファエルに声をかけたのは、黒髪に翠色の瞳を持つ美丈夫な男エリックだった。
その姿に思わず男前だと言ってしまったラファエルだったが、好みの顔なのは嬉しいとエリックは冗談交じりにからかい、この日を機にラファエルに何かと構って来る……。
そんなある日、ラファエルは小説の相手役がエリックとも同姓同名だと知ってしまい……!?
シナリオ通りにはいかない!? 惹かれ合う二人の運命は――?
※こちらの作品にはイラストが収録されていません。 -
「こうやって男に虐められたいと思ってたんだろ?」
図書館で働くラファエルは、仕事中に珍しい本を見つける。
「王立図書館の淫らな秘め事」というその本は、男同士の官能小説。しかもラファエルと同姓同名の主人公が、エリックという名の美丈夫を地下室に閉じ込め、虐め抜くという内容だった。
あまりにも刺激的な描写や、妙に都合のいい展開、倫理観のないキャラクターたち、そして小説の主人公が名前だけでなく、見た目や価値観の設定まで自分と同じということに戸惑うラファエル。
さらに小説を読んでいる最中に美しい青年に声をかけられるが、彼は物語の中で自分に虐められているエリックと同姓同名だった。以降、現実のエリックはやたらとラファエルに構ってくるようになるが…。
ツッコミどころ満載の官能小説から始まる恋の行方は?
食えないエリート紋章官×マイペースな図書館員の新感覚ファンタジーラブコメ!
【毎月 第四金曜配信予定】 -
ろくでなしの第二王子と婚約をしていた侯爵家のご令嬢、セルミヤ・ラインレッツは
無実の罪で婚約破棄をされ、あろうことか魔物だらけの山奥へと追放されてしまう。
そんなセルミヤに手を差し伸べてくれたのは、「美しき英雄」と名高い最強魔術士・アドルフだった――。
彼が、なぜこんな山奥で身を潜めているのか?
行く当てのないセルミヤは謎だらけな彼の元で居候生活を始めることになり……?
※本作品は『婚約破棄されまして、この度失踪中の最強魔術士様と訳アリ同居生活をはじめます。山で。』第1巻〜6巻を収録した合本版です。 -
ろくでなしの第二王子と婚約をしていた侯爵家のご令嬢、セルミヤ・ラインレッツは
無実の罪で婚約破棄をされ、あろうことか魔物だらけの山奥へと追放されてしまう。
そんなセルミヤに手を差し伸べてくれたのは、「美しき英雄」と名高い最強魔術士・アドルフだった――。
彼が、なぜこんな山奥で身を潜めているのか?
行く当てのないセルミヤは謎だらけな彼の元で居候生活を始めることになり……?
【毎月 第三木曜日配信予定】 -
最強タンクの迷宮攻略 〜体力9999のレアスキル持ちタンク、勇者パーティーを追放される〜【デジタル版限定特典付き】
- 現在13巻
- ジャンル:少年漫画
- 著者:木嶋隆太(ヒーロー文庫/イマジカインフォス) 如月命 さんど
- 出版社:スクウェア・エニックス
- 長さ:249ページ
- 1巻購入:682ポイント
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レビュー:
(216)
歴代最高と呼ばれる体力(外皮)を持つ盾役、ルードは最愛の妹の病気を治すため、奇跡を起こすという秘宝を求めて迷宮を攻略していた。だが所属していたパーティーの勇者の横暴により、パーティーを追放されてしまう。理由はルードの持つ未知のスキル。パーティーの足を引っ張る糞スキルだと言われたルードのスキル…実はそれは糞スキルどころか、とてつもなく強力なスキルだということが判明する! 9999という体力(外皮)と、強力なスキルを駆使した最強タンク・ルードの冒険譚、第1巻! -
ノベルジルギスタ国の薬草研究者であるライラは、
同じ研究所の婚約者や妹に「雑用係」と罵られ、
重ねた努力を誰からも認められない日々を過ごしていた。
挙句の果てには婚約破棄まで言い渡され、
研究所を去ることを決意したライラ。
そんな時、隣国で研究者をしているという
アシュレンに出会う。
「ここで愛を囁けばロマンティックなのだろうが、
俺は貴女をスカウトしに来た」
その誘いに希望を見出し、アシュレンの
研究仲間として隣国に渡ったライラ。
そこで充実した日々を過ごすうちに、
二人の心は変化し始め――?
※こちらの作品にはイラストが収録されています。
尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。 -
ノベル雨に愛された不思議な少女の恋と成長の物語
「小説家になろう」で話題の物語を大幅に加筆修正。
特典の新エピソードも掲載します!
「雨の範囲が広くなってるから、いつか見つかってしまうわ」
『睡眠時に雨を降らせる』不思議な少女アレシア。
砂漠の国シュメルに暮らす彼女は、その力を隠すため両親とひっそり暮らしていた。
実はアレシアは、大魔法使いアウーラの生まれ変わり。
その強力な水の魔法で国のために前線で戦い、国王との婚姻も決まっていたのだが、
謀略によって、二十三歳の若さで処刑されてしまったのだ。
前世が悲惨だったからこそ、アレシアは農園で静かに暮らしながら人の役に立つことを願うが、
彼女が降らす雨は植物の発育を助け、さらに【癒し】の効果まで秘めた特別な水だった。
「今度の人生こそ間違えたくない。正しい選択をしたい」
恵みの雨を降らす少女が砂漠の国で強く優しく生きていく、そんな御伽噺の始まりです
電子版には特典ショートストーリー「君は魔法使い」を収録!
※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
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ノベル歴代最高と呼ばれる体力を持つルードは、大盾で敵の攻撃を引き受けるタンク役として、勇者パーティで活動していた。
しかし、思うように迷宮攻略が捗らないことに苛立った勇者のキグラスから、無駄に体力を削られるだけの役立たずだと言われ、パーティを追放されてしまう。
ひとまず最愛の妹に会おうと思い故郷に帰る途中、ルードは魔物に追われている少女を見つけて助け出した。
助けた少女はとても珍しい「鑑定」のスキルを持っていた。
少女に頼んで「鑑定」してもらうと、なんとこれまで使えないと思っていたスキルは、実はとてつもなく強力なスキルであったことが判明する。
ルードは持ち前の膨大な体力とスキルを駆使して、最強のタンクとして実力を発揮していく――。
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ノベル失業中のひもじさから、青果店の店先に陳列されていた見切り品を盗んでしまった小堺多希。走って逃げようとしたところを青果店の主・倉前司に捕まってしまう。警察に突き出されると覚悟した多希だったが、司は「もう二度と悪いことはするな」と多希を諭し、果物を与えてくれた。その瞬間、多希はイケメン好男子の倉前に恋をした。
それからというもの多希は店に通いつめ、二人の距離は徐々に近付いていく。しかしあるとき、とある事情で当り屋の手伝いをさせられた多希は、こともあろうに倉前の車の前に飛びこんでしまう。事故を起こしかけた司は異常なまでに取り乱し、多希に対し暴力的な態度を見せる。実は司は弟を交通事故で亡くしており、多希の行動は司のトラウマを刺激してしまっていたのだ。
そんなとき、倉前の弟の事故現場にカーブミラーを設置する運動があることを知った多希は、司への謝罪の気持ちから、陰ながらその活動に参加しようと決意して……。
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ノベル世界を渡り世界を見よう。生きるものを見、彼らを識ろう。悠久の時を生きる男、記憶探しの旅に出る。永き封印より偶然目覚めた吸血鬼の始祖アルクラド。記憶をなくしていた彼は、自分と世界を知るため旅に出ることに。駆け出し冒険者のライカ&ロザリーと出会い、依頼をこなしていくのだが…1度の依頼で昇級し、数ランク上の魔物を軽々倒したり、町の屋台を食べ尽くしたり、自由気ままな冒険を満喫していく!無敵な吸血鬼の放浪記、ここに開幕!
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ノベル雑草むしりが仕事の底辺女官・草苺(ツァオメイ)。彼女のたった1つの特技は、女性の命であり品位の象徴でもある癒花(ジユファ)――頭部に咲く花を整える「花結い」だった。いつか正式な花結師になりたいと願いながらも、雑草娘の自分には夢のまた夢と、こっそり周りの女官の花を整えるに留めていた。しかしある日、花を虫に食われ、無残なまでに黒ずませた妃嬪が助けを求めてやってくる。草苺が独学で身につけた荒削りの花結い技術が、後宮を渦巻く事件を救う鍵になり……!?
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ノベル第二王子と婚約をしていたセルミヤは、ある日突然、無実の罪で婚約破棄を言い渡されることに。
あろうことか、魔物がうごめく危険な山奥へ転移魔法によって追放されてしまい途方に暮れるセルミヤ。
そんなセルミヤに手を差し伸べてくれたのは、「美しき英雄」と名高い最強魔術士・アドルフだった――。
史上最年少にして帝国軍の副総長にまで登り詰めた彼が、なぜこんな山奥で身を潜めているのか?
行く当てのないセルミヤは謎だらけな彼の元で居候生活を始めることになり……。 -
ノベル貧しい村の農家の子供であったエスターは
15歳のある日、村が魔獣に襲われたことによって自分が魔力を持っていることを知る。
魔力を持っていることで、農民以外の働き方ができることを知り、街で衛兵として働けば一人分の食費が減り家族の暮らしも上向きになると考え、街の衛兵になることに。
しかし、この選択が後にエスターの過酷で運命的な出会いが待ち受けているとは、村人も家族もエスター自身でさえ思っていなかった……。
衛兵として働いていたエスターは国主催の大会に出場することに。
平民の兵士にとっては大出世の可能性のある大会で地方で大会が開かれ、各街から優勝して王都に来た兵士たちは、辞退する者以外は全て騎士として登用するという破格の待遇で、エスターは魔力による身体強化を駆使して、街の大会で優勝し、エスターを含め街で勝ち上がった兵士たちは新しく創設された第三騎士団に所属することになる。
第三騎士団の主な仕事は第一王子を見つけること。
『刻忘れの森』この森に足を踏み入れると、体調が悪くなったり、魔法が暴発したりと、身体に様々な異常が出ると噂される、別名『死の森』に行くことになり、エスターはそこで魔獣に襲われるが、顔に不思議な模様をもつ一人の少年ノアに助けられ――