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背徳への誘い
- ジャンル:ティーンズラブコミック
- 著者:井崎たくみ
- 出版社:笠倉出版社
- 長さ:53ページ
- 1巻レンタル:100ポイント 1巻購入:200ポイント
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レビュー:
(13)
大きなお屋敷に住む作家・頌(しょう)の元へと嫁いだ美鶴。穏やかで優しく愛を注いでくれる頌との結婚生活は美鶴にとって何よりも幸せなものだった。けれどその生活は、使用人の斗枉(とうま)とふたりきりだった雨の夜に大きく変わっていく。たくましいカラダ、すべてを奪っていくような荒々しいキス、劣情に濡れた瞳――斗枉からの愛撫は美鶴をあらがえない快楽へと誘っていって……。ふたりの男の間で揺れる想いと背徳的なエロスを描いたラブストーリー。 -
オーディオブック 小公女
- ジャンル:オーディオブック
- 著者:バーネット・フランシス・ホジソン・エリザ
- 出版社:パンローリング
- 長さ:473分
- 1巻購入:1,800ポイント
この『小公女』という物語は、『小公子』を書いた米国のバァネット女史が、その『小公子』の姉妹篇として書いたもので、少年少女読物としては、世界有数のものであります。『小公子』は、貧乏な少年が、一躍イギリスの貴族の子になるのにひきかえて、この『小公女』は、金持の少女が、ふいに無一物の孤児(みなしご)になることを書いています。しかし、強い正しい心を持っている少年少女は、どんな境遇にいても、敢然(かんぜん)としてその正しさを枉(ま)げない、ということを、バァネット女史は両面から書いて見せたに過ぎないのです。『小公子』を読んで、何物かを感得された皆さんは、この『小公女』を読んで、また別な何物かを得られる事と信じます。
※本作品は発表時の未熟な時代背景から、今日の社会では一般的でなく、不適切と思われる表現が含まれている箇所がございます。しかし作品のオリジナル性を最大限に尊重し、なるべく当時のまま忠実に再現することを優先いたしました。
■著者プロフィール
バーネット フランシス・ホジソン・エリザ( Burnett、 Frances Eliza Hodgson、1849〜1924)
イギリス、マンチェスター生まれ。幼少の頃より妖精物語を好み、想像力の強い子どもだったが、アメリカ南北戦争による不景気で家業がつづかなくなり、家計を助けるために小説を書き始める。1868年「心とダイヤモンド」が雑誌に掲載されたのを皮切りに、通俗小説を多産し、新人作家として注目されるようになる。1886年、雑誌に連載していた「小公子」を単行本として米英で出版したところ、ベストセラーとなり、1908年「小公女」、1911年「秘密の花園」を発表して児童文芸作家としての地位を確立した。これらの児童小説は何度も舞台化、映画化され、日本では若松賤子の翻訳やアニメでよく知られる。
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