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青葉さんのレビューリスト 

Love Silky 悪い男〜軒の雨の誘惑〜
2021-09-11
評価点
5
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
それぞれのキャラクターに魅力があって面白いし、どんな恋でも真剣で感情移入ができます。主人公がどちらの男性を選ぶかが気になりますが私は元彼に一票。不倫は良くないけど二人には事情っがあってお互い本気。それに芹沢の下品さが好きになれないので。
姉の結婚
2019-12-19
評価点
5
Renta!で購入済み
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面白かったし、結婚ってなんだろうというテーマも良かった。一言で言えば「人それぞれ」がよく描かれていて、答えも道徳観も愛そのものもいろいろあって面白い。主人公がガツガツしてないし逆に過去のトラウマで臆病すぎて、しっかり者の妹がはっきり言ってくれて良かった。だから“姉”の結婚なんだね。何度でも読み返せる内容の濃い話です。
WHITE NOTE PAD
2019-05-08
評価点
5
Renta!で購入済み
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同じ作者の他の作品は自分には合わなかったけれどこれは良かった。昔からよくある設定だけど、体が入れ替わった男女の、特にその年齢差も含めて心理描写がよく描かれているしどちらのキャラクターも好きになれる。入れ替わったことにより、そのままだったら成し遂げられなかった夢のようは人生が送れる二人。しかし元々の冴えないの自分にも大切なものがあって、冴えない自分の人生でもかけがえがなかったと気づく時に、誰かを思い遣り愛する気持ちになれるのかな、そういう話かと思いました。
ギルティ 〜鳴かぬ蛍が身を焦がす〜
2019-04-12
評価点
5
Renta!で購入済み
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これはやばいよ。一度読んだらドロドロとハマって止まらなくなる。今19巻読んだけれど背筋が凍ったわ。続きが楽しみ。
悪魔とケイヤク プチデザ
2019-04-12
評価点
5
Renta!で購入済み
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いい話だった!珍しく二回読んで、また読みたいな。蒼井さんの毒舌キャラが面白いし素敵!
ギルティ 〜鳴かぬ蛍が身を焦がす〜 分冊版
2018-11-30
評価点
5
Renta!で購入済み
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面白い。あっという間に読み切って、続きが待ち遠しい。主人公はじめ登場人物それぞれの心情が分かりやすく共感できる。その理由は絵が上手いのとキャラクター一人一人の人物像がよく掘り下げられているからでしょう。主人公の生い立ちや職場、プライベートの夫婦関係や行きつけの飲み屋など、大変現実感がある。なので不倫相手と旦那にもきっとそれぞれ、人を欺き傷つける理由があり、次巻からは彼らの深層心理と、自己が歪んだ理由が暴かれるのでしょう。楽しみです。
ダンス・ダンス・ダンスール
2018-11-21
評価点
5
Renta!で購入済み
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溺れるナイフの作者さんなので絶対に面白いだろうと思って読み出したら、予想以上にはまりました。バレエが好きなのでよく見に行きますし、バレエ漫画のスワンなども読みましたが、このバレエの世界は新しい!ジュンペイ君はガラスの仮面のマヤのように天才肌なのに、野球少年のようなキャラで、ガツガツ挑戦してどんどん失敗してガンガン成長していく。騒々しくて激しい子。これからジュンペイ君はすごく格好良くなっていくんだろうなあ。個人的には都ちゃんに幸せになってほしい。続きが楽しみです。
舟を編む
2018-05-23
評価点
5
Renta!で購入済み
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何だろう、この地道で完璧な辞書づくりの世界は!人間的に優れ悟ったものだけが、その人生をかけて人々のために立派な言葉の舟を編めるのですね。自分の成長が辞書づくりに反映し、そしてまた辞書づくりのの中でそれぞれが成長していく、登場人物の人間模様が深いです。いろいろ学べましたが、特に使う紙へのこだわりにうなりました。やっぱり物作りをする人は少なからず芸術家肌なんですね。これを読んで立派な辞書が欲しくなりました。
かわいそうな子供〜少女殺人鬼・被虐待児・児童婚〜
2018-03-18
評価点
5
Renta!で購入済み
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心が痛くなる一冊です。タイトル通り子供たちがかわいそうですが、女であることが焦点になっています。日本でも女性が生きやすい世の中になったのは最近なんだよなあ、と実感しました。しかしインドのような途上国では、女であることはまだ生き地獄のよう。。。いろいろ考えさせられる一冊です。個人的にはコゼットの現実や心境がよく表れていたレミゼラブルが読んでよかった。本やミュージカルではあそこまで生々しく描写されてないので。
キス&ネバークライ
2018-02-21
評価点
5
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スケートやダンスの絵が素晴らしく、スピード感があって良かった。話は少し右往左往したけど、みちるの心の葛藤だと思えば理解できるかな。レオンの寛容さと一途さと優しさがぶれずに救われる。その他の周囲の人間が全員良い人で良かった。みんなに支えられながら、残酷な過去と決別して新しい未来を作るというテーマは勇気付けられた。それからあの不意をつくキレもののボケとツッコミは、声を出して笑うレベル。みちるの腐女設定やマリーのカタコト日本語、ヒカルさんのおバカキャラなど面白かった。読んで良かったです。