絵はやや荒いですが、楽しめました。表題作がやや暗い感じのお話だったので、その後の先生と生徒のお話とのギャップがよかったｗ表題作は、兄弟モノ、ですね。変態に目を付けられやすい兄と、その兄を守りたいと思いながら欲情してしまう自分に悶々としている弟。後味悪い感じで終わってるのは嫌いじゃないけど、ついつい、なんでお兄ちゃんがそんな目に遭うことになったのかとか、知りたくなっちゃうなぁｗ先生と生徒のお話は、先生の片思いだったはずなのに、徐々に意識していく生徒が可愛いｗバカな兄もｗｗ何度も読み返したくなるかというと、微妙だけど、読めば普通に楽しめるかな、という感じ。未満な透とシマが可愛いので、オマケデ★4ですｗ

面白かったですｖ角のある人間が存在する、現代ベースのファンタジーのオムニバス？短編集？表題作は、羊の角を持つ天才数学者を記者が探し当て、取材交渉するうちに惹かれあっていく、というオハナシ。その中で、有角人種が既にほぼ絶滅していることや、その原因である遺伝病のこと、その種の保存の為に行われた研究、そして唯一成人まで生き残っておきながら、ゲイであること等、色々とやるせない切ない要素もあって、よかったです。ただ、せっかく素敵な設定なので、もう少し長く読みたかったなーということで、★１つマイナス。短編では、鬼の角のお話が、良かったなｖ絵はとても綺麗でした〜ｖ

掲載作が多く、お話も色々なバリエーションがあって楽しめました。最初の２作は乳首モノ、それ以降もエロ特化のがおかったかな。ただ、割合として好みでない作品がやや多かったのでこの評価です。シビトさんの美術部のは、続きが気になります…！

スゴクよかった…！短編なので、やや物足りなさはあるものの、キレイにまとまっていて、エロもさらっとあって。イヤらしい感じでもなくて。女の子になりたい訳じゃなくて、ただ可愛いのが好き、可愛い恰好がしたい、何が悪いねん！というゆうくんと、自分の好きなことを好きといえない、選択の自由を奪われ続けてきたセンセーのお話。どちらかというと、ゆうくん（受け）にセンセーが救われる、みたいな感じかな。欲を言えば先生の闇をもう少し見たかったのと、二人のこれからも見たかったなぁｖなんにしても、スカートをはいた息子を「かわいいやないの」と言って褒めた母親偉い…！

１巻読みました。うーん…男子校のムサい（？）応援団に可愛い子が（じゃんけんに負けて）入部して、副団長に気に入られて…という話。しかもこの応援団、応援だけでなくて試合の助っ人もするとかナントカ？えー…それでいいの、部活として…控え選手とか、試合に出たい人とかいないの？？色々モヤる…。生徒会長と団長の関係にはニヤっとですがｗ特に続き読みたいとは、思わないかなぁ；無料でなかったら、読んでなかったです。

古い作品でしょうか。確かに絵が…ですね。お話としては、ピュアなザ・恋愛もの！って感じで悪くないと思うのですが、主人公のマイナス思考に若干イラっとさせらてしまった；自分をモデルに描かれた絵を見せたくない→モデルが自分だなんて恥ずかしいだろうから…って、いや、そこはうぬぼれていいところだよ…！（笑）謙虚なのは嫌いじゃないけど度が過ぎるネガは苦手；この子の恋の行方を見届けたいなぁとは思えないので、続きはいいかな；

１話完結の短編かな？触られると気持ちよくなっちゃうから髪を切れないというオハナシ。両片思いで、ちょっともやもやして、でもさくっとくっついてソッコーH、という流れ。うーん…Hまでが早すぎる気が…。短編だから仕方ないのかな；

絵がとても綺麗です。アクションも、画面も整っていて見やすい。ただ、お話がなーうーん…１巻だけなので、まだなんとも、なのだけど、色々唐突感が…。友人の弟を？いきなり殴る？結婚詐欺の疑いのある女を逃がすためにチューする？？そして、仕事？の邪魔をしておいて、しばらくおいてくれ？？？なんだろう、兄とのつながりとか、色々気にはなるんだけど、ちゃんとスッキリするのかが、心配で手出ししにくい様な…。絵は、ホント綺麗なんですけどね；

１巻無料分よみました。えーなにこれ、可愛いｗｗ最初は寧ろ邪魔くらいに思ってた相手（ガテン）に、ちょっとしたことできゅんとしちゃったリーマンｗ一緒に昼食食べる仲になって、更に…みたいなｗノンケ×ノンケ、ですよね〜やーどう転がっていくのか、楽しみなので期待を込めて！

２巻まで読みました。確かに、独特の世界観で面白いと思います。絵も綺麗ですし。百合BLっぽさも味わえるのは、楽しいかな。遊郭に売られた少年二人が、お互いに惹かれあいながら、けれどそれは禁じられた恋で…という感じでしょうか。好き同士なのに、お互い客を取らないと行けなくて、というやるせなさなんかも、切なくていいです。ただ、一応これ、現代設定なんですよね？髪を巻くとか、風呂のシーン他で現代の文明の利器が描かれてたりするし。だとすると…いや、「ふのり」まではいいとして、室内灯に炎を使用するものを置くのは、雰囲気云々の前に危険すぎる気がする…。あと、受けの子がまんま、ヒステリックで短慮な小娘って感じで、どうしても好きになれない；そして多分、この後外に出た攻めの子が受けを迎えに来るとかしてハッピーエンドなんだろうなーと、もう先が読めてしまったので、ここまでで十分です。全体的に予定調和感満載。いや、悪くないんですけどね…。