βと番を解消されて病気になったΩのお話。βのリアムがいい男です！なんだこの包容力。対してオリヴァーは、気の毒。番って運命だのとロマンチックなこと言いつつも、なんだかんだでフェロモンの型が合っているようなものなのかな。。。番と引き離され、手術までされて、フェロモンが止まらなくなり、性依存症のようになったオリヴァーが気の毒でしょうがない。受け入れる性、力のない性、そしてコントロールできない発情をもつ性ってこんなにもひどい目に合うのか。番もクズだしさ・・・。そこでリアムです！差別意識がなく、包容力。そしてイケメンときたもんだ。書きながら気が付いた。これは、シンデレラストーリーなんだなー。おすすめです。

高級ブランドVERGAを舞台にした３作目。これが一番濃いです。１作目の店長が足フェチ、トップデザイナーはスタイル（骨格？）フェチ。本作は、肌フェチの青年に経営者が舐められまくるという、フェティシズム極まっております。この青年、舐めながらずーっと褒め続ける（not 言葉責め）。しかもずーっと舐める。なんと２時間！え・・・？顎大丈夫？舌痺れない？君の唾液腺ってどうなんってんの？このしつこさが優秀なアスリートを作り上げるの？（きっと違う）やや慄きながら読んでいましたが、全三作でもっともピュアな攻だと思います。そして、いちばん見た目が好きです！

高級ブランドVERGAを舞台にした２作目。１作目の店長が足フェチならトップデザイナーはスタイル（骨格？）フェチ。とび職の関西弁の主人公のピュアっけが微笑ましい。とび職のわりに細い気もしますが美人だし、デザイナーもスパダリだし、美しいひとが溢れているからいいか。素直に楽しめるシリーズです。

スーツ男子です。イケメンスーツ男子と涙もろいスーツ男子です。イケメンは、会社で一番可愛い女の子に目くれないです。なんて勿体無い・・・。橋本先生のコミカルなシーンってカラッと明るくて可愛いのに、なんでラブシーンはあんなに色っぽいんでしょう。美しい絵で惜しげなく提供してくださるので、堪能できます。

続編です！一瀬さんの金持ちおじさんのイケメンなのにこってりしたところが好き。

梶くんあざといー。可愛いけど。怪我で引退したサッカー選手と学生時代から彼を好きだった整形外科医のお話です。事故がきっかけで嘘をつくんですが、すぐバレそうかと思ったら・・・。個人的には佐伯先生の意地悪ぶりが好きなので、こちらと付き合ってもよかったかも。

あれっ毬田先生の作品ってこんなにセクシーだったけと焦りました。しっとり感が感じる毬田先生の作品ですら、ピアスレーベルに入るとこの通り。すごいぜピアス。構図も大胆。話も面白いです。収録は、下着デザイナーとサラリーマンの同級生再会物と大学の同級生の２編です。前者は、あまり障害なく進むんですが、同級生は大丈夫なんだろうか。。。。

単行本に収録されていない７巻を購入しました。こういうアフターストーリーって大好きです！みんなに人気のある本名さんが、あんなに可愛いなんて。幸せです。

なかなか単行本が電子配信されなくて、頼むぜ編集さんっ！と毎日のように早く出ないか祈っている作品です。もう諦めて紙書籍を買いましたが、保管場所に困っております。全出版会社に申し上げます。電子配信は同時配信を所望いたします。収納に余裕のない家屋に住んでおり、様々な本を月１５冊以上購入する人間にとって、電子配信はマストなのです。前作で脇役だったダートとジュダ。意地っ張りで、すれ違っていますが、早くラブラブなところが見たいです。

読み終わった後に表紙を見ると、お話の重要なポイントが集約されていて、おおおーっと感動しちゃいます。