亡くなられてからまた新刊が読めてとてもうれしいです。斎さんの前世のお話、今生が最初で最後の転生とのセリフでとても悲しくなりました。天界で修行に入られるのでしょうか。信心が少なくなっている昨今天界の力となる役割でもおありなのかなとか考えてしまいました。いつかは読めなくなってしまうのですが、また新しい斎さんのお話をぜひ読みたいものです。

この巻をなぜか飛ばしていたようで気が付いて読めてよかった。今回も何だか怖いお話がいっぱい。疫神のお話を読んで、天界に借りを作っちゃったからお若くして亡くなることになったのかなぁなんて考えてしまいました。天界からのお仕事をするために早く呼ばれちゃったのかなとか。日ノ本の神々様は沢山いらっしゃるので色んな方がおられるのだろうなとは思っていましたが、人間を殺そうとするとは！理由が知りたいものです。

亡くなられてからまた新作がでて斎さんにお会いできるというのはとてもうれしいです。お会いしたこともない、漫画のキャラクターと言われればそれまでなのに、なぜかこの人の言っていることは本当なんだろうなと思えてしまう。きついところもおありだけど、優しい方なのがちゃんと伝わってくる。今回のペットのお話は書き留めて、いつか来る日に備えようと思いました。パワーストーンの浄化の仕方が、放置時間が本編とあとがきで違うのでそこは統一して頂きたかったのと、定期て行って大体どれくらいなのかも教えていただきたかった。あと、塩に数日埋めて石自体が変色しないの？と気になりました。

試しで面白そうと思ったのですが、あまりに料理が出来なさ過ぎて未知の生物のようでした。変な人だなという面白さはあったのですが、もうおなかいっぱいだなって感じです。

広告に惹かれて＆安かったから。セフレの回が一番何だかよかったかなぁ。どういういきさつでそんな関係になったのか、セフレとか個人的にえぐい関係なのですけど、最後の終わり方が一番かわいらしかったので気に入りました。そのほかは、まぁそのほかかなぁという感じで、幸せになったカップルもそうでもない人もいろいろ出てきます。

安かったので1巻しか読みませんでしたが、もう十分。レビューも見てみましたが、その後もまだ続いている模様で作者はきっと相手が好きだからという思い込みでいろいろなことを見て見ぬふりをしているだけなんだろうなと思うと気の毒を通り越して哀れな感じでした。時間がないと思うなら、自分の思い描く自分に近づきたいなら選択肢は一つじゃないのかなと思います。

高レビューなので絵が雑だなぁと思いつつ読んでみましたが、個人的にかなり低い評価です。まず皆さんも書いている通り、義理の弟の自慰を手伝うとかさすがに気持ち悪い。あと、主人公の草介に何の魅力も感じませんでした。何が魅力なんですか？負い目を感じて自分ではいい子を演じてるつもりみたいでしたけど、演じきれずに周りに気を使わせてばかりなのに気が付きもせず、文句ばかりのくせに相手の好意を受け取るだけ受け取って自分は返さず。文句ばっかりで努力しないなら街自体を出て自立しろよと思いました。なんか良い点が見当たらなかったので好きにもなれなかったです。白羽も何だかんだで結局自己中だし。唯一白羽のお父さんの子供への愛情に星一つです。鹿の姿のままで、次の当主どうするんだろうと思うし、諸々何だかもう気の毒で。親の心子知らずも大概にしろよお前らって思う感想しかなかったです。

レビューでギャップがかっこいいとのことで1巻のみ読みました。うーん、それほどかっこよさを感じられなかったです。鑑定能力の高さから一目置かれていると説明が入りますが、何だか深みがないというか、あまりギャップを感じる書き分けじゃないからでしょうか、胡散臭いままでした。女にだらしない方面も、エロさが中途半端でどっちもなぁって感じだったので、続きは気にならなかったです。

笑えるくらい強烈な絵でした。この絵柄にこのストーリー、なぜ？としか浮かばない。最後がハッピーエンドだったのと格安だったので星一つおまけで。作家さんには大変失礼ですが、暇つぶしにはよいと思います。

二組ともとてもかわいいのでほんわかします。イケメンがたくさんいる世界でいいなというのが率直な感想。大学卒業したての世間を知らない若奥様が自分に夢中だなんて男性の夢みたいなものなんだろうなぁ。絵がお上手だとは思うのですが、何か違和感があって。たぶん線が硬いからでしょうかね。ちょっとした表情なども硬い感じを受けるので、もったいないなぁと思ってしまいました。