作者さまとほぼ同世代の横浜民です。横浜の人は優しくてちょうどよい距離感が保てる人が多いなと思ってます。だから私も若い頃に他県の人がたくさんいる場所で「冷たいな…」って思ったことが多々あります。でもこれは横浜民からみた感想だから、神戸の人からしたら「こうすればいいのに」がたくさんあったはず。若いからこそ気づけないことだったり。作者さまの漫画は大好きです。能天気に見える裏にこんなこともあったと知れて良かったです。あとは私は心につらさを持ってる人に関わる仕事をしているから、つらかったことも分かるし、つらかったことも時間と一緒に立ち直れることだよ、ということも客観的に伝えてもらえて良かったです。

丁寧に噛み砕いているのにギャグに占領されてる不思議な物語。先が気になりすぎる(笑)

作者様のお優しい人柄と感性が伝わってきます。人生の最後に出会う人間だからと、どの方の生き方にも敬意をもたれているのが素晴らしいです。身近な大切な人達の最後に出会った納棺師の方々がこんな風に思っていてくださったのなら、遺された人間としてもホッとできる気がします。

８巻の加筆部分、確認しました。物語に深み…なんでそんな行動を取らないといられなかったのかが、より分かるので印象が深まりました。生活保護という、スティグマにもなるうるものに切り込んだ素晴らしい作品です。

二巻になってテンポが良くなったと思う！テレビでは一瞬でも大泉洋さんの頭の中では、このくらい妄想が広がってるのかと思うと面白い♪

前作はゲイについて網羅された感動作で、こちらは当事者の揺れる気持ちがグイグイと流れ込んでくる作品でした。これから自分らしいものを人生に彩っていてほしいです

ふー。彼の国ではありそうなお話。最後が駆け足なのが残念だけど一気に読んでしまった

うーむ難しい。ボクたまから来た人には厳しいかもしれないけど…。人はどこからでも始められるって話。

ど、ど、ど、どーなるんだぁーーー！そして月組が好きな私は大介が活躍しかかったとこでストップかかって残念です。続きを待ちます！

基本、私はＢＬ読まないんですが高評価がとても多かったので借りてみました。よかったです！無理やりな展開もなくて、登場人物の気持ちもしっかり伝わってくる。二人の幸せの形としてとてもよかったです。そしてみんとちゃんLOVEになりました