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Renta!

神楽さんのレビューリスト 
誘惑のワルツを伯爵と
2021-01-06
評価点
3
Renta!で購入済み
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お話しとしてはよく描けていると思います。ヒロインが好きになれれば、☆4でも良いかと思います。でもまだ齢17歳にして振り回し、自分の思う通りにすることに罪悪感もなく、我が道を当然のように進む姿に退きそうになりながら読破しました。とは言え、後半にはヒロインはそれまでの報いを受けるのですが、それを境に大人になっていくのは、ちょっと可哀想な反面、仕方ないことでもあり、読み手としてはある面胸が漉く感じでもあり、ヒロインが大人になっていく最初のキツイ階段でもあるかの様に描いていて、ヒロインのこれまでのワガママを許せてしまう感じでもありました。実はかなり前に購入したのですが、最後を覚えていなかったので読み直したところ、前回同様、前半のヒロインが好きになれなかったという事でした。でも、ヒーローを含め、周囲の人たちは好感の持てる人たちが殆どで、兄のチャンスのお話しも探そうと思えるような、ちょっと秘密めいた殆どが養子縁組という謎の家族がいて、好奇心を刺激されました。姉の記憶に残る景色のシーンがあるので、そちらのお話しも有れば読んでみたいと思います(o^^o)
運命の逆転
2020-11-14
評価点
5
Renta!で購入済み
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2014の8月に購入して、かれこれ何度も読んでいる作品です。所々に二人の会話や誰かとの会話にヒーローが自己顕示や孤独感を醸し出しているところがあるのですが、どちらかと言えばあまり他人には理解されないタイプじゃないかと思います。自惚れているわけでもないし、優しい反面の厳しさと自己顕示という相反する部分に確かに不思議な魅力は有るかと思いますが、理解し難いものは感じました。ヒロインも、身分の低い紳士階級出の商人でも有る男の娘という設定で、裕福であったはずなのに、実は破産状態であったことから家を追い出され、苦労の日々を過ごしていた状況下で出会った二人。ヒロインの遺産の行方やヒーローの父親の爵位とか、社会的復帰などなど、一つずつ解決され、お話しが進むのを楽しく読むことが出来ました。最後までヒーロー父の爵位を取り戻せたか?を気にしていたので残念な結果になりましたが、お話しとしては面白いと思います。クラレンス公のちょっととぼけたキャラ設定も楽しかったです。ちょっとヒーローには母親のことでは可哀想な内容ではあるものの、終わり良ければ的な終わり方でも有るけれどヨシとしました(o^^o)
今宵の誘惑は気まぐれに
2020-10-28
評価点
4
Renta!で購入済み
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結構面白く読むことが出来ました。ベッドシーンもそこそこ多いですが、ああ言えばこう言う感じの会話が時にはイライラと、時にはクスクス笑いにもなって、飽きのこない展開を生んでいて、犯人知りたさに読み進んでいましたが、父親共々最後まで名前だけの登場だったせいか最後のシーンが気持ちのノリが薄く感じたせいか、最後のシーンの盛り上がりが残念に思いました。12世紀のイギリスのまだまだ荒い騎士に生臭い時代なのに妙に優しい紳士然とした登場人物達に、時代設定違う感じもしてしまい、18世紀でも良かったようにも思えたのは私だけでしょうか?狼たちや犯人や王の言葉や裁定など、知りたかったのに描いてなくて残念に思えたそんなお話しです。ヒロインだけでなく、ヒロインを護ろうとする人たち(ヒーローの親友や従兄弟、ヒロインの付きの魔女や護衛など)にどんどんしてやられていくヒーローも時には良いかな…なんてね( ^ω^ )
夢の舞踏会へ【ハーレクイン・ヒストリカル・スペシャル版】
2020-10-16
評価点
4
Renta!で購入済み
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かなり面白いお話しだと思います。妹の『すり替わった恋』の方はオロオロした、気持ちを病んでしまった妹がヒロインで、根が引っ込み思案な妹には強すぎるストレスで、精神的にもかなりギブの状態から抜け出るまでの恋ばな半分のお話しで、いわばこちらのお話しの前フリみたいでした。片やこちらのお話しは元気よく、気持ちも前向きな上に家や領地の切り盛りをしていた経験からでもある、妹にはない気の強さと自信、周囲への気配りなどを体得していた一卵性双生児の姉がヒロインで、ロンドンに行きたいとか社交界を経験してみたい気持ち半分、妹を気遣う気持ち半分で言い出したことや、二つのお話しの顛末でもあります。後半の部分は妹がヒロインのお話しと姉がヒロインのお話しの両方でお話しの細かい部分を埋める必要がありますが、こちらでは姉ヒーローが最後までグダグダとしてはヤキモキさせられる反面、姉ヒーローが父親の再婚も絡んで過去から引きずっていたものや不信感などなどを、父親との和解や、父親との過去と現在と一連の話を相談したりしたことや、周囲からの告白によって姉ヒロインの無言の真実を知って(自分の言葉で気が付いて欲しかったけど) おせーよ!とは思いつつも追いかけて行くヒーローの姿やクリスマス半分で盛り上がる周囲のアレコレに胸キュンしつつ、最後は妹ヒロインやら前作でも出ていたメンバー総出で大団円に温かい気持ちになりました(o^^o)
乙女の告白【ハーレクイン・ヒストリカル・スペシャル版】
2020-10-07
評価点
4
Renta!で購入済み
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お話しとしてはかなり面白いと思います。とは言え、ヒーローがいただけないです。グタグタとしてプライドと自分の言い分に固執し、周囲の反応やこうあるべきものというものに偏見を持ちながらも、周囲がそうであることと同じことことをしているかのように言い放ち、誤解させておきながら、わだかまりやヒロインへの欲望を抑え込もうとして、自分を隠し、冷たい言動をしては違った意味でヒロインを傷付けてばかり。ヒロインも感謝するものの、自分に冷たい言動のヒーローを遠ざけ、辛い事も相談出来ないことから壁を築いてしまいます。とは言え、ヒーローの姉のダイと友人のジャックの存在がお話しを面白く、そしてヒロインにも優しい存在としてお話しを楽しくしてくれてます。そして後半までヒーロー不在の社交界の中から悪意の存在がヒロインを…。という事でお話しが進むのですが、最後がつまらなかった。最後はもっとヒーローがきりきり舞いするとか、悪人二人共が面目を失うなど、もう少しやっつけて欲しかったです。それに、途中から改心し始めてヒロインにも優しい態度になるみたいだけど、具体性に欠けていたり、ヒロイン両親のことも立ち消えになっていて、ヒロインの純真さと芯の強さに引きずられて読破しましたが、もったいない感じでした。
誘惑のキスはひそやかに
2020-09-02
評価点
5
Renta!で購入済み
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いやぁ、面白かったです!お互いに、片やガミガミ女、片や冷酷非道な男と互いを意味嫌っていたのに、国王の命により結婚することを余儀なくされた二人。実は遠縁でも有る二人は子供の頃に出会っているのですが、大人になってからは会う事なく、共に伴侶を亡くしていました。前半部分はお互いに相手を傷付けずにいかに結婚を止めさせるかを考えあぐね、あの手この手でヒーローをやり込めようとするヒロインと、自分との結婚を拒もうとのヒロインの意志に気付きながらも王の命令には抗えないことからヒロインを出し抜き、結婚まで持ち込もうと奮闘するヒーローと(とは言えヒロイン側は屋敷内の人材多数と)の攻防戦、中盤はヒーローの屋敷に移り住み、先ずは初夜の攻防戦から始まり、初夜後は実際のヒーローの姿に冷酷非道な事はしないのだと気付いたヒロインが周囲の人々に自分の城でのアレコレを話し、不信感で凝り固まっている城内や農民達などへの働きかけと共に、少しずつヒーローへの襲撃が出てきます。後半はすっかりお互いに惚れ込み始めた二人の新婚モードとヒーローへの襲撃などで飽きの来ない展開で、最後まで少しワクワクしながら完読しました。犯人は途中まで分からずにいましたが、状況を知れば納得できるものの、虚しい“選択”と言わざるを得ないですね。出て来る人々も割と個性的だし、身分制は有るもののまだまだ戦いの多い時代の、お互いに助け合っていた時代のせいか、ヒロイン側の周囲には温かい物を感じることも、お話しに厚みが出ていた気がします。二人が男と女から夫婦へと変化してゆく工程も、ヒーローはどちらかと云えば周囲がちゃんと見えていないだけの心に傷を持つ優しい人なのですが、しっかり者でちょっと逞しいヒロインに感化されて使用人だけでなく周囲の人々に目をやる様になっていく感じも、ヒロインが一城の女主人の立場から、女性として妻として変化してゆく姿も垣間見れたのも良かったです。最後は一生懸命字を読めるようにして頑張っているヒーローよりも、二人の間のやんちゃな子供達に愛情表現する二人の姿が見たかったなぁんて思えた、そんなお話しでした(*^_^*)
悪魔と乙女
2020-09-01
評価点
4
Renta!で購入済み
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お話しとしてはかなり面白いと思います。ヒーロー兄弟もヒロイン姉妹も個性的だし、出てくる人たちも異色な面をかもし出し、飽きのこない展開でも有ります。とは言え、私にはヒロインが好きになれませんでした。ヒーロー共々『欲望まみれ』は仕方ないとしても、他のレビュアーさんではないですが、作家らしい創作する欲望の“はっちゃけぶり”が好きになれず、あちこちで展開される想像するみだらなシーン(エグいほどではないけど)にどんどんイライラさせれられ、その満腹感に途中から飛ばして読んでいました。ヒーロー弟とヒロイン妹の事や悪魔伯爵の名声やら、地元民の反感や恐怖心など、幸せに繋がる為のアレコレが回収されるかどうかを楽しみに完読しましたが、後半の思わぬ展開にはワクワクする部分があって、二人のエッチシーンが逆に邪魔に感じたのが残念でした。(スーザン・カーニーやリン・グレアム並みにお話しも面白くスーザン・カーニー程ではない物足りない展開[時代設定や全体的な設定が違うけど〕の早さでは有るものの、エッチシーンの多さにピーク過ぎた感の私には邪魔に感じただけで、以前ならばその展開を面白く感じたのかもしれませんが)私には48時間レンタルで充分でした。
イングランドから来た花嫁
2020-08-30
評価点
4
Renta!で購入済み
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☆5でも良いかもしれませんが、ヒロインがマイペースに、自分の信念を貫くと云えば聞こえは良さそうですが、どこか独断的で、貴族のお嬢様故の事だと思いつつも、病中病後は仕方ないとしても、回復期のアレコレはちょっと複雑な感想になりそうです。女性の友人を得た事は喜ばしいのですが、危険状態は変わらないのに安易な行動をすることが、他のレビュアーさんではないですが、お話し作りかもしれませんが、安直な上にヒロインの若さよりも危険回避感が低くて呆気に取られました。ヒーローもどんどんヒロインに惹かれていくのですが、後半はどちらかといえばヒロインの活躍ぶりが多く(自分から問題に飲み込まれていく感じ故とも言える)それがヒーローのカッコよさが薄れていくにつれ物足りなさに感じてしまいましたし、敵カップルが思っていたよりも人間的で尚且つもう少し冷酷さを予想していたので、簡単に終わりを迎えてしまうのにも拍子抜けしている部分も有り、☆一つ減らしました。新婚の二人のベッドシーンは多いですが、二人が男と女としてだけでなくお互いを思い遣り夫婦愛に目覚めていく感じという意味では結構悪くないと思います。その後のことが描いていないのが残念ですが、船酔いが妊娠しているからではないかと思えていたので、兄共々、家族総出(その後の家族全員と乳母親子を含めて)でスコットランドの海や大地を眺めながら昔を回想してるシーンが有ればなぁ、とちょっと思ってしまいました(´∀`)
子爵に恋した壁の花
2020-08-18
評価点
4
Renta!で購入済み
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お話しとしては面白いとも思いますが、一度読めば良いかな、という感じのお話しです。ヒーローの復讐有りきで、ヒロイン弟を傷付ける為の道具という、後半にはヒーローも目が覚めてヒロインをどれだけ傷付けたかで罪悪感しきりではあるのですが、愛する妹を穢され妊娠させられた挙句に自殺に追いやり、そんな妹に気が付いた弟の命を奪ったという怒りと虚しさと、自分の不在中の出来事という罪悪感で復讐の鬼と化し、前後の見境を失くし止める存在を蹴散らす勢いでヒロインに近づいてゆくヒーロー。ヒロインも弟の不安定感に右往左往している最中にヒーローと出会い…、という感じで、何が真実なのか?HQだしなぁと思いつつ読破しましたが、最初に読んでからだいぶ月日は過ぎましたが、ヒロインが可哀想になるので、いつもなんページか読むだけで、読む気が無くなるという珍しいヴァージョンのお話しでもあります。結果は、そんな伏線も想像出来る方にはつまらないお話しかとも思いますが、思い込みが激しく、傲慢さと優しさを併せ持つヒーローのお好きな方には良いのかな?ヒロインがこれでもかと思うくらいに弟を庇い、ヒーローへの想いや弟の体調や不利な状況や恐怖感、自分自身への複雑な心境に打ちのめされてゆく姿が可哀想だった記憶があります。とは言え、全ては状況証拠から来るものなので、やっぱり結果オーライ的なお話しです。ヒロインが可哀想な反面、アヘン中毒になっていた弟を庇い過ぎている感じもあるので、気持ちも分かるけれど、投獄されても仕方ないんだと亡き親に義理建てするよりも、そのことでアヘン中毒を絶たせる方が良いくらいに思えた私にはあまりヒロインが理解し難く中途半端に同情してしまうので、また読みたいとはなかなか思えないです…(p_-)
伯爵の不都合な花嫁
2020-08-02
評価点
4
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
ちょっと複雑な気持ちにさせられる部分もあるお話しですが、全体的にはお話しとしては面白いと思います。時代の判定が難しいのですが、まだまだ馬車が主要交通網で、大量物資の輸送に蒸気機関車が使われる様になった頃か、あちこちで路線が敷かれ出した頃の様ですね。時代が動いている感じや女性の参政権や当時のアレコレなど(イギリスの女性の選挙権は1830年代から徐々に拡大化されるも長らく認められず、1918年に30歳以上の戸主に参政権が与えられ、1928年男女平等(21歳以上)の普通選挙権が与えられることでやっと参政権が与えられたという歴史)の一端が垣間見れたのも面白く感じられました。最後にエピローグがなかったのが残念なのもあり、調べてはいませんが、父親の違う兄妹達のそれぞれの恋話が有れば読みたいと思います。最後には母親の無実の部分だけでも覆され、父親の愛情が母親にも理解されたら良いと思ってしまいましたd(^_^o)



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