24時間とはいかないまでも　確かに　お外で　発情してます。10年前ほどの作品ばっかなので、ちょっと　古い感じと、絵が　余り上手くはないと思います。だから　Ｈシーンもそこまで萌えないなぁ。でも　ほかのアンソロジーと比べれば、ちゃんと　タイトルには合った内容だったとは思います。

表題作は、この作者さんの有名な代表作の、モトカレ　リトライをコンパクトにまとめか感じです。ちょっと　よく似た設定すぎましたね。どの作品も、ちょっと　艶のある、おいしそうなイケメンがでてきます。だけど、かなり　女の子たちを焦らします。焦らし方も色々で、まぁ、いわば、どうやって焦らされたいですか？っていうのが　コンセプトなんだと思います。焦らされるのが好きな人は　キュンキュンくると思います。

どの作品も　心が素敵なイケメンばかりでした。表題作は　イケメンだって　甘えたい！っていう感じのイケメンです。3作目の大金持ちのイケメン、心が　どんどん　素直になって、氷が解けてくみたいになる感じが良かったです。4作目は　え、最終電車、乗り過ごせば　こんな良いことが待っているなら、残業だって　やりますよ！です。読んでみてください。もう　たまんないってなります。

値段が高い！　カラーだからなのかな。少女漫画で　この値段は　高すぎる。なのに、焦らしますよねー。2巻くらいで　終わっていたなら、コスパが悪くても　仕方ないな、で終わるところ、4巻だもの！　そして、なんとなくなんですが、このイケメン、ヒロインのこと、余りにも下に見すぎているような気がします。そのうち、きっと　ひっつくんだろうなぁっていうわかるんですが、（だって、イケメン一人しか出てこないし。）キュンキュンするところが少ないです。今、1巻無料なんで、ちょっと、読んでみてください。

この女子、良いとこどりって感じです。モテキなんでしょうかね。ま、羨ましいです。少女漫画のような画風なんで、エロいシーンがあんまりエロく見えません。

どっちつかずな彼女です。イケメンな男性二人に愛され過ぎてて　どっちも　好きなんですよね。かなりエロいこともされてます。どうするんでしょうね、彼女。気持ちいい事されすぎて、どっちの男性もテクがあるから　選べないってところみたいですよ。ほんと　それだけのお話です。

面白かったです。って　言って良いのかな。コメディーとは言いませんが、いつもなら、この作者さんの作品を読むと、ちょっと　心がヒリヒリしたり、まぁ、ちょっと　歪んだ愛情や恋愛を描くのが上手い方なので、そういうのを思っていたのですが、なんていうのかな、ドキドキしながら読んだけど、途中で　これは　もしや、甘々なお話？ってなって、そうでした。　男性軍がね、表情が硬いんですよ。だから　何か　嫌な予感だってしたのだけれど、結局のところ、激アマ、愛してんじゃんっていう話です。よくあるパターンの誰かに恋焦がれていたけれど、それ以上の女子が登場ってやつです。そして、以前の恋よりも　ずっぽり　どっぽり浸かってしまうっていうやつです。だから　途中から　わりと安心して読めました。もうちょっと　せっかくなので　甘々を見たかったって言うと嘘じゃないです。でもまぁ、良かったと思います。最後のおまけ、ウケました。　幸せになってよねー、バカップル！！

ＴＬとしては　気持ち悪い。青年や少年漫画なら　星ちょっと4前。エロもあるし、ちょっと　偏った愛もあるし、ストーリーもある？し、やや不気味だし、読みだしたら、止まらないですね。でも　絶対　ＴＬではないです。

ミナモトさんの描かれる男性の筋肉が大好きです！　それ　目当てで　作品を購入するっていっても良いほどです。内容も　良いです。どの男性もグイグイ来ます。あの筋肉で　グイグイなんで、萌えます。燃えます。ちょっと　細目の目も好きなんすよ。

ドーベルマンに見えるほど　強そうには見えないですが、面白かったから、マル。イケメンだったから　マル。ハッピーエンドだったから　マル。ちょっと　エロかったから　結果オーライ！です。