転生好きさんのレビューリスト　

1巻まで。明らかなチートではないが特殊なスキルを貰った転生もの。最初からのつえー系ではなく他のスキルと混ざって無双の気配がある。どちらかといえば戦闘よりもほのぼので今のところ悪人は少ない。ストーリーの展開は早いがわかりやすく楽しめる。ページが少なく値段が高いのがイマイチだが今後も楽しみ。

9巻まで。リアルなゲーム世界で戦いよりも生産をメインに楽しむ話。チートはなく他のプレイヤーとの普通のやりとりがメイン。マッタリのんびり攻略していく。将来のゲームの楽しみ方とも思える。

7巻まで。最強だった魔法使いが自分の素質に満足せず転生してさらに強くなろうとする物語。既に最強だった時の知識を持つため全ての戦いで無双。他のメンバーを育てながら、また色々試しながら戦うのだがピンチにならないためある意味安心して見ていられる。逆にギリギリのドキドキ感はほぼなく無双好きでないと楽しめないかも。

2巻まで。体術に秀でた大統領の異世界転移もの。無双だが無茶ではなく小気味よい。また丁寧な描き込みと細かい設定が好印象。非常に楽しめている。

3巻まで。題名通り。自分がいなかったことになった世界で人間の世界を取り戻すために戦う。やや厨二的な世界観や会話が続くも、無双ではなく、かつ秀逸な画力で単純に戦闘シーンを楽しめる。ただ伏線が入り組んできてるので、これからの謎解きをうまく理解できるように説明してもらえるかが不安。

11巻まで。ゲーム世界への転移もの。最強プレイヤーの1人に転移したためほぼ無双。ただ話が進むほどイベントの進行キャラが都度変わるので、同じ世界の短編シリーズものを見ているよう。ネタギレなのかとも勘ぐるがどちらかといえば後半の方が楽しめている。

7巻まで。異世界転移もの。体術がチートに加えチートスキルを身につけたため、無双状態。原動力がエロなので、ほぼ妄想シーンとはいえかなり下品で、ストーリーの半分近くをエロが占める。エロが嫌な人には勧められないが、ある意味モチベーションとして一貫しているので割り切れれば意外と楽しく読める。

5巻まで。現代と異世界間を行き来できる主人公が現代の技術で異世界を救おうとする。最初は救っていく様を楽しく読んでいたが、徐々に規模が大きくなるにつれ現代技術的に寄りすぎて興醒め感が。これからの新しい展開に期待。

1巻まで。ホームレスの若返り異世界転移もの。レベルがなくスキルで強くなっていくのはやや新しいが分かりにくい。色々と、よくわからないがで進んでいくのが御都合主義感が強く興醒めするところ。ただ全くつまらないわけではないので、画力の向上とともに今後に期待。

5巻まで。村人への異世界転生もの。村人の不利なステータスを克服し勇者の幼馴染を助けようとする。課題の解決方法が裏ワザに近いためスッキリしなかったり、敵のやや暗い雰囲気がもやっとするが、単純な無双ではないのは楽しめている。