作者買いです。そして8年前の作品書き直したものなんですね。そして表題作はリバでした、ビックリ。そして他にもいくつか短編ありました。全体的にストーリー自体8年前感ありました。絵は今のと同じだから良かった好きです。最近のとの違いは展開がちょっと急だったり特に表題作のゲイの方がキャラが掴みにくい、ピュアなのか誘い受け、誘い攻めなのか、強引なようで断られたらすぐ泣きそうになったり、違うならじゃあ好き？と飛びついたり両極端なキャラという感じでした、可愛かったけど。でノンケ？のウザがりが童貞ピュアだった、てね。他の短編の用務員と生徒の話とかがまだ私的には好みだったかなー、年齢差ありつつやさグレた生徒の懐きが可愛かった。クルミ先生のリバはなんか珍しいきがしました。

評価が低いのが何でかなーと思ってたんですよね、表題作はかぼちゃワインやラブコンのノリですね確かに。でもだから表題作や次の短編ぐらいまでは好みでしたし、それだけで盛り上げてくれてたらもっと評価上がったと思いますが他にもまだ短編あって2つか3つあったと思うのですが段々評価下がっていきましたね、ただの初心者向け王道で捻りもなくデビュー作感があるものばかりでサラッと読めて特に響かない、だから最初の2つだけならかなり面白かったし、他の短編分表題作の攻めの男前チビを成長痛、成長期で終わるんじゃなくて成長痛ってんなら受けの身長抜いちゃうまで描いてくれても良かったのに！ってすごく思いましたよ、攻めがチビでもイケメンだし男前だし、ちゃんと雄顔いいんだから問題なかったです、チビ以外は普通にカッコイイ攻めでしたから。だから先は見えたわけですよね、身長伸びるって分かったんだからチビがデカくなってハピエンがもっとハピエンになっても良かったと思いました。エッチもあったけど違和感なかったしね。次の短編もガラケーの掲示板利用した社内恋愛ものだったからその話までは面白かった。後はただのよくある王道短編集でした。

エロは皆無な人前で読める本。でも、おじいちゃんがピュアで可愛かったーけど切ないね。先に亡くなった理事長が好きだった貧乏学生のじいちゃんは生涯普通の人だったんでしょうか？結婚して子供沢山作って現在の貧乏学生孫まで繋がってるんだからそうだったんでしょうが天国のじいちゃんが理事長待ってるんだから仲は良かったんだね、孫同士の10年愛。次は互いに相思相愛になれて良かったです。ほんわか面白い話でした。ツンデレなのに泣き虫な金持ち坊ちゃんが極端で可愛かったです。

Rentaでしかインテリジェンス持ってないので紙本特典集とかありがたくて仕方ない！全巻持ってますがその中の全てのカプの話か、この2人誰っけ？みたいなカプもいてメインカプまおちゃんや円やとにかくこちらに出てるカプは関係性が分かるけどバディ関係じゃない官僚の方、上の方になるとハッキリ覚えきれてないので相関図と照らし合わせながら見てましたが、相変わらずのまおちゃんカプと円カプが読めて笑えてエロくて可愛くて、攻めが皆ハアハア荒くて良かったです！実習中の攻めのゴムが弾けるなんてどんだけデカいんだー！笑、あ……こっちも敗れました……て笑、さすがでした笑、絵で見てもシルエットからデカさが分かるってねそれはアメリカサイズ過ぎてもう……笑、とにかく何度も本編読み返して登場人物把握したいな、とは思いました。ストーリーが長々とあった3カプしか覚えてない笑。

オメガバースの運命バージョン。運命の番か好きな人か、みたいな。運命の相手は結局現れてないけど、もし現れてもこの2人なら離れることはないだろう、てことけど相手は追っかけてきそうけど、オメガバースと違うのは運命の赤い糸が見える縁切り屋受けが赤い糸解いちゃえばすぐに相手は去っていくんだから便利っちゃあ便利。赤い糸が何本もあったこの攻め笑、誰にでも優しいから、あるいはモテ男ってこんななんだーて笑、てか赤い糸何本もあるのが凄いですね、1本じゃないんだー笑、てちょっと斬新な設定でした。攻めがやわっちい感じが気になったけど顔とかね、でもエッチがエロかったからまいっかーて思いました。

まあまあ面白かったです。ドラマ化狙ってるのかなーて感じのテンションとストーリー展開でした。エッチないのかなーて思ったけど最後にあって良かった。本当に最後までヤンキーらしい2人でした。どちらの話もドラマ化できそう笑。深夜ですが笑。ドラマである学生ヤンキーもののノリでした。お腹緩い受けのうんちの話はまさにそのノリ笑。表題作なんてコメディっぽい展開のポジティブな攻めのガツガツさがまさにそれでした笑。ビーバップとかそういうノリとテンション感笑。

まだ木嶋パパにはバレてないんですねーだから見合い話が……。雪生に同棲断られてフラフラの木嶋兄はレアで見てて楽しかったです。だから霊力もメンタルに比例するとかで怪我したり。でも雪生の愛が戻ってきた！と思った木嶋兄の変わり身が嬉しそうで喜びがキラキラからお花になったのは可愛らしかった笑。次は同棲編ですね、楽しみです！昴よりすっかり木嶋兄と雪生見てる方が楽しくなりました。けもけも編も楽しい萌えます。だんだんアダルトさが増してきてましたがこの巻は激しく燃えてて良かったです。

木嶋兄と雪生やっと結ばれて良かった、我慢してた分ハードだったのでしょうがこれからは我慢しなくていいのでガツガツ見せてください笑。でもじいちゃん憑依した時分かりにくかったのがちょっと残念でした、じいちゃんなのにスマホ操作詳しいのもビックリ、それにせっかく若い身体に憑依できたのにナンパしたいと言いつつなにもなかったのでそこらへんは残念でした、記憶喪失も一緒、色々惜しかったなーて思いましたがとりあえずやっと合体できたので安心しました。

木嶋兄と雪生がメインながら全員集合してた温泉旅行。木嶋兄って高身長のイケメンですよねーカッコよかった、けもけもの木嶋兄と雪生の話の方が萌えるってどうなの？笑、木嶋兄がイケメン過ぎて、ソウスケが落ちて見えた、しかも幽霊弱点だったから余計に笑、だから木嶋兄がいかに頼りになってカッコイイかってのが強調された10巻でした。あと温泉の幽霊若旦那がなんでそうなったのか昔はかなりのイケメンで美人じゃないか！とそこに驚いて2度見しました笑。色々ハピエンの巻で良かったです。

ファンタジーの力借りてそこからの斜め上の展開が面白かった。入れ替わりものはよくあるので、あーね……とそこらへん興味なかったのですが割引だったのでセット購入。白島の最後のセリフにはちょっと無理があったけど、でもそれでも瀬野の想いにはかなわないと思うよ。白島は元々兄の彼女が好きで、手に入らないから死んでもいい、なんて思って学生時代過ごしてて、瀬野はひたすら名塚だけ一途にずっと想っててどんな力を使っても名塚に思われてる白島になりたいと2人をストーキング。瀬野の努力が健気で可愛かったです。最後まで読むと全て納得ファンタジーでもなんでもない。切なく悲しげだったけどハピエンで良かった。白島の最後のセリフ聞いて、いやいや、なんで学生時代から瀬野が名塚好きって知ってるの？とか瀬野の存在に気づいてたセリフもあったけどでも当時好きだったのは兄の彼女でしょー、と白島がちょっと名塚のなかで美化され過ぎてましたね。彼女がダメだったから名塚てなってもまったくそそられない、白島は実はあんま良い奴じゃなかったのかな？と思いました。瀬野は好みじゃなくて白島が好みって何が良かったのかしら？サラサラヘアーかしら？瀬野はちっちゃくて可愛かったです、2人より小さい気がしました、想像。