レビュー一覧

著者の追っかけですなんで一体こんな暮らしをしてるのか…？笑と思いながら見てます

前作のぽんた君も可愛かったですが、今回小型犬達もまた愛らしい。鴻池先生の自伝的風な漫画みたいですが、大変そうな日々に笑いつつ、最後が打ち切りみたいに終わったのが残念でした。

ノリソンは怖いけど優しくて面倒見が良くていい人だなあって思った人がお金落としたらいいのになぁなんて念じながらいざ落としたら「落としましたよおお！？」って言うユキさんも好きもちろん主人公も面白いし、犬達はかわいい

はちゃめちゃな日々で、でもしょうもなさが愛おしいというか。すごく面白いと思います。

作者さん買いです。猫の漫画とはまた違った、人間ドラマ？　的な面白さがあります。とにかく出てくる人たち人たちが変わっていて実際身の回りにいたらヤバいのでしょうがそれを面白く表現できるのがこの作家さんのすごいところだと思います。そのため、不思議と重い気分にならず、逆に元気がもらえるというか、お金がなくても楽しく過ごせるマインドが詰め込まれている気がします。

地獄みたいな生活、カツカツ生活のバンドマンたち、やかましい犬。デフォルメされた絵柄とコメディの中からにじみ出るリアルがこの作品の出汁となっており、とても面白いです

叔母カップル、良い人なのだろうけれど、計画性がなくて心配になります。犬と同室なんてしんどそうですが面白かった。

犬が2匹いるのに地獄みたいな生活に感じます。

私も犬好きですが、全体的な画力が苦手で、あまり先を読む気にならなかった。

主人公も婆さんも計画性の全くない人です。