レビュー一覧

できたらもう少しじっくり1つのカプについて描いてから次の話に移ってほしいです。この作家さんの漫画を読むのが初めてで、特に思い入れもない状態で読むと正直読みづらくキャラについてわかるまで辛抱して読もうという気がおこらず、無料の1巻を最後まで読めませんでした。キャラそれぞれに過去やトラウマっぽいものがあるんですが1話毎キャラとカプが入れ替わり立ち代りで目まぐるしく、くっつくまでにも時間を要しそうだし、過去についてわかるのも時間を要しそう。もういいや〜と投げ出してしまったのです。サバトとか呼ばれているキャラの初登場は黒装束3人組の悪魔崇拝のような人たちで、え？これファンタジーなの？と前を読み返し？？？？ハテナを大量に並べながらその話を読み終えた後の別の話でバンドやっているとわかり・・・。もうすっごい疲れました。

意味がわからない。あちこち話も人物も飛ぶので整理しづらく、わけがわからないまま何とか読み終わりました。1巻のみ読みましたが、続巻読む気全く起きません笑。どのカップルもこれから面白くなるのかもしれませんが、1巻ではその片鱗すら感じ取れなかったので、私がおかしいんですかね。作者さん大好きな人しかついていけない世界なんですね。そういうの無理です。

ストーリーはあるのに心の動きが浅い。多分絵がきれいすぎて生々しい感情が刻まれずに上辺を滑ってる感じ。有名な作家さんだが一昔前の感覚っぽいのは否めない。

5巻の火弦に惹かれて購入。複数のカップルのお話が同時進行しています。糸くんｘ一見、沢斗ｘ大輝、火弦ｘ曜明の3つです、今のところ。吉利谷と財前にもそんな雰囲気があるのだけど、どうだろう？内容紹介では、糸くんのツライ過去と一見の出会いが触れられてるだけです。このカップルが一番甘々な感じですが、まだ最後まで出来てません。沢斗と大輝もようやく拗れたものが解けてきた感じで・・1番最初に幸せになったのは火弦でした！もう、6巻は火弦と曜明さんの甘々でエロエロ満載です。6巻は小冊子じゃなく書き下ろしだったので電子にも入ると思います。最高でした！次は、だれが幸せになるのかすごく楽しみです！！

１巻無料後、全巻買っちゃいました。もちろん是も読んでますが、花鳥風月は雑誌でところどころ読んでいたものの、先が見えないので買い控えてました。たくさんのカップルが同時並行っぽく出てくるので、細切れではなくある程度まとめて読んだ方が楽しめると思います。今回6巻はとりあえず一区切りになっていて次巻が気になって眠れないなんてことがないので、先生の長編に手を出すのをためらっている方、今がチャンスですよ！正直、深いストーリーがあるわけではないです。でも次から次へと美しいゲイばっかり出てくる総ホモ状態を、ファンタジーの世界のパラダイスとして堪能できる方には夢のような世界でございます。

期待して読んだのですが、残念ながら合いませんでした。ストーリーがしっかりしていればある程度のほぼホモ設定は大丈夫なんですけど、どのストーリーも心に響くものがなかったです。高評価が私にはちょっと謎です。

火弦と曜明カップルが大好きです。新刊待ち遠しいですね。

途中から雑誌で読むようになったので、最初から記憶がなくなった所からの回想なのだとは思っていませんで、ちょっと衝撃出来でした。志水さんの作品の代表作は兎に角登場人物が多くて、1巻2巻読むだけではその繫がりが確認出来ないことが今まであったのですが、この作品も3カプとのこと…。でも結構始まりの頃から各々接点があり…いい意味で、面白い作品を描かれる先生だなって思います。志水さんは、読者をいい意味で裏切ることが出来る数少ない作家さん。でも最終的にに「そうくるのか」「えー、マジか」と思うような…買い手に上手に伏線を沢山張った後で、キレイにまとめてくださるので、見本を見なくとも普通にポチッと押して購読出来る数少ない作家さんです。美味しいご飯に釣られる人であれば、頑張って美味しいご飯作って「ほらご飯美味しかったでしょ?　だからステキな作品描いてね」ってことしてあげたい作家さんです（笑）

レンタル開始になるのを待っていました！ディアプラスで沢斗たちの過去編から読み始めていたので、やっと繋がりました！この作者さんの是でも散々泣かされましたが、今回も泣かされました！！胸がぎゅーと締め付けられる切ないストーリーを描くのが本当上手な作家さんだと思います。3カップルが同じ時間軸で描かれているのですが(映画のラブアクチュアリーみたいな感じ)どのカップルも幸せになってーー！！と叫ばずにはいられないカップルばかり！！大好きです！！早く3巻も読みたいですー！

面白くないです。綺麗な顔の、ぺニスを装着したお人形さんたちが、たくさん出てきます。それだけ。関係性の、痛みを伴うような緊張感が感じられない。なんたらかんたらエピソードを寄せ集めているけれど、物語がぺらっぺら。なんで高評価なのか首をひねる。