レビュー一覧

様式美だと思って読んでますが、うーん。イラストがちょっと萎えます。

切ないなー、、、。とても痛くて切なくて温かい話しでした。ぜひ今後はさらに幸せになってほしいです。

作者さん買い。スピンオフとは知っていましたが、先にこちらを読みました。エリィが前作では散々な評価だったので、その人が愛とは何かを知り、変われる人なのだと知っておきたかったので。ルースは記憶障害の切なさが感じられますが、寄せる波のように、何度も愛を知り、愛を返していくんだなぁと、さざなみが、とてもマッチした表現だと思いました。研究所の赤髪ヤローは、ぶん殴ってやりたい。

作者買いです。スピンオフと知らずに読みましたが、受けの健気さに泣けました。ただ、前作を知らないのでところどころで出てくる前作の主役と攻めの関係性がいまいちピンと来なくて。前作本編を読まなくては。

少し評価を下げてしまいましたが…いいお話です。前作から読みました。どなたかもレビューしてますがエリィの贖罪と再生の物語。ただ、イラストの印象なのか病気や生い立ちのせいなのか受けが幼すぎてショタっぽさが気になりマイナス１。好みの問題です。

前作での仕打ちの酷さに、この人の新たな恋ばなを読むのに躊躇して間が出来たけど、主に相手の少年に感動して高評価しました。タイトルが示している愛の有り様が切ない。記憶障害って想像するに難しいけど、それでも懸命に日々を生きてる姿が健気で、こんな子に巡りあって愛を育める人は幸運だと思います。

思い入れが強すぎて1000文字にまとめるのが難しいのです。。あああエリィよかった。よかったぁぁーー！！六青さんのお話は受けの健気さに泣かされることは何回もあったけど、本作では攻めのエリィに泣かされました。ここがよかった、このエリィが、このときのルースが、と言いたいことはいっぱいあるけどそれよりももうぜひ読んでみて。みなさん言われてるようにホントにタイトルが秀逸なのです。

「蒼い海に秘めた恋」のスピンオフ。前作ではエリィの心情がよくわかりませんでしたが、間違いなくショアを愛していたことがわかります。考え方やらやり方やら色々間違っていたエリィですが、記憶障害をもつルースのピュアな心に触れて、どんどん人間らしさを取り戻していく過程が良かったです。間違いを問いかけてくれる有能な秘書、ルースの後継人のゴドウの存在も良かったです。

すごく深いお話です。寄せては返す波の様に、この題名もすごく素敵でした。映画の様なドラマチックなお話で引き込まれました

シリーズ二作目。前作の主人公ショアの養い親、エリィが今作の主人公のひとりです。エリィが人の気持ちを思いやることができる人になってよかったです。