レビュー一覧

幸せになるのさ！がすっごく良かったので、これでその後を読めると知って飛びついたのですが、顔が！！全然ちがう！！お洒落くなくなっている…小島が本編の時は優しくていい人ながらも2.5枚目くらいのイケメンイメージだったのに、完全なただのいい人顔になってて、歩のこと好きすぎて止まらなくて乱暴になっちゃうとこのギャップはいいんですが、もっと格好いい姿見たかった！残念！…といいつつラスト2ページでまたウルッとしてしまいましたが（笑）君に注ぐは前に48時間で読んだことあってあまり覚えてなかったので、歩の友達があの彼だったのか！という驚きはありましたが、他のは未読でアソートで何組もは少し飽きます。ファンのための一冊という感じですね。

今までの作品の続きの詰め合わせが入った作品。各CPのその後が読めるのはうれしい。

小松と歩が好き過ぎで借りました。やばいなぁ、今回小松はめっちゃ男です！！暴走しました。そうだよなぁ好きすぎるとあーなっちゃうんだろうね〜(笑)大事にしたいのとむちゃくちゃにしたいって紙一重なんだね。☆5は小松と歩のCPの評価です。

久々に『幸せになるのさ！』と『きみにそそぐ』を読み返して続編が出てるということで購入しましたが…ちょっと期待外れ。泣。短編の2カップルはただほんわかした同棲模様を楽しむ感じで山も谷もなくすぐに終わってしまい、上記シリーズの2カップルは作画がかなり変わってしまっていて、受に至ってはもはや別人レベル（上達してるんだと思うんですが読み手としては複雑…）歩君が女の子にしか見えません。安藤君もなんか違う…唯一大島君は名残があるかな。ストーリーもいまいちで読まなくても良かったかなという印象です。もう１つの『男の子と恋』に至っては未読の為、流し読みしました。

内容紹介にもあるようにオリジナル一冊ではなく、別作品の番外編集のようなものです。「君に注ぐ」を持ってたのでその番外編を見ようとこれを買い、そのあと「幸せになるのさ」を借りました。まあこれだけ借りてもそれぞれのカプの雰囲気は分かりますが、やっぱりそれぞれ元の本編を見た方用な気がしますね。

後半に出てくる、3CPが好きでかりました。本当に幸せな気持ちでいっぱいになります。癒されたい時にはぜひ読んで頂きたい。幸せしかありません。心がほんわかして、幸せのおすそ分けをもらえそうです。自分までなんだか心が穏やかになりました。

「きみに注ぐ」目当ての作家買い。キャラの心理描写がとても丁寧で、なし崩し的に両思いではなく、エピソードを積み重ねて心が動いていくさまを描く作家さんです。大ファンなんですけど悲しいことにどーも作家さんと受けの趣味が合わないようで「きみに注ぐ」以外の作品の受けがどーにも萌えない、ふにゃっとした可愛いタイプの基本攻めに従順な受けが多い、ツンデレ受けこそ至高！な私には先生！また安藤君のような受けをギブミープリーズ！！！　攻めは何れも大好きです！

雲の助さんの描く、人物の思考展開が好きです。それぞれの思いがありながら、理屈より相手を思いやる気持ちが鍵になる。セリフやモノローグの言葉選びも、ストンと腑に落ちるのです。この作品は、後日談と番外編なので、君に注ぐなどの3作品を読んでからお楽しみください。

率直に、ビックリです！全ストーリー、ほんわかさせられて幸せな気持ちにして頂きました。自分もそんな、相手に巡り会えればいいな~と。羨ましく思ってしまうステキなお話でした！すごく、ほっこりしたい時に、オススメです！！幸せを、お裾分けしてもらえます！

レインボーな恋模様。心の迷いも打ち明ければ強い絆にかわってく。素敵な詰め合わせ作品集です。