レビュー一覧

これは！！！久々の当たりです~(〃▽〃) 自信家で強引な攻がすごくかっこいい！即無期限にしました(^^)

悪くはないのですがちょっと伝わりにくい‥。主人公の葛藤は解るけど攻めの真意が伝わらなかったのです。

謝るときも自信満々な攻の余裕が良かったです。「この手合いは、少し強引に、後はなし崩し」が通用しないほどの受の自信のなさ、過去の経験からの臆病さが、いい感じに対照的で、そこがうまくお互い引き合っていく要因になったのか…と、読み込むうちに思いました。なんだろう、一読後にミナヅキさんの他のよりは…とか思っていても、読み込むとどんどん好きになります。どれも。

ダイジェスト版読んだみたい。一応葛藤なるものは描かれてますが、ずいぶん端折った感が否めない。攻めが「振り回されてる」と思うほどのことがどこにあったの？って思わず読み返して探してしまいました。自分を好きになった人を好きになるとか、遊びのつもりが本気になったとか、題材的にはよくあるお話なのでもうちょっと丁寧に進めてほしかった。ページ数の関係なんでしょうか。高校生のお話のほうがまだよかったけど、こちらも自分の「好きの意味」に気づくところがなんかなあ、という感じでした。４８時間あってよかった。

「この夜…」読んで、48時間あったので。変わらず白の目立つ白黒写真を見てるかのような絵。でも、これがクセになります。エッチの真っ白にはがっかりですが、叔父さんの表題作と甥っ子のお話。佳永さんのトラウマ？がそこまでか？とついつい思ってしまいますが、そんな弱さを懸命に強がるのか可愛いんだろうなぁ叔父さんは。甥っ子たちの初恋青春な感じが初々しい。

2話入っています。表題作よりも幼馴染みの高校生の話の方が面白かったです。可愛いし。表題作は、攻めの視点がブレブレだし、受けの心情も深いようで浅いしって感じで勿体なかったです。どちらのキャラも魅力的だったので、もっとページ数多めでじっくり描いて欲しかったです。

作家さん買いだったのですが、うーん、あんまり記憶に残らない話でした。綺麗な絵、色気、うまい話の運び方等、作家さんの魅力はたっぷりなのですが、やはり他の作品が素晴らしすぎて…この作品で初めて先生の作品を読む読者さんには、ぜひ他の作品も読んでほしいです。

話は面白いし、絵も綺麗だとは思うんですが、どうしても顎がデカく、口が小さい絵が気になってしまいました。決して下手な訳ではないので好みの問題だと思います。

初めての作者さんです。ストーリーは、イマイチはまりませんでしたが、表情がエロくてドキドキしました。

繋がりのある2カプのお話。表題カプは攻めが自信家すぎてあまり好きになれなかったし、ノンケ受けがあっさり受け入れすぎてる気がしてイマヒトツ。続く攻め甥っ子と幼馴染のDKカプはまあまあかわいかったかな。