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昔読んでて途中からなんかどうでもよくなっちゃったのだけど、安かったし懐かしさもあって、完結ということでどんな風に終わるのかと興味もあり購入…。が、やっぱりなんかどうでも良い終わり方だった。迷走しちゃったのかなぁ。BL知らなかったのもあって、当時はちょっとささるものあったんですけどねぇ。私を腐へ誘っていただいた謝意をこめて、かなり甘めの星4で。
わからん、やっぱりわからん。でもこれが最終版なのよね
長い長いお話です。悲劇で終わるんだろうなあとは思ってましたが、途中でわけわからないあ超能力もってるみたいな人が出てきてから、あさっての方向に行ってしまったような。
当時少女漫画誌に掲載で衝撃的だったのと好きなバンドのVo.に主役の1人晃司がめちゃくちゃ雰囲気が似てた事もありハマって読んでた。懐かしい。ブロンズの最初の方で読むのを止めてしまったのですが、今回のフェアでお安く完全版という事で電子で一気読みしました。が、最期が?!あやふやでスッキリしない終わり方で、特に最後の方から登場したDr.ヒナはナニ者?!本当に完全版なの???ストーリーは個人的に私の心は不完全燃焼でした。ただ、途中で読むのを諦めてしまい気になっていた作品を最後まで読めたという事が出来たので星3にしました。とりあえずありがとうございました、Rentaさん。
久しぶりに懐かしくて読みました。ハッピーエンドが好きなので、主観で星3つですみません。でも当時は、こんなにも好奇な目で見られていたものだったんだなと、改めて感じました。今の時代はまだまだかもだけど、少しは改善してよかったなと…ただ好き合う人同士が幸せになってほしいと、切に願ってしまいます。ちょっと幸せになるとものすごいどん底に引っ張られる、病的な執着する人ばかり出てくる、絶愛という題通りの物語だなと思います。ひと昔前の持てる人ばかりの設定だからこそ起きるんだろうけど、ちょっと辛いところも多いです。わたしにとってはBLデビューがこれだったので、やっぱりこれは金字塔のひとつなのかなと思います。
やっと…やっと…読破しました、魂抜かれてしまいますよーコレは。マーガレット本誌リアルタイムで読んでいましたがココで漸く着地したって感じがするんです。尾崎南先生お願いします。是非コージとイズミ、彼ら二人のアフターフォロー作品を読者に読ませてください。
決して忘れることのない作品です。30年近く前に読み、衝撃を受けました。セールということで読み返しましたが、当時と今では世間の目も随分変わったことを妙に実感します。彼ら二人が今持っているものを失わずに笑い合える未来ではなかったことが辛いので、絶愛で止めときます(笑)
リアルタイム当時は読む機会が得られなかった作品なので、まずはキャンペーンよ有難うと思いつつ一気読み。これは評価が難しい。絶愛期間はあくまで主人公2人が主軸の話ですが、ブロンズに突入して特に後半になると「愛という妄執に駆られた南條本家の群像悲劇」に様変わりしていますね。結末も当時よく見られた「読者の解釈に任せる」パターンといいますか、結末を見届けるのが前提の現代読者はモヤッとしてしまうかも? 受け取り方によっては打ち切り終了のようにさえ見えてしまう。心中オチと逃避行オチのどちらにも解釈できる結末ですね。ヒナ先生の設定がちょっとアレですが、南條家と渋谷一族(事業規模を見るに財閥系?)を両方抑え込む為にはその位のトンデモじゃないと出来なかったが故の苦肉の策という印象です。風呂敷畳み切れなかった感とヒナ先生のトンデモ設定を除けば十分面白いシナリオなので、星は4つです。あとこれは蛇足ですが。個人的に、結末後の主人公2人は「真冬、立ち入り禁止区域になってる海辺の断崖のふもとで、手を繋いで肩を寄せ合って冷たくなってる」イメージが脳裏をよぎりました。
昔絶愛を読んでてキャンペーン中だったから全巻購入。えっ?これで終わりですか?完結なんですよね?中途半端すぎません?意味不明で終わった感がすごくあります。
久しぶりに読みたくなっていたら、完全版で出たので買いました。とても綺麗な絵と、複雑な人間関係のお話ですが、オススメです。
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昔読んでて途中からなんかどうでもよくなっちゃったのだけど、安かったし懐かしさもあって、完結ということでどんな風に終わるのかと興味もあり購入…。が、やっぱりなんかどうでも良い終わり方だった。迷走しちゃったのかなぁ。BL知らなかったのもあって、当時はちょっとささるものあったんですけどねぇ。私を腐へ誘っていただいた謝意をこめて、かなり甘めの星4で。