レビュー一覧

面白い。王道少女漫画ではあるのだけれど、ミニキャラ？たちやサブキャラが可愛いので話に飽きない。主人公も可愛いし共感できるし、狐はイケメンだし、絵も綺麗で内容に関しては文句なし。だけど電子書籍のほうが紙媒体より高いっていうのはどうかと思うの…

他所で全巻読みました。とても長いお話ですが、中弛みせず最後まで読めました。ただ…正直1〜3巻は読んでてつまらなかった。絵も不安定で可愛くないし何度も読むのやめようか迷った。続きが気になりだしたのは5〜6巻あたりから。中盤以降は絵もどんどんキレイになって、読みやすいです。最後の方とかは夢中で貪る様に読みました（笑）涙が溢れて仕方なかった。ストーリーは…奈々生と巴衛が500年の時を超えて必然的に出逢い恋をする…というものですが、なんかちょっとしっくりいかず。そもそも奈々生がタイムスリップしなければ、巴衛は雪路に恋をする事なく、黒麿と呪いの契約する事もなく、ミカゲの神使にならなかったのでは？あと雪路の記憶は無くなってるのに、龍王の目を盗んだ事は覚えてるの？雪路の為に盗んだのに…ちょっと矛盾。あと最終回…戻るって選択肢があったのなら、あのお別れとあの涙は何だったんかーい！！そこだけ気になったので☆-1しました。全体的には素晴らしいお話です。

面白い！久々に少女漫画の楽しさを思い出しました。主人公の思考回路の軽薄さがいいですね。出てくる妖たちも個性的で面白い。特に鬼火童子が可愛すぎ。でも某電子書籍の価格と比較すると高いと言われても仕方ないかも。なので星一つ減点させてもらいます。

意外と評価が高いですね。頭が恋愛脳になってるせいか、イマイチ入り込めないです。

よくある”妖怪物”の変形判ですが、ちょっと話に無理があると思いました。　他の妖怪物と比べると、話が練れていない。あんまり面白くもない。　言葉は悪いのですが、チャチだなぁと。

1度アニメになったこともあり、面白いのは確実です。でも5チケは高いので−☆48時間コースがあるとなお良い...という願いを込めて−☆にしました

名作。ともえが恋した女性がななみだったことを知って鳥肌もんでした。

ストーリーを進めていくと伏線と回収がしっかり出来ているので何回も読み直していくと毎回違う感動と涙が出て何度も何度も読み直しています。大好きな作品です。この作品の良さがわからない方は、一度だけでなく何度も読み直してみてください。

こんなにいい子で出会う人、妖怪、神ほとんど味方につけてしまう主人公が、これまでに仲の良い友達とかいなかったのは不思議。とはいえ面白かった！ただ、最後社にもどれるなら、なんであんなに涙の別れがあったのか？てっきり二度と会えないのかと。

あぁ、もう感動しました。イイ歳こいてキュン死しそうでした。これからも何度も読み返しては感動することでしょう。この作品と出会えて本当に良かった。