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雑用だった付与術士が解雇されて別なパーティーでその才能を開花させるというか認めて貰えて前に所属していたパーティーがザマァ展開がないパターンです。自分自身に付与して力を手にしてアベコベになりながらも勝利するんだけどこの主人公は狂ってます。自分の脳を人形のようにして戦うもので色んな術式を組んであり得ない速さと力を手にして戦います。だから、話の中での戦いがめちゃくちゃ長いです。ひとつの戦いが終わるのに1巻使います。だから途中でダレたりします。話は面白いけど注意が必要です
主人公の成長してゆく姿が読んでいてうれしいです。
面白いです。ずっとダメな奴って言われてたら、自己評価下がっちゃいますよね。
何かとても面白い。これから後も追うつもりだと、無期限にすべきか、悩む!
自己評価の低い主人公に対して周囲の登場人物達の評価の高さのギャップよwその周囲の高評価が登場人物毎に違うのが納得感があって読んでいて楽しめました。
原作ファンですが、個人的にこの作品で刺さったのが、ヴィムの性格とハイデマリーが賢者になった時の話でした。特にヴィムの性格の卑屈や大勢でわいわい足並み揃えなきゃいけない鬱陶しさ、煩わしさ、でも社会生活送るならコミュニケーション大事だよねって言う、無理して無理した結果、自律神経ぶっ壊れて行く過程が非常にリアルで好きです。双極性障害のアップダウンってあんな感じ。ヴィムに関しては人間苦手とかコミュ障でも無いし、基本は善性なんだけど、感情表現が本当に少なくコンパクトに収まる人間故に、自己表現や弁護する労力に対するストレス値が高くなってるのがコミカライズでも遺憾なく発揮されてて良かったです。強さと引き換えに人間性や社会性を失って行く過程が、ある種この作品の最大の面白さだと思っているので、コミカライズも知ってましたが、巻数出揃うまでは購入するの我慢してました。購入してやっぱり面白く感じ始めたのは、5.6巻辺りだったので大器晩成型作品だと感じます。寧ろそれまでは十把一絡げの追放モノとそんな変わりありません。追放ざまあも有るには有るけど、この作品で面白いのはざまあしてスカッとするのでは無く、ヴィムやその他のSAN値が削れてく過程だと思います。徐々に明らかになって来ているヴィムの特異性ですが、ハイデマリーとヴィムの過去編がまだ描かれて無いので現行の8巻時点でも若干物足りなさを感じてしまいました。個人的にヴィムの卑屈さに関しては過去編始まらないと、卑屈過ぎて脱落してしまう人が居るんじゃ無いかと思ってしまう位好み分かれそうと感じました。主人公周辺のプロフィールやバックグラウンドが序盤秘されてて徐々明かされて行く作品って、王道とは言えなろう系作品では中々みないので新鮮では無いでしょうか。そう言った作風なので、じわじわと面白くなるし、じわじわと引き込まれる中毒性があります。読了後の余韻も段々と重いししんどくなって行くと思うので、期待の星5です。
面白いです!でも最近話の進みがゆっくりなのでちょっと停滞してますが面白いなと思います
角猿との戦い心躍ります。敵ながら最強の者同士が命ギリギリのバトルを通じて心通じ合うものがある・・・イイです。ヴィムは暗いとかイラつくとかいうコメントも多いですが、そこがこのお話の非凡なところです! いわば普通の勇者ものに飽きた(ひねくれた)読者が喜ぶようなストーリー、結末が読めません。角猿との決着やいかに! 今後が楽しみです。
段々と認知度が上がってきている気がします。見つかったかという感じです。
自虐的で自分の力にを理解していない主人公の無双、最高に面白い。展開が楽しみ。
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雑用だった付与術士が解雇されて別なパーティーでその才能を開花させるというか認めて貰えて前に所属していたパーティーがザマァ展開がないパターンです。自分自身に付与して力を手にしてアベコベになりながらも勝利するんだけどこの主人公は狂ってます。自分の脳を人形のようにして戦うもので色んな術式を組んであり得ない速さと力を手にして戦います。だから、話の中での戦いがめちゃくちゃ長いです。ひとつの戦いが終わるのに1巻使います。だから途中でダレたりします。話は面白いけど注意が必要です