レビュー一覧

色々なハーブの種類や効能、扱い方などが書かれていて、参考になりました。ハーブティーは結構好きなので、今後楽しみたいと思います。本編、宰相悪い奴でしたねぇ。娘も根性悪でシバキ倒してやりたくなりました。所々、フッとお話が変わるのが不自然なところがあり、少々戸惑いましたので星四つとしました。私としては楽しく読ませていただきました。

ヒロインとヒーローが出会って一目惚れして婚約したら突然ヒーローが次期国王に決まって、王妃の座を狙うご令嬢とその父から邪魔されて…というどこにでもあるというか、そもそもタイトルにある通りの話でした。よくあるストーリーなのは良いんですが、その「邪魔」があまりにも手緩くて全然ハラハラしないし、追撃するはずのヒーローも対策が穴だらけで国の行く末が不安になるレベル。お互いにもっとやりようがあるのでは？と思ってたらなんだか白けてしまって読み終わるのにめちゃくちゃ時間かかりました。TLを流し読みしたい人には向いてるかもですが、個人的には好きじゃなかったです。それよりもヒロインのお兄さんが気になる…あと、些細な失言が元で廃嫡されたヒーローの兄達も気になる…3人とも素敵な恋人を見つけてあげて欲しいですw

色々突っ込みどころ満載ですねー。そもそも、辺境伯爵と言う爵位は普通の伯爵よりもずっと上なのです。侯爵と同等の扱い方をされます。作中の様に軽んじられる謂れは無いわけで、それだけで「はぁ、何これ？」となりました。陰謀も掴まれ易い手口ばかりで、これで宰相なんて務まるの？

ヒーローがカッコし、何をしてもクール感満載。ヒロインも純粋な心の持ち主の様な清潔感満載で良かったです。内容も分かりやすくて楽しめました。

悪役がアホすぎて笑えたw自分達の罪をペラペラと告白、相手のイザベラもパッとしないしハーブティー推しなら毒位まぜこまんかい！悪が輝いてこそ正がきらめくぬる〜っと終わりました。

トントンとストーリーが進みます。ヒロインは可愛いけれど、王子は好みではなかった

最初冷たい彼が主人公に惹かれていくパターンですがなんか早すぎです。主人公が彼を好きになったのも、イマイチ理由が無いような。事件は起こるものの、あっさり解決です。

タイトル的に面白そうだと思い読んでみました。あらすじを読んだ時には凄くよさそうだと感じましたが、読んでみたらそこまででもなく、でも好みの溺愛系の話で内容はよかったと思いました。

表紙の絵や題名は興味を引くが購入価格が高い