レビュー一覧

二人のやり取りが面白い。通じ合ってからのヒーローはかなり口が悪く俺様でした。

壮絶だな・・・・。ヒロインが2年で他人を受け入れられる様になったって、ものすごいことだと思う。家族も含めて周りの人間がみな自分の敵だと感じたら外にも出られない。ヒーローのとんでもない執着やらエロやらより、むしろヒロインの背景がさらりと流れたことがずっと気になって微妙な気持ちのままです。

あり得ない設定にもかかわらず、妙にリアリティーがある文章なので、どんどん惹き込まれて一気読みしてしまいました。(о＾∇＾о)　ヒーローがヒロインを囲い込む手腕はモロ私好みの腹黒鬼畜っぷりで、サイッコーに楽しかったです！(*TーT)b　不満があるとすれば、ヒロインを攻撃してきた悪役どもの顛末がさらっとしか描かれていなかったことでしょうか。できればヒーローに制裁受けた後の彼女たちのざまぁっぷりを詳しく堪能したかったです。

俺様ですね。始まりも、その後もスゴイです。実際には起こらないような感じですが。一族総出で望まれた彼女は素敵ですね。

冤罪で全てを失ったヒロインが、思わぬ出逢いからヒーローと友人に。被害者と冤罪の元を作った側の2人が何故こうなる？となかなか面白い展開に。そしてヒロインがいじめられたら(表現力っ)ヒロインに甘々なヒーローの報復が半端ない。そのギャップも好き。非日常な話だったけど、面白かったを

ありえないような設定でおもしろかったですが、都合よく進んでいく感じでした。

初めて読む出会いのパターンでした。二人の会話の応酬と、義母の天然ぶりが面白かったです。

時謝罪相手に本気になったヒーロー。恋人になってからは囲い込みがすごいです。身分が違うとかで、結婚に反対されるかと思いきやヒロインは人を見る目のあるお義母さんに認められた逸材だったんでしょうね。

会話のテンポがよく面白かったです。悠の母親は想像以上にナナメ上の言動をする人だけど、なんだか憎めない人でした。