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レビュー一覧

漫画『親愛なるジーンへ【特典つき】』

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総合評価
5点
4.9
(431)
5点 5 386
4点 4 39
3点 3 6
2点 2 0
1点 1 0

※すべてのレビューが表示されていますので、Renta!で購入していないレビューも含まれています。

2022-09-17
評価点
5
amanaさん
Renta!で購入済み
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文句なしの星5。とにかく素晴らしかった。BL的なラブロマンスというよりは、人の愛の話。しかしさすが桜田先輩の作者様なので、煽情的なシーンではきっちりエッチくもあり、甥っ子ジーンと一緒に手記を読んでドキドキしている感覚なりました。BL好きとしてはや20年、読み漁りすぎてさすがにテンプレ的な作品には中々心震えなくなってきましたが、こんな素敵な話に出会えるのだからBL読むのやめられないんだよなぁ。
2022-09-16
評価点
5
franさん
Renta!で購入済み
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1巻が本当に素晴らしいストーリーだったので、続編が楽しみで楽しみで、、2年待ってやーーっと出ました!うーーーん(-_-;)そうですかーー。そんな感じですかーー。悪くは無いんですよ?!でも、何かうーーん、、お高いですが、書き下ろし付きを読まれた方が二人の未来が見えるかと思います!でもなーー(しつこい笑)星5つなのは、1巻の素晴らしさです(^^)d
2022-09-16
評価点
5
の2さん
Renta!で購入済み
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2巻読みました。あとがきで「恋人同士に戻るのか友達同士のままか未だ分からない」とありましたが、再会した感じでは2人ともずっと気持ちは変わらなかったように見えます。若い頃みたいにヤリまくりは無理でしょうが (^^; )、ずっと一緒に居るだろうなと思わせてもらいました。(そんで穏やかーなラブラブえっちはあると思う。)スケート場でオズ&テオとニアミスしてましたね。同じNYに居るといっても一軒家に住んでるトレヴァー達とオズ達じゃ住んでるエリアが違うでしょうからなかなかバッタリとはいかないでしょうが、世の中意外と狭い、というのもお約束ですし、再会してお互い歳取ったね的な話を想像します。あー、歳取ったオズとテオの顔も見てみたいですね。
2022-09-15
評価点
5
いぶさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
大号泣です!感動で胸がしんどい…しばらくは頭がいっぱいになりそうです。なぜこんなに完璧にお話をつくれるのでしょう?吾妻先生本当に素晴らしい物語を見せて下さり感謝です。それから2巻は特装版を買ってよかった!オマケという位置付けではなく本編からの余韻そのままに幸せな続きが見れますので迷わず購入おすすめしたいです。
2022-09-15
評価点
5
Molimaさん
Renta!で購入済み
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はぁ〜え〜話やった〜。珍しく目が腫れるまで泣いてしまいました。読み終えた後のなんとも爽やかな気持ち!心の奥底から私も頑張るぞという前向きな感情が湧いてきました。背中を押してくれる、良い作品に出会えて良かった。
2022-03-07
評価点
5
いなんさん
Renta!で購入済み
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「ラムスプリンガの情景」のスピンオフです。単体でも読めますが、そちらを読んでからだと物語の味わいがまた違います。前作が本当に良かったのでハードルを上げてからの購入だったのですが、それを余裕で飛び越えて行く作品でした。先生の描くキャラクターは本当にいきいきしていて、ここ一番の表現はため息が出るほど美しいです。1ページ1ページに魂がこもったような作品です。前作含め、自分の中でずっと大事にしたいです。
2020-12-08
評価点
5
どやささん
Renta!で購入済み
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『ラムスプリンガの情景』がとても素敵なお話だったのでもちろんこちらも読みました。なんだか悲しい予感がいっぱいな始まりですが、そういうのも好きなので何度も読み返してます。前作で語られた噂のジーン、アーミッシュであること、大切な家族を捨て新しい人生を手に入れさぞかし都会で楽しんでるのだろうと思ってたのに、なんとホームレス同然の格好で登場します。この物語の主人公トラヴァー叔父さんとジーンが出会ったのが1973年です。作中にオズと街中でぶつかるんですが、その時オズは16歳だと言っています。『ラムスプリンガの情景』でオズは27歳なので、11年後にもジーンが村には帰ってきてない事がわかります。11年ごというとジーンはもう31歳。1992年の時点ではジーンとトラヴァーが一緒にいるようには見えないですよね。しかもトラヴァーの甥の名前が「ジーン」…。人はどんな時に大切な人の名前を子につけようと思いますか?すごい嫌な予感がするんですがお願いだから違っていてほしいです。2巻まだでてないしいつでるかもわかりませんがもう泣く準備できてます(笑)
2020-07-19
評価点
5
おりりんごさん
Renta!で購入済み
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いやほんとこの作者様すごすぎる。。。月に10冊ほど商業BLコミックを読んでますが、読み漁りすぎたせいなのか近ごろ萌の沸点がめちゃくちゃ高くなってしまったんですよね。しかし!この作品はいろんなところでキュンキュンしながら読ませていただきました。もちろん萌だけじゃありません。世界観とかキャラ、関係性がしっかりしているからこそ、グッと読み手の琴線に触れてくるのでしょう。不幸なわけじゃないけど孤独なトレヴァーの痛みにも泣けたし、そんなトレヴァーに寄り添うジーンの優しさにも涙が止まりませんでした(´;ω;`)トレヴァーの元嫁さんもいいキャラしてたな。優しい人が出てくる作品はたくさんあるけれど、本当に相手を思いやった人を描いた作品はどれだけあるのだろう。そんなことを読後に考えました。名作です。
2020-07-12
評価点
5
Manaさん
Renta!で購入済み
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とても素敵な作品でした。まず絵がきれい。背景もしっかり書き込まれています。お話は1970年代のゲイの弁護士トレヴァーとアーミッシュの青年ジーンの物語で、アーミッシュという方々のことはアメリカのドラマで見て知ってはいたけど具体的には知らず、ラムスプリンガという期間があるのも初めて知りました。この期間を経て俗世で生きることを決めると一生家族とも会えないなんて…俗世で生きることを決め1人ホームレスのような生活をしているジーン。出自に関する過去や1970年代ではゲイをひた隠しにして孤独に生きるしかないトレヴァー。そんな孤独な2人が楽しくも切ない日々を送る中で互いに惹かれていく姿は胸に響くものがあります。特に2人が初めて結ばれるシーンはジーンのトレヴァーへの告白からトレヴァーがベッドで涙するところまで不覚にも涙が出て、何度そのシーンを見ても涙が出ます。こういった作品を見ると人を好きになるって性別ではないのだと強く思います。続巻でこの先どうなっていくのか…最初にジーンの姿が無いので2人は今も一緒なのかそうでないのか気になりますが、どんな結末でも2人が過ごした日々はかけがえのないものであると思えます。
2022-11-24
評価点
5
Siawaseさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
400百近いレビューがあるのに、星一つところか、二つもないのは驚異的です。それくらい、作品のよさを物語るものだと思います。私は『親愛なるジーンへ』の前編?ともいうべき『ラムスプリンガの情景』は読まずに、こちらから入りましたが、やはり後でこれも購入し、やっと大きな絵が完成された感じです。とてもよい作品でした。