レビュー一覧

表題作の『夏の愛人』とその続編の『夏の烙印』が3話入っている4話で構成されています。母1人子1人家庭で育ったヒロインが母親を亡くし田舎の祖母宅へ引き取られてから2年目の夏休み、母親のような祖母とまだまだあどけないヒロイン。そんな始まりで杉本先生の美しいイラストから夏を感じながら楽しく読んでいたのですが、まさかのラストに仰天でした。明言はされてないけれども。物語としてとても面白かったです。個人的に影のない桐也さんが良いと思ってたので悪くない展開でした。

絵が魅力的だし内容も切ないけど引き込まれてしまった。ステキなお話でした。

これは禁断愛なのか！？この先生の作品大好きで読み漁ってます。今回もエロかった。美人は羨ましい

年の差あり過ぎだけど夢中になっちゃう恋は読んでて面白い。

作者さん買いです。背徳感　たっぷりな禁断愛で、最後まで　ドキドキでした。最後のあやふやな終わり方が　また　とっても　良くって、二人が　愛を貫いて欲しい派なので、あぁいう終わり方で良かったと思います。

絵もお話も　すっごく　好きでした。イケナイ恋ほど　燃え上がるんだろうなーっていう見本のような恋でした。ヒロインが　可愛い美人さんで、イケオジが惚れえるのも　納得しました。

大学生の頃に読んだことがあって、懐かしさから購入。あー、あの頃はもっとドキドキして読めたシーンもいまとなってはなるほどね〜、こんな感じだったかなぁと年齢を感じました。内容は好みにあってるので星4つで。

不思議な空虚感の作品。最後の方で、なるほどねとなります。絵は少し苦手だけど、ストーリーで読み応えあり。

瑞瑞しい少女漫画のような絵柄なのにエロチックで切なくて儚いストーリーです。真実を明かさないままのラストですが、禁断であろうと何であろうと覚悟を決めて寄り添う姿は幸せにみえました。

年の差恋愛。普通に上手くいくのかなーって思ってたら、若かりし頃の母の絵が出てきたり、遠縁のエロオヤジ出てきたり、最後は意味深な言葉を遺しておばあさん死んじゃうし悲しい繋がりだなーって感じでした。