レビュー一覧

ハリガネサービスのシーズン２です。バレー好きならよく分かる、高度なバレーを上手に使い、話が盛り上がります。続きが楽しみです。

しもへーがワクワクしてるのがいあなーとおもいます。

バレーにあまり興味なかったですけど、無茶苦茶おもろいです！

演劇が絡んできたあたりで続きはもういいや、となりました。

長く続いているスポーツ物の宿命でしょうか、主人公がどんどんチートになっていって最早インフレ状態です。対戦相手の強さもアップするかと思いきや、イロモノに走る事が多くなりました。前シリーズが王道を行っていただけに残念です。恋愛要素はあっても良いですが、お弁当の受取りミスの後、体育館に残るメンバーのフォローもせず外食に走るマネージャーは有り得ない。私情挟まなくても怒りますよそりゃ。遠征先宿舎で女子部員にムラっときて抱き着くのも言語道断で、当該男子部員は謹慎か退部させるようなレベル。こんな恋愛描写なら無い方が良いです。

バレーボールに興味がなくローテーションとかもよく知らないが、怪我しても継続努力し続け自分だけの武器を修得する姿は良かった。自分はできなかったしスポコン漫画って感じ。現実は、怪我をきっかけに逃げる人が多いと思う。あの時、この時、逃げなければと多々振り返る人生。ストーリーは途中からおかしな方向に逸れてないか？なんか変やぞ？

前シリーズに引き続き、とても面白いです。前回より心身ともにさらに成長した部員たちから目が離せないし、前シリーズで敵同士だった他学校の部員たちもより魅力的になっています。サーブだけのエースである主人公が、本当のエースになるまで、目が離せません。

前作よりネタ感が強くなってきて途中で読むの止めてしまいました…。バレーボール全くしてないからかもしれない。バレーボールしてた人には面白いのかもしれない。

バレーボール経験者からしても、現実にできたら最強だろうなと思う主人公のサーブ、飽くなき探究には感服します。

トラウマを克服した主人公がチート過ぎて…でも面白いです。