レビュー一覧

これはどちらが勝ったことになるのでしょうか？

救いがない…一応ハピエンに終わらせてはいるけど、主人公はそれでいいの？っていう終わり方。絵も怖いのでお話には合っているだけに、残念。

子宮がんを患って旦那も冷たく義理母と義理姉の態度がもう人として思えない。鬼たちです。

一話はひどい鬼小姑。主人公の子どもの手で主人公を平手打ちするなんて。自分も病気だったかも知れないけどそれを八つ当たりするのはひどい。次の話とその次の話は他の本で読んだことありますが、何度読んでもひどい。最後の話は人のトラウマを思い出させるなんて姑も怖いし旦那も気持ち悪い。

暴虐の果て主人公が可哀想で、残忍な父親に焼殺されてしまった。母親は遅過ぎる反撃。3話目孫差別。娘が、孫2人真夏の季節車の中に身体の弱い内孫は死に…見下げていた嫁にはこれを機に立場逆転。娘は逃亡最後は救いがあったけど。虐待の闇姑は自業自得。二目と見られぬ姿になったろうからでもあんな亭主捨てろよ。幼稚園の子供じゃないから母親と息子が一緒に風呂に？気持ち悪い…

うーん…何か変換ミスや打ちミスが多く、気になる

嫁姑シリーズはよく読みます。あまり期待してませんでしたが、今回のはどれも面白かったです。私も結婚してお姑さんがいますが、この漫画の中に出てくるお姑さんとは真反対の優しい方です。いかに自分が恵まれてるかシミジミ感じました。

画は劇画調でヒロインも美しい。何と壮絶な嫁姑戦争! ヒールが姑オンリーなところも現実的でよかった。

す、すごい。絵もすごいけど話の内容もすごい。いろんな意味で。

いじめや虐待をする人は、大概人格障害者である場合が多い。自己中心的で、他人の気持ちを一切理解できない。偉そうに振る舞っているけれど、中身は空っぽで恐怖に囚われている臆病者。この漫画に出てくる加害者達は、間違いなく人格障害者。みんな、最後にはバチがあたって当然だと思った。