レビュー一覧

本編では単なる師匠、とゆうポジションだった孔明さんが弟子(主人公)に対してどんな風に恋していくのかドキドキの2巻でした♪あっという間の2巻で、何ならハッピーエンド後の続きが読みたいくらいです！もう何回も読み直しました！師匠はほかの孟徳さんや孫権とは違って、主人公のことを考えるがあまり、無理やりにでも主人公を元の世界へ戻そうとするところがなんとも切なく、師匠なりの大きな優しさなんだろうなと思った。むしろ主人公のほうがちゃんと想いをぶつけて、師匠にぶつかっていく様がすばらしかった♪

原作？ゲーム？を知らない人には急に話がはじまってる感じ。

ゲームとか知らないで読みかじりましたが、テンポがちょっと飛ぶ所がある感じがして、違和感があります。例えば、花が人が死ぬのは嫌だと孔明に訴えるというか噛みつく場面。孔明がそういう時はこういう態度でこう説得しないとダメだよとと言うと、花は納得して落ち着きますが・・・・。花よ、お前の訴えは事実上スルーされとるぞ。何でストンと府に落ちた顔してるんだ？そしてちゃっちゃと時が過ぎ、戦になりました、次又戦になりました、捕虜になりました、また戦になりましたと、ちゃっちゃと話が飛んでいく。答えが出ないままに先へ先へと飛んでいく。こう、取り残された感じがするのです。またそれとは別に、残念感もあります。花は軍師としてソコソコ活躍してるけど、いつまで経っても人死にを避けたい希望は叶わない。そこもモヤモヤします。花のやってるのは戦術で、人死にを減らしたい希望を叶えるのは主に戦略だし、戦国時代なんだから人死には避けられないのに。

ゲームで諸葛孔明が一番押しなのですが、大満足のコミカライズでした。切なさと幸福感が読後満ち足りました。ぜひこれで興味を持った方はゲームもしてほしいです。諸葛孔明ルートは、ちりばめられた諸葛孔明の配慮に気づき、他のルートでの彼の動きを見たくなるほど物語的にも楽しいです。

本当に良い作品でした。キャラクターの中で私は一番孔明さんが好きだったので、やっと孔明編がでて、すごく嬉しかったです。もっと二人の話が見たいです。

このシリーズも、もうラストなんでしょうか。ついに師匠と弟子のラブラブ…とはいきませんが、ドライな性格ながらも、孔明の思いの深さみたいなのが感じられて、ラストはきゅんと来ました、

ゲーム本編と流れは変えないようにしつつマンガならではの切り口や見せ方でより恋愛色の強い作品に仕上がっています。師匠の心情などゲームでは表現しきれなかったところもマンガなら表情ひとつ、仕草ひとつで語れるのが大きな魅力。師弟の恋愛がもっと見たい人や師匠の苦悩のあれこれを見たい方にはオススメです。

ゲームが好きで諸葛亮孔明攻略頑張りましたそれを思い出しながら読んでます面白いです続きが早く読みたいです。

ドキドキするようなシーンはなく、わりとあっさりした内容でした。

絵がファンタジーを連想させて好き女子が読みやすい絵柄でいいね