レビュー一覧

3巻全巻読了。デスゲームっぽいタイトルですが、実はそうではなくて、淡々と話し合って推理していくだけの話です。ですが、その過程は二転三転して先が読めない展開となってて引き込まれます。文字が多いので真面目に読むと少し時間かかりますが、絵はすっきりしてて読みやすくて個人的には好きです。ミステリー小説が好きな方ならおすすめします。

映画版が気になってたので読んでみました。映画だとまるでホラーのような紹介だったけど、コミカライズの表紙でホラーではないんだなと察し…。読んでみたら謎解きメインだったので、ミステリー好きは楽しめると思う。サスペンス・ホラーを期待すると少し物足りないかも。

小説で読んでいたので漫画があることにおどろきました。自分の想像とキャラ全体がちがっていたけどそれなりに楽しんで読みました

面白くて引き込まれました｡　一気読みしたい位次刊が楽しみです。読み始めは女子のキャラ被ってない？と思っていましたが、読み進める内に自殺したい理由など、12人それぞれキャラが立ってて面白い。トリック、謎解きお好きな方は是非｡

トリックものが好きで、今回は異色の集団自殺サスペンス。読むしかない！と思ってさくさく読んでいましたが、イソミタール、ラボナの薬名が出てきた時思わず飲んでたカフェオレ吹き出しそうになりました…びっくりして。１０年以上飲んでるので…不眠で。でもそれをODするとどうなるか、っていう事も登場人物達が話していて、ウワァァやらなくてよかった、って思いました。こういう知識は広めたほうがいいのかもしれないですね。昔はそれにフェノバール加えてました。ベゲタミンA、ドラールあたりも飲んでたんですがベゲAの副作用が酷すぎて生きてるのが嫌になる、っていう矛盾を感じてやめたんですが、知ってる薬名が出てくるだけでテンション上がってしまいました。私はぶっちゃけ死ね死ねって言われ慣れて気力尽きてこの作品やデストピアものにたどり着いてしまっていますが、「死にたいは生きたいの裏返し」と「死にたいはガチで死にたいんすよ…」って自殺志望者には２タイプあると思います。もし前者の人なら、この作品一度読んでみて？って思いました。

実写から入った人、小説から入った人が多いのではないでしょうか。このタイトルからして衝撃的な漫画。一つしかない命を自ら捨てたいと言う人が12人も作中に出てくるわけですから、それですら考えさせられる代物です。

キャラそれぞれに個性などがあってストーリー的におもしろかったです。

意外なところもあってとても面白かったです。

良くわからないんだけど、続きがすごく気になってしまいました。面白いです。

いろんな人が持論を述べているが響く言葉は特になかった。