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後半の展開が怖いけど続きが気になります。

ひどく気持ちの悪い、でも有りがちな物語です。母親は時として、我が子を分身のように感じて過剰な愛情を注ぐのかもしれません。 違う人間なのだから支配など出来ないのだけれど… この話の母親は子どもに依存(過保護に愛して執着)することで、自分の存在意義を感じようとしているようです。悲しい人。

こわすぎて良さが分からなかった。。好きな人は好きかも！

１巻は先が気になってハラハラしたけど、２巻は一気につまらなくなりました。これだけの内容に200p以上使う必要があったのか。

心の声を、書いてないのが、こわい空気感が怖い

この気持ち悪さ、座りの悪さ、嫌悪感は押見修造さんの唯一無二の才能です。好き嫌いはありましょうが、替えが効かない圧倒的なアイデンティティーであります。わたしは好きではありません。ですが、すごい才能だなと思います。

4巻まで読みました。この先、ママ、大丈夫なんだろうか。自分も子供のご飯の魚の骨、取ってました。側から見たら不気味なんだと気付いたので、もう任せます。

作者の真骨頂。細部までこだわり抜いた描写。怖いほど、リアル。でも、実際にあって欲しくはない。そういう世界が描かれています。

みんな評価高いけど、これで評価が高い意味がちょっと。。この内容で６枚はない。

どろどろとか怖いものが読みたかったので2巻まで読んだけど、つまらなかった。話を無駄に引き延ばさなくても、山岸涼子あたりだったら同じテーマでも20ページくらいの短編でもっとシャープに切り込んでくるだろうな