レンタル41万冊以上、購入99万冊以上配信中!

年齢確認

18歳未満の方はご利用いただけません。あなたは18歳以上ですか?
はい
いいえ

レビュー一覧

漫画『Re:Start 〜不確かでふしだらな関係〜』

無料サンプル 内容紹介 レビューを書く
総合評価
5点
3.5
(64)
5点 5 10
4点 4 23
3点 3 22
2点 2 6
1点 1 3

※すべてのレビューが表示されていますので、Renta!で購入していないレビューも含まれています。

2017-09-02
評価点
4
ゆっきーさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
前作「シュノーケル・・・」が好きだった方はたぶんこちらも好きだと思います。男の子のバックグラウンドがわからないぶん、こちらの方が雰囲気としては暗めです。似た境遇の二人がお互いの存在に逃げるように体の関係を持ってしまう。幸せそうなセックスの描写は今のところないです(2話時点)。主人公・八尋ちゃんの幼馴染がやや出張ってきますが、変わってしまった彼女の側に居続ける理由は何なのでしょう?今後その辺りも見られたら嬉しいですね。難点をあげるとするなら、このページ数で2チケットは些か高い…笑 内容が良いので私は気にならないですが、読もうか迷っている人は多そう。高いですがその価値はありますよ!買ってください!
2017-12-14
評価点
5
パルスさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
この作者さんの、不完全で足りない部分をお互い補ってる関係の話が好きです。胸キュン要素が強いです。絵も好み。
2017-09-07
評価点
4
name87さん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
作者買いです。精神的ストレスをエロで解消しようとするメンタルエロスな感じがぞくぞくします。
2017-09-07
評価点
1
ブナさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
男の子に魅力があるわけでもなく、主人公ももやもやし感じで、エッチシーにこれといったひねりもなく無理に入れている感じでTLとしては全く満足できません。なりより話も記憶喪失ですが整理されておらず(特に男の子のほう)頭に入ってきません。絵も雑なほうです。作者買いしている人はいるようですが、私はオススメしません。チケット、激しく後悔しています。
2017-09-13
評価点
5
ぽんたさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
絵が好きで買いましたが、結構好きです。登場人物たちがそれぞれ悩んでいることが解決して、幸せになれればいいなあと思って見ています。
2017-11-17
評価点
5
あやさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
シュノーケルは〜の作風が気に入って作者買いしました。期待通りこちらもとても面白いです。登場人物の様な重い過去なんて勿論全然なかったけど、大した事ない悩みにもぐちゃぐちゃした感情が渦巻いていたなあ…と10代の頃を思い出しながら読んでいます。しかし2チケットはちょっと高い…。
2017-08-11
評価点
5
ぽーさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
藤咲先生のはどれも魅力的で大好きです。続きが気になりまあす!
2018-01-06
評価点
3
トルネードアイランドさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
なんか歪んでる話今の若者はみんなこんな感じなのか?共感が持てなくてなかなか入り込めない
2018-01-04
評価点
5
うめぼしばあさんさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
キュンキュン系ではないのですが、独特の世界観があり、胸がきゅー(語彙力)となるようなシーンも多く、今後のストーリーが気になりますね。
2021-05-11
評価点
5
renrenrinrinさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
読みすすめたら止まらなくなり、全話一気見しました。この作家さんの何気ないシーンと台詞回しが秀逸で、シュノーケルの男の子をさらに拗らせた感じの一見チャラ男にしか見えない梓くんが愛おしいと思ってしまうヒロインに共感した。記憶喪失前の明るくて社交的な自分を取り戻せずに、周囲の人が求める過去の自分への差に苦しみ、今の自分は偽りの虚像でしかないと思い悩むヒロインの八尋ちゃん。片や、人には決して言えない秘密を持ち、自分を見せずに、気持ちを偽りながら、クラスの人気者として誰にでも優しくできる社交的な梓くん。この二人が、過去の自分と現在の偽りの自分との違いを正面から見つめることから逃げる為に、性的欲求に溺れ、何も考えなくて済むように傷を舐め合う…ただ快楽に溺れ、何も考えなくてすむ心地よさ。現実に戻れば、いつもそばにいてくれる幼馴染みのカイくんが好きなのは、記憶喪失前の私だからと…と自己肯定感の低いヒロイン。第4話までは、梓くんの、彼女への気持ちは単なる性的なものか、同病愛憐れむなのか、何を考えているか全くわからないのだけど、第5話の最後で、『僕のことなんて忘れてしまって、君を大切にしてくれる誰かと幸せになることを祈るよ』は彼女へのどうしようもない恋心が垣間見えて、思わずキュンとなった。小学生の時に、兄びいきの両親を失望させたくない気持ちから、兄の詠一として生きることを選択し自分を殺した彼の寂しさ、苦悩とか、本当の一季としての自分の気持ちを押し殺して、何事もなかったかのように、ただ淡々と生きていく…そうするしかない悲しみを救ってくれるのは、八尋ちゃんしかいなかった。結果、八尋パパの【今の八尋だからこそ愛してくれる人】は梓くんだったし、今の梓くんのありのままをそのまま受け止めてくれる相手は八尋ちゃんだった。暗いけれど、エロっぽくもないけど、心にチクッと棘を刺す恋愛ものでした。