レビュー一覧

どこまでいっても二人の世界！に、ななめ読みしてしまいました。後半の急展開をもっとどうにか出来れば、もう少し読みやすかったかもです。

出生の瞬間から描いて下さってるため、ヒロインの境遇を違和感なく受け入れられました。またヒーローも熱く器のデカイ人間で、ヒロインの心を解きほぐす説得力もあったと思います。★-１の理由は、後半の対ラスボス戦が慌ただしかったことと、ヒーローの髪色が表紙絵では伺えないことです。あと、贅沢かもしれませんが、終始ラブラブだったため芹名先生特有の両片想いのヤキモキ感が無かったのは少々残念でした(笑)是非次回作で拝読できたら嬉しく思います♪

甘すぎて甘すぎて・・・どうしてしょっぱなから終わりまでこんなに甘いんだっけ？と思ってしまうほどに甘いです。ストーリーに他には特出すべきこともなく、、、。エロも甘さに比例して多めです。

終始ラブラブすぎて、そんなに好き合う理由あったっけ？といった印象。途中から飽き飽きしてきてななめ読みしてしまいました。挿し絵も表紙以外やや手抜きな感じがしてしまったので☆1評価です。ひたすららぶえっちが読みたい時にはおすすめかも？

政治的陰謀に利用される可哀想な王女と、隣国の皇帝陛下。溺愛されるのは良いとして、出会い方や入城の描き方に無理があります。ファンタジーとは言え、皇帝が一人で馬で他国の王女を連れ出すのは、いかがかと。後半では、護衛もなく単身で王女を連れて戦いに挑むとか無謀。設定に謎が多くてノリ切れませんでした。残念です。

ヒーローは、ひたすらヒロインを溺愛し、 言葉や行動をもって、ヒロインにまつわる不幸な言い伝えや、ヒロインが長く抱えていた不安を払拭し、最後はヒロインを前に向かって歩かせます。器が大きく、絶倫で！、ヒロインに一途で、他の女子に目もくれない、理想的な夫でした^ ^しかし、神殿での戦闘場面で、神殿だから、戦わないでー！と言って、ヒーローを素手で多数と戦わせるヒロイン。そんな、、、ご無体な、、、と思いましたが、これからの成長を期待しております！ヒーローのアドバイスで、ちゃんと調べるだけじゃなく、解毒薬まで作ったヒロイン弟も、良い仕事をしました^ ^拍手

白髪、白目は凶事の象徴とされる国で、王女にも関わらず白髪、白目に生まれたブランシュは家族と離されて湖の畔の離宮で育つ。ある日金赤髪の青年ディークハルと出会う！彼の国では白髪は幸運をもたらし国を栄えさせると伝えられ、ブランシュの噂を聞き、ダメもとで彼女のプロポーズをしに来たのだ！自分に関わる人は不幸になると信じきっている彼女は断り続けるが、いつしか2人は惹かれ合い、結局侍女のポーラの薦めで彼の国に駆け落ちする？！ポーラの温か過ぎる態度が凄い！味方だと思ったガルニエは敵だし、弟の秘密も、皆の病も意外が一杯！変わらないのはディークのイチャイチャラブラブ度でしょうか(笑)何処でも手を出すんだもの！ポーラも無事だし、皆がハッピーで終わるから安心して読めますね！

ヒーローがヒロインをひたすら溺愛してます。ヒロインは辛い境遇でしたが、ヒーローに出会えて幸せになれました。意地悪をしていた侍女達があれからどうしたのか、ヒロインと少しでも仲良くなったのかちょっと気になります。エッチなシーンが多かったのですが、それを少し削って最後の部分をもう少し増やしても良かったのかな。慌ただしく終わってしまったので。ヒーローとヒロイン、挿絵が文中のイメージと合わなかったのが残念です。

溺愛しすぎてあんまり波乱万丈な感じがないのが少し残念。でもヒーローは誠実な人で好感もてる。初心者向けです。

ストーリーとしては可もなく不可もなく。相思相愛カップルがイチャイチャしてるはずなのに、なぜか溺愛感が薄い。もっと甘ったるいのを期待していたので拍子抜けしました。イラストはもう少しなんとかならなかったんでしょうか…女神と見紛うばかりの美女なはずのヒロインが、モノクロ絵では平凡な娘にしか見えません。