２巻まで読みました、ちょっとあり得ない流れでしたが２巻末でまさかの！続きが気になります・・。

絵が綺麗で、思わず購入してしまいました。早く続きが読みたいです。これからの展開が楽しみ〜

まぁ、話はいいけれどもう少し、キャラを増やせばいいかも？

ヒロイン千尋 と なお♂は幼馴染み。大学進学を機に実家を出る条件は、親同士が仲良しのなおと同居することだった。社会人になってモデルのあきらに交際を申込まれときめく千尋。そんな千尋を見て慌てたなおは勝手に婚姻届を提出し、拒否しなかった千尋と恋人のように接するようになる。モデルのあきらも千尋と別れるつもりもなく同時進行？以上が1巻のあらすじ。突っ込み処満載なのです。読者としては共感するところが分からず、困惑ですな。次巻で戻ってくるかは気分次第。

絵は綺麗。主人公の幼馴染が勝手に婚姻届を出すという展開に、ちょっとついて行けませんでした。

同い年の幼馴染＋家族ぐるみの付き合いもあり、更に大人になっても一緒なんて…話の展開は、まぁ王道といえば王道なんですが、彼の変化(態度)に少しドキドキしちゃいました。流れ的には分かり易い感もありますが、絵は好きです。

納得いかない。絵はキレイで読みやすく、ストーリーも珍しいなと。幼なじみが勝手に婚姻届け出すのは実際あったら気持ち悪いけれど漫画だしカッコいいから受け入れられたが元カノという当て馬が出て拗れたときの仲直りが納得出来ない。性欲処理が必要だったのは分かるけれど彼女にする理由が？一回は諦めるつもりだったの？元カノとの関係は一回置かれて、他の男と二人でいたヒロインに想いをぶつけた言葉もお前がそれ言うの？って感じで嬉しいも気持ちが通じあったね、って感じよりもイライラ、モヤモヤが多かった。元カノの絡みも出て話が納得いくようになるかもだけど何か今回の話でこれからを買う気失せた。

絵が丁寧で好感が持てます。ただ私は、ヒロインが思ったほどには相手役の愛情を感じられなかった。勝手に婚姻届を出されたり、どさくさで襲われたりしておいて、「愛されてた。大事にされてたんだ」とは…。そうだったかなー。読み返しましたがどこかに愛があったっけ。「触ったら止まらなくなるのが当然」なんだから、最後まで無理やりしたんじゃなければそこには愛がある、と呈示されてヒロインは相手役に感謝するんですが、ちょっと待ってそれはものすごい論理飛躍です。最後までしようがしまいが、同意なしに触った時点でそこにあるのは「愛」じゃない。まあ、幼なじみの設定だから‥読者には呈示しきれない量の愛情が相手役にはあったんだろうと好意的に解釈してはいますが、「愛」の描写はやっぱり足りない。このままでは読者に「強制わいせつレベルで強姦しなければ愛がある」と思わせてしまう。読者を説得できるくらいに描写すべき。

絵が本当にキレイ！シャワープですっきりとしていて、とても読みやすかったです。4年間見続けていただけって・・・・すごい思われているなぁ。その時のエピソードがあったらもっとよかったです。

絵は確かにきれいです、しかし安いことでもないのにエロシーンも途中半端の感じがして自分の好みじゃないと思います