レビュー一覧

今だけお得だったので読んでみました。面白いでした。ただ、主人公の精神年齢が低すぎたのが残念です。

いい意味でこの作者さん定番の一途な不憫受けでした。ひと泣きした後のハッピーエンドを読みたくなったらこの作者さんの作品で間違いありませんね。

作者買いです。主人公が超絶不幸でかわいそうで、自己犠牲半端なく切なさ満載で良かったのですが…。他の方も書いてましたが最後の展開がちょっとサラリとまとめすぎな気がしました。主人公に対しての周りの懺悔ターンは長い方が好きなのでw

一途でけなげな神子に、泣かされました。命をかけて王を守りたいという、神子の思いの 強さに胸が締め付けられ、物語も佳境へと入って、読み手の気持ちも盛り上がったところ、呆気なく、クライマックスとなったのが、少し、物足りない感がありました。もう少し、二人の葛藤やら、垂れ込みをした部下の後悔、懺悔なども見たかったかな。

泣けましたっ。購入から一気に読んでしまいました。健気な受けが王様を真っ直ぐに想う描写、最高でした。ハッピーエンドの部分がもっと見たいです、お幸せに！

普通にストーリーが楽しめました。Hシーン重視の方には物足りないかもしれませんが。イリリアの過去がもう少し詳しく知りたくなりました。

感想とかってすごく苦手でずっと伝えたいなと思いながら伝えられずにいました。これ4回も読んでストーリーはすぐ頭に浮かんでくるほどなのに、毎回泣いちゃいます。で、また読み返します(笑)

六青先生のいつもの通り、本編では主人公イリリアが無惨な目にあい王様が会心してハッピーエンドの流れですが、この番外編はゲロ甘です。もう一度、、、ゲロ甘です。王様と側近がアホ過ぎて笑えました。満足ですがもっと読みたいので星一つ減です。本編お好きな方は是非お読みくださいませ。

不憫で健気な話にひかれて、まわりの人物にイライラするのを承知で、読んでしまいました。

信じないと言いつつ信じてしまっている王様と本当はスゴい知識と力を持ったイリリアの「運命の恋」のお話なのかな。言えない、言わない、この強さが呪術を行うときには必要なのでしょうか。泣けて泣けましたが、報われて良かったです。彼のたどった道筋に花が咲いていたなんて、なんて素敵でしょうか。おうさまあいたいと伝えてくれたのは確かに幸運の青い鳥でした。