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レビュー一覧

漫画『ゼンマイ仕掛けの犯罪白書』

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総合評価
5点
3.4
(12)
5点 5 1
4点 4 4
3点 3 6
2点 2 1
1点 1 0

※すべてのレビューが表示されていますので、Renta!で購入していないレビューも含まれています。

2019-02-11
評価点
3
ちささん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
面白かったです。こんな犯罪が 多分誰でもやろうと思えばできるのだろうとだけど、しないことを選んで毎日を繰り返すのが 私達のこの世代の生き方なんだなと 考えさせられる漫画でした
2019-02-08
評価点
3
mさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
独特の世界観です。画力のある作家さんなので、ダークな世界に引き込まれます。絵で訴えるのが上手な作家さんだと思います。
2019-02-13
評価点
3
ダークナイトさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
人を選ぶ。2巻の後半はおそらく犯人と関係はない。が、犯人と関係がないだけで何かしらのトリガーを抱えた人物が登場する。このトリガーが振りきれた時、人は私達の知る人でなくなるのではないのかというそこはかとないほの暗い不安を感じさせる作品となっている。まぁそれはそうとしてこの作品の問題点としては前半あれほど気を持たせていた老人の観点がまったくないことである。我々が知りたいのは老人の過去とかしがらみであって社会風刺的でお利口な常套手段なモラトリアムではなく娯楽的な意味での漫画なのであって表現の内に上記のそこはかとない不安を散りばめてノスタルジア風味な恐怖を我々の脳みその端っこに置き去りにすることではない筈である。ぶっちゃけこの作品はこれこれこうしてこうやると犯罪は合理的にできますね。この一点の問題注視のみを突きつけるものであってその先をどうこうしようとかいうなんらかの物語性や愛や苦しみや凌辱をとりあえず置いてきぼりにしたものであるとしか言いようがないのだ。まぁ最初にやっちゃダメよ的なのが入った時点で思い付いた犯罪的なもんを表現したいなぁという感じの文章があった訳だが。もやっとしたい人にはオススメだがはっきり言って後半はただの読み切りと割りきるべきである。箇条書きの不安定な人間と社会の羅列からなる未来への漠然とした不安以外なにものでもない。そんなもん知ったことではない人間以外にとってひどくどうでもいいもんである。
2019-02-12
評価点
3
みーよんさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
1巻読みました。老人の目的が何なのか、そしてこのバスジャックの結末がどうなるのか、またその結果として主要人物や社会に何か変化が起きるのか、など気になります。が、まるで全てを見透かしたような人物として描かれている老人ですが、ただ包丁を持ってるというだけで人が次々と集まったり、彼の要望にはいろんな人がほぼ無抵抗に従ったり…というのは、ちょっと無理があるかなという気もしますし、園児たちの言動にも違和感しかない。こういうストーリーはリアリティがあってこそだと思うので、そのあたりで入り込みきれませんでした。
2019-02-09
評価点
4
きょうとさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
ゾクゾクっとする小さな怖さがある内容でした。
2021-09-22
評価点
2
タコさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
ずるい大人を正当化して書いた漫画悪党が自分を正当化したような印象で好感が持てない。でも、独特な世界だけは凄いと思います
2019-02-24
評価点
4
なやたさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
先が読めなくて予測できませんでした。小説のような漫画で良作だと思います。
2019-02-10
評価点
3
鯖さん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
引っ張った割にはオチが弱いか。二巻の大半は、繋がりのない話です。
2019-02-10
評価点
5
むぅままさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
ストーリーにリアリティーがあって引き込まれてしまいました。絵も丁寧で、久しぶりに凄い漫画だと思いました。
2019-02-08
評価点
3
ネオくんさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
犯罪・事件、悲しい出来事や嬉しい出来事が毎日起こっているが、それらは日常なのか、非日常なのか。それは大抵、受動的にもたらされるものだ。不幸な出来事であれば災禍が降りかかったと感じるだろうし、幸福であれば神からの祝福のように感じるであろう。この漫画には、自ら望んで非日常に足を踏み入れた人の話である。自ら望んだ非日常は災いか、祝福か、あるいは平凡な日常なのか。確かめてほしい。上下巻読み切りで構成されています。今すぐ読もう。